【本日更新】ピンクアイシャドウパレットのおすすめ人気ランキング195選。選び方や使い方も紹介【2025年】

ピンクアイシャドウパレットの魅力は、複数色のアイシャドウがセットになっていて、組み合わせ方次第で甘め～大人っぽいアイメイクまで楽しめることです。落ち着いたピンクや締め色がセットになっているものもあり、ピンクアイシャドウを使うと子どもっぽく見えたり腫れぼったく見えたりする人でも使いやすいですよ。

ピンクアイシャドウパレットを使うと華やかな目元を演出できます。ラメ・マット・パールなど、さまざまな質感のアイシャドウが入っているパレットなら、TPOに合わせて幅広い印象のアイメイクができますよ。

ここからは、ピンクアイシャドウパレットの選び方を解説します。ピンクの色みやアイシャドウの色数など、自分に合った選び方を押さえましょう。

ひとくちにピンクといっても、さまざまな色みがあります。似合わない色を選んでしまうと、腫れぼったく見えたり浮いて見えたりする原因に。パーソナルカラーに合った色みのピンクアイシャドウパレットを選ぶと、捨て色が出にくく使いやすいですよ。

自分のパーソナルカラーがわからない人は、LIPSで無料&簡単に診断できるので、試してみてください。

イエベ春：@gonsu2525 ／ イエベ秋：@pingu705

肌の色が黄みがかっているイエベの人には、黄みが強めのピンクがよく似合います。

明るめの色が得意なイエベ春には「コーラルピンク」や「パステルピンク」などの、黄みがかった明るめのピンクがおすすめです。落ち着いた色と相性がよいイエベ秋には「サーモンピンク」や「ディープピーチ」などの、黄みがかったオレンジ系ピンクが合います。

ブルベ夏：@fu_0003 ／ ブルベ冬：@reiii22

ブルベの人には、肌の透明感*を引き出せるピンクがおすすめです。青みがかった色が似合うブルベ夏には「青みピンク」や「パステルピンク」などの、青み系の明るいピンクが似合います。一方、くすみのないクリアな色が似合うブルベ冬には「薄ピンク」や「ショッキングピンク」など、青みがかったクリアなピンクがおすすめです。

*メーキャップ効果によるもの

アイシャドウパレットは、商品によってパレットに入っている色数はさまざまです。自分のメイクのレベルに合わせて選ぶと使いやすいものが見つかりますよ。

2色タイプは、アイメイクのベースとなる「ハイライトカラー」と、二重幅や目のキワに使う「メインカラー」がセットになっています。相性のよい2色のみのパレットのため、色選びに迷わず時短メイクにぴったりです。

使用する色が少ない分シンプルなアイメイクになるので、ナチュラルメイクが好きな人やオフィスメイクにもおすすめですよ。また、多色パレットに比べて小さいので、メイク直し用や旅行などで持ち運ぶのにも適しています。

3～4色タイプは、ベースに使用するハイライトカラー・締め色のメインカラー・中間色のミディアムカラーがセットになっています。ハイライトカラーとメインカラーの境目部分を、ミディアムカラーでぼかすと、キレイなグラデーションを作れるのが特徴です。なかには、塗り方の手順が記載されているものもあるので、初心者でも使いやすいですよ。

また、締め色が入っているので、ピンクアイシャドウを使うと目が腫れぼったく見えてしまう人にもおすすめです。

多色タイプは、5色以上の色・濃淡・質感のアイシャドウが1つのパレットになっています。組み合わせ次第で、ナチュラルメイクからしっかりメイクまで、さまざまなテイストのアイメイクを楽しめますよ。

メイク上級者や、使用するシーン・その日のファッションに合わせてアイメイクを変えたい人におすすめです。

ツヤタイプ：@_mayucosme ／ マットタイプ：@fleurir_personalcolor

アイシャドウには、ツヤタイプとマットタイプがあり、仕上がりの印象が異なります。好みや使うシーンに合わせて選びましょう。

ツヤタイプは、ラメやパールが入っていて光に当たるとキラキラ輝きます。パッと明るく華やかな目元を演出できますよ。日常使いはもちろん、イベントやパーティーシーンにもおすすめです。一方、マットタイプは、肌なじみがよく大人っぽい目元に仕上がります。日常使いやビジネスシーン・学校など、幅広いシーンで使いやすいですよ。

