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＼2025秋に新色追加されたYSLアイパレがブルベのブラウン新定番になりそう！！🥹🤎／見る人が見ればグレーでしょ？ってアイパレ、私はドブルベ特にブルベ冬に激推しの濃厚掘り深ブラウンだと思う😇そんな新色を深堀りする回。（掘り深ブラウンを深堀り…...
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選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！アイシャドウパレットの魅力・メリットは？
色・濃淡・質感など、さまざまなアイシャドウが1つにまとまったアイシャドウパレット。1つのパレットでさまざまなシーンや、その日の気分に合わせたアイメイクができるのが魅力です。
複数のカラーが入っているので、1つのパレットで簡単にグラデーションが作れるのもうれしいポイント。なかには、塗る順番が記載されている商品もあるので、初心者でもグラデーションに挑戦しやすいですよ。鏡やブラシが付いているものも多く、メイク直し用としても便利です。
アイシャドウパレットはこんな人におすすめ
- アイメイク初心者
- 幅広いアイメイクを楽しみたい人
- 簡単にグラデーションを作りたい人
- アイシャドウの色をそろえるのが苦手な人
2024年は同色系でまとめられた配色のものや、締め色が濃すぎないカラーのものがトレンド。パーソナルカラーで選べる商品も増えているので、より自分に似合うメイクがしやすくなっています。
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
1つで理想の目元に！自分に合ったアイシャドウパレットの選び方
ここからは、アイシャドウパレットの選び方を解説します。色・質感・色数など、自分に合った選び方を押さえましょう。
①似合う色は目の形・パーソナルカラーを参考にして
アイシャドウパレットには、さまざまな色があり、どれにしようか迷ってしまいますよね。色選びに迷ったときには、パーソナルカラーや目の形に合うものを選ぶのがおすすめです。
目の形に合ったカラーなら、より美しい目元が叶う！
一重：@make_up_hitoe ／ 奥二重：@coral_make_7u9 ／ 二重：@n_cosme22
アイシャドウは目の形に合ったカラーを選ぶと、よりキレイに仕上がります。まずは自分の目の形に合うカラーをチェックしてみましょう。
「一重」は淡い色を使うと腫れぼったく見えることがあるため、立体感を演出できるブラウン系やベージュ系がおすすめです。パレット内にあるダークブラウンなどの深めカラーを目のキワに入れて引き締めると、すっきりと仕上がります。
「奥二重」は二重幅が狭くアイシャドウの色が隠れやすいので、ラメやパールが入ったベージュ系がおすすめです。光の効果で立体感が演出でき、印象的な目元に仕上がります。
「二重」は比較的どの色も似合いやすいので、多色パレットでグラデーションを作るのがおすすめです。カラーは濃すぎるよりも淡いもののほうが今どきなメイクに仕上がりますよ。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
一重の方はパールの使い方が重要です。明るい色のパールは目が腫れぼったく見えてしまうので、アイホール全体ではなく目の高いところや目の下などの部分使いがおすすめです。
パーソナルカラーを参考にすると、捨て色が出にくい
左：@makiiiy_makeup ／ 右：@sakurachan1225
アイシャドウは好みの色を選ぶのがよいものの、同じ色でもパーソナルカラーに合っていないと顔色が悪く見えたり、キレイに発色しなかったりすることがあります。自分に合う色を選びたいなら、パーソナルカラーを参考にするのがおすすめです。
パーソナルカラーは大きく分けると、肌色が黄みがかっている「イエローベース（イエベ）」と、青みがかっている「ブルーベース（ブルベ）」に分類されます。それぞれの得意なカラーは以下のとおりです。
- イエローベースの人は、オレンジ系やブラウン系などあたたかみを感じる色
- ブルーベースの人は、パープルやグレーなどの青みがかった色
自分のパーソナルカラーがわからない場合は、イエローベース・ブルーベース問わず使いやすい色が入ったアイシャドウパレットを選ぶとよいでしょう。自分のパーソナルカラーを知りたい人は、LIPSのスマホアプリで手軽に無料で診断できるので、ぜひ試してみてくださいね。
パーソナルカラー別アイシャドウパレットのおすすめ人気ランキングは、以下の記事でチェックしてみてください。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
もし買ったパレットが「似合わない！」と思ったら、捨てる前にまぶた全体ではなくアイラインとして部分使いしてみて！ポイント使いだと意外としっくりくる場合もありますよ。
②【年代別】似合う色×質感をチェック
肌悩みが少ない10代・20代と、まぶたのくすみが気になり始める30代以降では、似合うアイシャドウの色や質感が変わってきます。年代に合うアイシャドウを選ぶと、よりキレイに仕上がりますよ。
