キャンメイク・EGLIPSのパウダーチークを使った口コミ -金髪の濃いメイクばかりでは一辺倒なので、今

金髪の濃いメイクばかりでは一辺倒なので、今日は黒髪・暗髪さん向けにイエベ秋でも色素薄い風になれる儚げメイクの紹介です。参照画像は黒髪のときの写真になります。 EGLIPSのアップルフィットブラッシャー タンジェリンコーラルとキャンメイクのパウダーチークス スミレパープル、どちらもブラッシュですが目元に使用しています。タンジェリンコーラルはオレンジですがピンクっぽさもあって可愛いし、適当にブラシにとってグシャグシャッと頬に乗せてもガンバレルーヤにならないテクいらずチーク。反対にキャンメイクのPW39は発売当初めちゃくちゃ話題になってみなさんご存知かもしれませんが、ちょっとでもやりすぎると即ガンバレルーヤ確定の気難しいテクスチャーです。上手に使えば色はめちゃくちゃ可愛くて、バズーカみたいな勢いで透明感が出て顔面スッケスケの透明感が振り切ってわたしはクラゲ……みたいなトランスペアレント・ガールになれるのでいつもビビりながら使ってます。 オレンジをアイシャドウブラシで目頭の下にオンし、筆の残りを下まぶたのキワに伸ばします。上まぶたには指で気持ち程度に薄く伸ばしておきます。イエベ秋の黄みがかった肌に対する紫の肌なじみを良くするためのベースカラーの役割です。 次に紫を細めのチップにとって、まぶたのキワをできるだけ細く細く囲みます。チップにもたっぷり取るのではなく、少しずつ取ってチョンチョンと足しながら薄っすら使います。ここでやりすぎるとただの病みメイクかうさぎメイクになるので注意。できるだけ細く細く囲んでください。チップを置いてブラッシュを指に取り、サッサッとフェザータッチで二重幅にだけ伸ばし、指に残ったぶんで下まぶたの涙袋を撫でるといい感じに薄く塗れます。このメイクで肝心なのは紫を塗りすぎないことです。 マスカラはD-UPの赤ですが、カールキープができる細めのマスカラならばなんでもいけると思います。可能ならばまつげの毛先が二重幅を超えるように、ビューラーでバチバチにまつげを起こして天まで届くように高く跳ね上げておいてください。橋本環奈は常にまつげが二重の線より上に出てます。 アイラインは目尻だけ、目の陰に合わせてまっすぐタレ目に引きます。わたしは目元がくっきりしているので目尻だけですが、目元が優しかったりぼんやりしている方は粘膜を細く埋めてもいいと思います。 チークは目元とおんなじ上記の二商品をおんなじようにオレンジ→紫の順番に重ねて顔全体に統一感が出るようにしてます。リップは見えてないし忘れてもたからわからんけどあんまり濃くない、ぷるぷるしたやつが良かったと思います。頼りないプロセスでしたが、なんかでだれかの参考にしてもらえたら嬉しいです。