ツヤタイプとマットタイプの両方が入ったピンクアイシャドウパレットを選ぶと、ナチュラルメイクから華やかなメイクまで、さまざまな印象のメイクに使えて重宝します。

チップやブラシが付属したアイシャドウパレットなら、別途メイクツールを準備しなくてもよく、手を汚さないで手軽に使えます。メイク直し用や旅行などで持ち運ぶのにも、チップ・ブラシ付きが便利ですよ。

チップやブラシは、アイシャドウの仕上がりを左右するため、付属しているものの使用感もチェックするとよいでしょう。

どれがよいか迷うときには、人気のピンクアイシャドウパレットをチェックしてみるのもおすすめです。ここでは、韓国コスメのプチプラとデパコスのおすすめ商品を紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。

CLIO（クリオ）「プロ アイ パレット エアー 101 ローズダイアリー」は、淡いカラーが揃っていて日常使いしやすいのが魅力。「暖かみのあるローズピンクトーンに上品なパール感を加えたパレットで可愛い」と評判です。

ブラウンの締め色があるほうがよい人には、淡い色から濃い色まで揃ったrom&nd（ロムアンド）「ベターザンパレット 06 ピオニーヌードガーデン」がおすすめです。

RMK（アールエムケー）「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット 05 ディライトフル」は、ピンクアイシャドウパレット初心者さんにも使いやすいカラーが揃っています。

YVES SAINT LAURENT BEAUTE（イヴサンローランボーテ）「クチュール ミニ クラッチ #400 バビロン ローズ」は、大人でも使いやすい落ち着いたピンク色が魅力です。

ほかの商品ももっと見たい人は、以下のおすすめ人気ランキングをチェックしてください。

ピンクプチプラアイシャドウパレットのおすすめ人気ランキング

ピンクデパコスアイシャドウパレットのおすすめ人気ランキング

ピンクアイシャドウパレットは、塗り方によっては目が腫れぼったく見えてしまうこともあります。自分の目の形に合わせた塗り方のコツを押さえておくと、キレイに仕上げられますよ。ここでは、目の形別のピンクアイシャドウパレットの使い方を紹介するので、参考にしてください。

一重・奥二重の場合は、ピンクアイシャドウを広い範囲に塗りすぎないようにするのがポイントです。まつ毛のキワや目尻側に塗るのがおすすめ。また、濃すぎるピンクを塗ると浮いて見えるため、パーソナルカラーに合う色を選びましょう。マスカラをしっかり塗ってまつ毛を強調させると、魅力的な目元に仕上がりますよ。

二重の場合は、濃いピンクを締め色に使って全体をピンク系でまとめると、かわいらしい目元に仕上がります。まつ毛の間を埋めるようにアイラインを描くと、膨張して見えるのを防げるのでおすすめです。二重でも、ピンクアイシャドウを使うと腫れぼったく見えてしまう人は、二重幅の内側までの範囲にピンクを使うようにするとよいでしょう。

ピンクアイシャドウパレットに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

大人女子がピンクアイシャドウをうまく取り入れるなら、ベージュなどの落ち着いた色がセットになったピンクアイシャドウパレットを選ぶのがおすすめです。イエベの人ならベージュとコーラルピンク、ブルベの人ならベージュとローズピンクがセットになったものが肌になじみやすいでしょう。

目尻にピンクを使用したり、全体にピンクを使用した場合は目のキワにブラウンの締め色を入れたりすると、まとまりがよいアイメイクになります。

甘さ控えめに仕上げたいときは、落ち着いたやや暗めのピンクアイシャドウを下まぶたにライン状にのせるのがおすすめです。上まぶたは軽くラメをのせる程度にすると、大人っぽいピンクアイメイクに仕上がりますよ。

ピンクアイシャドウに合わせるなら、リップやチークもピンク系がおすすめです。ピンクアイシャドウと同様に、パーソナルカラーに合ったピンクを選ぶとなじみがよいですよ。

以下の記事では、ピンクのリップやチークのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、アイテム選びの参考にしてください。

ピンク口紅・グロス・リップライナーのおすすめ人気ランキング

ピンクチークのおすすめ人気ランキング

ピンクアイシャドウパレットを使うなら、ほかのメイクアップアイテムもピンク系で揃えて、かわいい印象に仕上げるのがおすすめです。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのピンクメイクアップアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

ピンクメイクアップのおすすめ人気ランキング

ピンクアイライナーのおすすめ人気ランキング

ピンクマスカラのおすすめ人気ランキング

ピンクアイブロウのおすすめ人気ランキング