10代・20代は、ナチュラルでかわいい印象のカラーがおすすめ！
10代・20代は、目元に濃すぎるカラーを使うと老けて見えてしまうことがあるので、ナチュラルでかわらしい印象のカラーがおすすめです。とくにおすすめなのが「ピンク系」や「ベージュ系」「イエロー系」のもの。グリッターやラメが入ったパレットを選ぶと、キラキラとしたアイメイクも楽しめます。
かわいいだけではなく大人っぽさも出したい20代は、淡いブラウン系カラーのものもおすすめです。ブラウン系はオンオフ問わず使いやすいカラーなので、1つ持っておくと重宝しますよ。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
10代はどんなものを使ってもかわいく仕上がるでしょう。メイクを理論的に考えるのではなく、色を楽しんでほしいです。
30代・40代・50代は、顔色が明るく見える上品カラーが使いやすい
30代～50代は、顔色がパッと明るく見える色のアイシャドウを選びましょう。「ピンクベージュ」や「オレンジベージュ」など、明るく見せつつ上品な印象に仕上がるカラーがおすすめです。
派手すぎる色のものは、若作り感が出てしまいやすいので注意が必要。まぶたのくすみが気になる人は、パールが入ったものを使うとキレイに仕上がりますよ。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
色については好きな色を使うのが一番気分が上がるのでおすすめですが、注意したいのは質感。ギラギラではなくキラキラでおさえたり、マットも透けマットを選んだりすると上品に仕上がります。
③メイクの使いやすさや、使う目的に合わせて色数を選ぼう！
アイシャドウパレットには、さまざまな色数のものがあります。ただし、メイク初心者が色数の多いパレットを購入しても使いこなせない場合も。メイクするときの使いやすさや、理想のメイクにあった色数のものを選びましょう。
2色タイプ：メイク初心者や持ち運びたい人におすすめ！
2色タイプは、アイメイクのベースとして使いやすいハイライトカラーとメインカラーがセットになったものが多いのが特徴です。メイク初心者でもグラデーションが作りやすく、サッとメイクしたいときにも重宝します。
ベージュやブラウンなどシンプルな色のものが多いので、ナチュラルメイクが好きな人にもおすすめですよ。また、5色以上入った多色パレットに比べるとコンパクトなので、メイク直し用や旅行など持ち運びしたい人にも適しています。
3～4色タイプ：豊富な商品数から選びたい人や、立体感を出したい人にぴったり
3～4色タイプは、ハイライトカラー・メインカラー・ミディアムカラーがセットになった定番のタイプです。アイシャドウパレットのなかでも商品数が豊富で、プチプラ・デパコス・韓国コスメとさまざまなブランドから販売されています。
ハイライトカラーをまぶた全体に、メインカラーを目のキワに塗布し、ミディアムカラーで境目をぼかすと立体的な目元を演出できますよ。塗り方が記載されているものや、3色をまとめてブラシにとって塗るだけでグラデーションを作れるものなどもあり、メイク初心者でも使いやすいタイプです。
多色タイプ：メイク上級者や、シーンに合わせてメイクを変えたい人に◎
多色タイプは、5色以上の色・濃淡・質感がセットになっていて、組み合わせ次第でさまざまなアイメイクが楽しめるアイシャドウパレットです。同色系の色が入ったものと、さまざまな色が入ったタイプがあり、選ぶ楽しみもありますよ。
その日のファッションや気分に合わせてアイメイクの雰囲気を変えられるので、メイク上級者や毎日違ったメイクをしたい人におすすめです。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
色だけでなくさまざまな質感も入っているパレットだと、よりメイク幅が広がるのでおすすめです。
④外出先でのメイク直しに使うなら、サイズやチップ・ブラシ付きかもチェック！
旅行に持って行ったりメイク直し用に持ち運んだりしたい場合は、持ち運びやすい形状かどうかもチェックしておきましょう。ポーチに入れてもかさばらない2～4色程度のコンパクトなアイシャドウパレットが適しています。
ブラシやチップが付属しているタイプなら、サッとメイク直しができ、別途メイクツールを準備する必要もありません。仕上がりにも関わるため、付属のブラシやチップの使用感もあわせて確認しておくとよいでしょう。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
メイク直しの観点からだと、明るめのキラキラしているものが1色入っているパレットがおすすめです。目の下にいれるだけでくすみをOFFでき、アイホールの高いところに入れると立体感もでて、朝のフレッシュさが戻ってきますよ。
⑤プチプラorデパコス？人気ブランドを紹介
ここでは、プチプラとデパコスで人気のアイシャドウパレットを紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。
