にちなん on LIPS 「パーソナルカラー診断に行ってきたレポです。 ..」

パーソナルカラー診断に行ってきたレポです。 ①何故パーソナルカラー診断に行ったのか 書店でパーソナルカラー診断の本を見かけて興味を持ちました。 ※ちなみにその本は春夏秋冬の4分類に分けるものでした 書籍内の『この4ページの色をそれぞれ自分の顔に当てて最も顔色が明るく見えるものがあなたのパーソナルカラーです！』を試しにやってみたのですが全くわかりませんでした。 私にはどれも合ってるしどれも合ってないようにも見えました。 客観性を求め、その本をわざわざ携えて友人に会いに行くのも気恥ずかしいので自己診断は諦めました。 好きな色が沢山集まっているタイプだったら良いな〜という願望も入ってしまうので冷静な判断が出来ないと思ったのも自己診断を諦めた要因の一つでした。 困った時は専門家を頼るに限るという考えのもとパーソナルカラー診断をしてもらえる場所を探しました。 私の地元は田舎なので少し都会まで足を伸ばさないとないかな〜と思ったのですが、めっちゃ徒歩圏内にありました。 いつもお世話になっている美容院のメニューの中にあったのです！ラッキー！ 初物に弱いチキンな人間なので馴染みの場所で出来るということで安心しました。 ②パーソナルカラー診断の様子 私が行ってもらったのは一対一で見てもらう形式のものでした。 所用時間は1時間半くらい。 イエローベーススプリング イエローベースオータム ブルーベースサマー ブルーベースウィンター の4種類に分けるタイプの診断で最初にそれぞれのタイプの色の特性について説明していただきました。 診断内容的には口頭で使用しているファンデの色を聞かれたり普段肌に赤みが出るか聞かれたりしました。 手の平を伸ばして指の関節の皺の色味を見たりもしました。 黒目の虹彩の形や色も関係するようです。 髪色も診断に関係するのでこれから染める予定があるかも聞かれました。(現在も地毛で今後もこまめに美容院に来るのは大変なので染める予定はないことを伝えました) その後は、色々なドレープをひたすら当てていきました。 まずはピンクの色味違いのドレープを当ててイエローベースかブルーベースか判断していきました。 私はもう既にこの時点で違いが分かりませんでした。やはり紙だろうと布だろうと私は自己診断が出来ない人間なのだということが分かりました。 あまりにもさっぱり違いが分からなかったので 診断結果はプロの言うことを丸っと素直に受け入れようと改めて思いました。 ③価格 診断自体が7,000円ちょいで タイプ別の布のサンプル2,000円ちょいを 合わせて10,000円ちょいでした。 布のサンプルの購入は自由です。 私の場合はこれがないと色味が覚えてられないので購入しました。 診断されたタイプの中でも特に似合っていた色の布に目印をしてもらえたので今後の買い物の際に参考にする予定です。 ④診断結果 結果はブルーベースサマーでした。 私の勝手な予想ではイエローベースオータムだったので、いかに自分の目が曇っているかがわかりました。 イエローベースオータムの色味がドンピシャで好きな色だったので願望が大きかったのだと思います。 ブルーベースかイエローベースか根本的な所すら自分で当てれなかったので私は今後見た目に関する自己診断をするのを諦めます。 自分のことはどうしても客観的に見れません。今回のパーソナルカラー診断でプロの診断の大切さが分かりました。