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まる
- 30代後半
- 混合肌
けっこうさらっさらのテクスチャーで ささっと塗るだけでほんと落ちない!! アイブロウパウダー・ペンシルだけじゃなく、マスカラの上からも使えるのが天才✧︎ そして塗ったところがバリバリにならなくて使い心地も良い🍒◎ コスパ良しですごくおすすめです𓂃❁𓏸
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！そもそもアイブロウコートとは？使うメリットを解説
アイブロウコートは、眉メイクをコーティングして美しさをキープするアイテムです。
朝きれいに仕上げた眉メイクが、夕方に消えていた経験がある人は多いのではないでしょうか。眉は顔のなかでも化粧崩れしやすく、メイクは皮脂や汗の成分に弱いので、アイブロウコートでコーティングしておくときれいな眉をキープできます。
とくに、自眉が薄かったり短かったりする人や眉尻に毛がない人は眉メイクが落ちやすい傾向にあるため、アイブロウコートを使うのがおすすめです。
こんな人におすすめ
- 汗をたくさんかく人
- スポーツをする人
- 自眉が薄い・短めな人
- 海やプールに行く人
使いやすくきれいな仕上がりに！自分に合ったアイブロウコートの選び方
ここからは、アイブロウコートの選び方について解説します。機能や筆のタイプなど、自分に合った選び方を押さえましょう。
①落ちにくさ重視なら、ウォータープルーフ＆皮脂プルーフのものを
落ちにくさを重視するなら、汗や水に強い「ウォータープルーフ」のアイブロウコートを選びましょう。ウォータープルーフに加え、皮脂にも強い「皮脂プルーフ」のものを選べば、さらに落ちにくくなりますよ。
夕方になると眉尻が消えてしまう人や、脂性肌で眉のまわりのベタつきやテカリが気になる人におすすめです。
②自然に仕上げるなら、テカりにくいサラサラタイプが◎
左：@lipscosme_／右：@make_up_hitoe
アイブロウコートを塗ったあとのテカリが気になるという人は、テカりにくいサラサラタイプのアイブロウコートを選びましょう。
とろっとしたテクスチャーのものは、乾いたあとテカリやすく不自然な仕上がりになることも。サラサラしたテクスチャーのアイブロウコートは乾いてからもテカりにくく自然な仕上がりで、きれいな眉をキープできます。
③速乾性が高いと、うっかり触って失敗しにくい
アイブロウコートを塗って乾く前に触ってしまうと、眉メイクが崩れてしまうことに。そのため、手早く仕上げたい人やメイク初心者には、速乾性の高いアイブロウコートがおすすめです。パッケージなどに「速乾」と記載があるものを選んでみてください。
また、アイブロウコートと眉メイクアイテムの相性も重要なポイントです。アイブロウコートを塗っても滲みにくいアイブロウペンシルやアイブロウパウダーを使うようにしましょう。
④成分にも注目！保湿成分配合のものがおすすめ
アイブロウコートを選ぶ際には、配合されている成分にも注目してみましょう。アイブロウコートをつけて眉周辺の肌が乾燥すると、皮脂が出て毛穴をふさぎ、眉ニキビができてしまうこともあります。そのため、保湿成分が配合されたアイブロウコートがおすすめです。
とくに、乾燥肌や敏感肌の人は保湿成分配合のもののほうが適しているので、成分表示を確認しましょう。また、敏感肌の場合はアルコールのように、肌トラブルの原因となり得る成分が配合されているものは避けたいものです。
おすすめの保湿成分
- 水溶性コラーゲン
- ハトムギエキス
- シャクヤクエキス
- トウキエキス配合
⑤塗りやすさも大事！自分に合った筆のタイプを選ぼう
左：@honey_03／右：@twinkle_make_5a5
アイブロウコートは塗りやすさも重要なポイントです。筆の形によって使用感が異なるので、自分に合うタイプを選びましょう。「平筆タイプ」は幅が広く、ひと塗りで地肌までしっかりと塗れるタイプです。時短で済ませたい人や、眉が普通～太めの人におすすめ。
「細筆タイプ」は、眉からはみ出しにくく細かい部分にも塗りやすいタイプです。眉が細い人や初心者は細筆のほうが使いやすいでしょう。また、マスカラのような形の「ブラシタイプ」なら眉毛1本1本をコーティングできるので、より崩れにくくなります。
⑥肌負担を考えてオフのしやすさも確認しよう
肌への負担が気になる人は、一般的なクレンジングで落とせるアイブロウコートを選びましょう。
アイブロウコートは、きれいな眉メイクをキープするためのものなので、落ちにくいタイプが多い傾向にあります。ウォータープルーフや皮脂プルーフのものはとくに落ちにくく、専用のリムーバーが必要なものもあるので、購入前に確認しておきましょう。
テカりにくいアイブロウコートの使い方と注意点
ここでは、テカりにくいアイブロウコートの使い方と注意点を紹介します。
アイブロウコートの使い方のポイント
- アイブロウコートを適量取り手早く塗る。
- 眉マスカラを使う場合はしっかり乾いてからアイブロウコートを塗る。
- つけすぎたら乾く前にスクリューブラシでとかす。
アイブロウコートは、たくさん塗りすぎると眉メイクが滲んだりテカったりする原因になるため、自分の眉の長さや太さに合わせて塗る量を見極めましょう。眉メイクの際に、眉マスカラを使った場合はしっかり乾いてからアイブロウコートを塗ります。
アイブロウコートを使うときの注意点
- アイブロウコートは2度塗りしない。
- アイブロウコートの上からメイク直しをしない。
眉メイクをキープしたいからとアイブロウコートを2度塗りすると、液がベタっとついて不自然になったりテカったりするのでやめましょう。また、アイブロウコートを塗った上からメイク直しをすると、色ムラができやすいので注意してください。
眉メイクをするときのアイテムの使い方については、以下の記事を参考にしてください。
アイブロウコートに関するよくある疑問
アイブロウコートに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
アイブロウコートを使うタイミングは？
アイブロウコートは、眉メイクの仕上げとして使います。アイブロウペンシルやアイブロウパウダーで描き足した部分に塗ると眉メイクが落ちにくくなりますよ。眉マスカラを塗る場合は、眉マスカラが乾いてからアイブロウコートを眉全体に塗布しましょう。
アイライナーコートの代用としてアイブロウコートを使える？
アイブロウコートは、目元に使うことを想定して作られていないため目元への使用は避けてください。目に入ってしまう可能性も考え、アイラインにはアイライナーコートを使うほうがよいでしょう。
アイブロウコートの持続時間は？
アイブロウコートの持続時間は肌質によって異なります。乾燥肌のほうが持ちがよく、長時間の使用でも崩れが気になりにくいでしょう。
一方で、脂性肌のようにベタつきが気になる肌質の場合は、崩れやすい傾向にあります。軽くベタつく程度なら夕方、ベタつきが非常に気になる場合はメイクをしてから数時間程度経過したら、崩れをチェックしてみてください。
落ちにくい眉アイテムをチェックして、美眉をキープしよう！
眉は顔の印象を左右する大切なパーツだからこそ、きれいな状態をキープしたいもの。アイブロウコートのほかにも落ちにくい眉メイクのアイテムを使うのがおすすめです。
以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