プチプラで人気のアイシャドウパレット
デパコスで人気のアイシャドウパレット
以下の記事では、プチプラ・デパコスのアイシャドウパレットのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてみて。
立体的な目元に仕上がる！アイシャドウパレットの使い方
アイシャドウパレットは色・質感・色数などさまざまで、使い方に迷ってしまうこともありますよね。ここからは「2色タイプ」「3〜4色タイプ」「多色タイプ」に分けて基本のアイシャドウパレットの使い方を紹介するので、参考にしてください。
2色タイプの基本の使い方
ここでは、明るめでまぶた全体に塗るベースとしても使いやすい「ハイライトカラー」と、締め色の「メインカラー」がセットになった2色タイプのアイシャドウパレットの使い方を紹介します。
2色タイプの基本の使い方
- ハイライトカラーをアイホール全体に塗る
- メインカラーを目のキワや下まぶたの目尻に塗る
- 2色の境目をぼかしてグラデーションにする
アイシャドウをぼかす際、指やブラシでもぼかせるものの、ブレンディングブラシがあるとよりキレイになじみます。以下の記事では、アイシャドウブラシのおすすめランキングを紹介しているので、参考にしてください。
3～4色タイプの基本の使い方
3～4色タイプは、ハイライトカラー→ミディアムカラー→メインカラーの順に塗るのが基本の使い方です。
3～4色タイプの基本の使い方
- 薄いハイライトカラーを上・下まぶた全体に塗る
- 中間色のミディアムカラーを二重幅から内側に塗る
- 締め色のメインカラーを目のキワと下まぶたの目尻側1/3に塗る
目のキワに近づくごとに色が濃くなるように塗ると、簡単にグラデーションが作れますよ。下まぶたの目尻側1/3に締め色を入れるとタレ目風のアイメイクになり、目頭・目尻に締め色をなじませると、縦幅が強調されてデカ目を演出できます。
多色タイプの基本の使い方
多色タイプは組み合わせ方でメイクの雰囲気を変えられるのが魅力。ここでは基本的な使い方を紹介しますが、使う色の種類を増やしたり減らしたりして、自分好みのメイクを楽しんでください。
多色タイプの基本の使い方
- ベースカラーを上・下まぶた全体に塗る
- 中間色のミディアムカラーを二重まぶたの上と下まぶた1/3に塗る
- 締め色のメインカラーを目尻と下まぶたの1/3に塗る
- ラメを上・下まぶた中央に塗る
アイシャドウを塗る際、仕上げたい印象に合わせてツールを使い分けるのもおすすめです。ふんわりと発色させたいときはブラシ、しっかり発色させたい部分にはチップを使って塗ると、ワンランク上の仕上がりになりますよ。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
色をしっかり出したいときは、締め色→中間色→ベースカラーの順で塗るのがおすすめです。また使うツールによっても色の印象が変わってくるので、いろいろ試してみてください！
アイシャドウパレットに関するよくある疑問
アイシャドウパレットに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
アイシャドウがすぐ落ちてしまうのはなぜ？
アイシャドウがすぐに落ちてしまう原因には、以下のようなものがあります。
- スキンケアがしっかりなじむ前にアイメイクをしている
- 目元が乾燥した状態になっている
- 目元の皮脂が多い
- 油分が多いコスメを使っている
- アイシャドウの塗りすぎ
スキンケアがしっかりなじんでからメイクをしましょう。油分の多いファンデーションを使用している場合は、フェイスパウダーを塗ってからアイメイクをするとアイシャドウが落ちにくくなりますよ。
アイシャドウを長時間キープするコツは？
アイシャドウを長時間キープしたいときには、アイシャドウベースを使いましょう。リキッド・クリーム・ジェルタイプのアイシャドウベースがおすすめ。なかには、アイシャドウベースがセットになっているアイシャドウパレットもあります。
パウダーアイシャドウを使う場合は、塗る前に手の甲などで余分な粉をはらってからまぶたに塗ると、キレイな状態をキープしやすくなりますよ。
アイシャドウパレットの使用期限はどれくらい？
パウダーアイシャドウの場合は、未開封で3年以内が使用期限の目安です。開封しているものは、3ヶ月～1年以内に早めに使い切りましょう。
アイシャドウパレットのなかには、クリームタイプのアイシャドウが入っているものもあります。クリームタイプは油分が多く酸化しやすいので、6ヶ月以内を目安に使いましょう。
一緒に使って美しい目元に！今人気のメイクアップはこちら
アイシャドウに合わせて使うアイライナーやマスカラも自分に合うものを使うと、より美しい目元に仕上がります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、チェックしてみてください。
アイシャドウパレットの配色は計算されていて、どんなカラーを使ってもまとまるようにできているので失敗しにくいのが魅力。カラーだけでなくパールやラメなどの質感違いのパレットも多く発売されていて、1つ持っておくととても便利なアイテムです。