クレンジングバームの使い方を徹底解説！使う量や順番からおすすめ商品もご紹介

そもそもクレンジングバームとは、メイクを落とすクレンジング剤の1種です。体温によってとろけてオイル状に変化するテクスチャーが特徴で、独特な使い心地に加え、洗浄力の高さが魅力のアイテム♡

また、ダブル洗顔不要タイプや、保湿力も期待できるタイプもあって、手軽にクレンジング・洗顔を済ませたい人や、しっかり汚れは落としながらうるおいもキープしたい人から人気がありますよ◎ そんなクレンジングバームについて、まずは詳しく見ていきましょう。

クレンジングバームは、オイルの成分を固めて固形にしているので、油性成分が多く含まれていて洗浄力が高いのが特徴です。濃いメイクはもちろん、余分な皮脂や古い角質のオフも期待できます。

また、毛穴の黒ずみ汚れや角栓を落とすのにもぴったりなので、メイク汚れを落としながら毛穴の汚れや角栓も一緒に落としたい人は、ぜひ試してみてくださいね。

クレンジングバームは、とろけるようになめらかな質感が特徴です。容器に入っている状態のときは固形ですが、体温で温めるとオイルのようななめらかな質感になり、するするとメイクとなじんでくれます◎

テクスチャーに厚みがあり摩擦に配慮した使用感なので、肌への摩擦をできるだけ抑えたい人にもおすすめ！また、保湿成分も多く配合されている場合が多く、つっぱりにくいしっとり感を残した洗い上がりが期待できます。

クレンジング剤にはさまざまな種類があるので、どの種類にするか悩みますよね。まず、各クレンジングの特徴を比べてみましょう！

• バーム…洗浄力と保湿力の高さが期待でき毛穴の黒ずみ汚れ・角栓ケアに◎
• オイル…洗浄力が高くさっぱり洗い上がる
• ミルク…マイルドな洗浄力でナチュラルメイク向け
• クリーム…高い保湿力が期待できしっとり洗い上がる
• ジェル…水性・油性の両方がありみずみずしくさっぱり

上記のようにクレンジングにはそれぞれ特徴があります。クレンジングバームはそんなクレンジングのなかでも、オイルの洗浄力の高さとミルク・クリームタイプのしっとりした洗い上がり感を両立したようなクレンジングですよ♡

クレンジングバームは正しく使うことで、毛穴の黒ずみ汚れや角栓汚れのオフに役立ちます♡ こちらでは、クレンジングバームの正しい使い方をチェックしていきましょう。

手に取り出し、顔になじませて洗い流すだけではなく、上記のように丁寧な使い方を心がけてみて。ここからは、それぞれの手順を詳しく解説していきますよ。

まずクレンジングバームを適量手にとります。適量は500円玉大くらいが目安◎ クレンジングバーを手にとったら、手のひらで包むようにして軽く温めてください。手のひらで温めるとバームが溶けてやわらかくなってくるので、メイクや肌になじみやすくなりますよ。

温めてやわらかくなったクレンジングバームを顔全体に伸ばします。顔全体に軽く伸ばしたら、指でくるくると小さな円を描くようになじませてください。このとき、ゴシゴシこすってしまうと摩擦が起こって肌に負担がかかるので、こすらないように注意してやさしくなじませましょう♡

クレンジングバームは、途中で乳化させることが大切です。乳化をせずに洗い流すと、メイクの汚れが肌に残りやすくなってしまうので、すっきり洗い流せるように乳化のステップは必須◎

乳化の方法は簡単で、数滴ぬるま湯をプラスするだけです。なじませたクレンジングバームに、ぬるま湯を足した状態でさらに指でくるくるとなじませていると、そのうちクレンジングバームが白っぽくなってきます。白っぽくなったら乳化した合図です。

最後はぬるま湯でしっかりとクレンジングバームを洗い流しましょう。冷水で洗うと皮脂が溶けずに固まってしまうため、きれいに落とすことができませんし、熱いお湯で洗うと必要な皮脂まで過剰に落ちてしまうので、注意してくださいね。

洗い流したあとは、清潔なタオルで押さえるように水分をオフしてください。

クレンジングバームの正しい使い方がわかったところで、さらにクレンジングバームを効果的に使うポイントをご紹介します。普段のクレンジングにプラスして、効果的な使い方も試してみてくださいね♡

クレンジングバームを使用する前に、肌を温めておくと毛穴の黒ずみ汚れを落としやすくなります。肌を温めることで、皮脂をやわらかくしたり毛穴を開かせたりして、汚れが落ちやすくなることが期待できますよ。肌を温める方法は、以下のとおり。

• スチーマー
• 入浴
• 蒸しタオル

スチーマーを使用してからクレンジングをすればOK。手軽に済ませたいなら、電子レンジで簡単に作れる蒸しタオルがおすすめです！毛穴の黒ずみ汚れのケアにおすすめのクレンジングバームは、こちらのランキングを参考にしてみて。

毛穴汚れにおすすめのクレンジングバームの人気ランキング

クレンジングバームはメイクを落とすだけでなく、マッサージに使用するのもおすすめ。マッサージするときは、摩擦負担をできるだけかけないように、やさしい力で円を描くように指をすべらせていきましょう。

特に、毛穴の黒ずみ汚れが気になる鼻周りは、念入りに行うと◎ ただし、やりすぎは禁物なので、週に1～2回を目安にして、マッサージする際はバームの量を少し多めにとり、指がすべりやすい状態で行ってくださいね。

クレンジングバームを使うなら、肌質に合わせて使い方を工夫するのもおすすめ。乾燥肌や敏感肌の人は、週1～2回の使用を目安にすると良いでしょう。クレンジングバームは洗浄力が高いので、肌が乾燥しやすい人は濃いメイクをしたときや、毛穴汚れが気になるときだけ使用してみてください。

脂性肌の場合は、肌を温めたあとマッサージするようにしてディープクレンジングを行うのがおすすめ！ただし、洗い流しが不十分だと毛穴に油分が残ってしまい、ニキビの原因になる場合もあるため、乳化と洗い流しは丁寧に行ってくださいね♡

クレンジングバームは洗い上りがつっぱりにくいアイテムですが、クレンジング後はなるべく早く保湿ケアを行いましょう。クレンジング・洗顔のあとは、化粧水で水分を補ったうえで、乳液・クリームでフタをする基本的なケアが大切◎

また、余裕があればクレンジング後にシートマスクや導入美容液など、スペシャルケアアイテムを取り入れるのもおすすめですよ。

肌質に合わないクレンジングバームを使うと、期待していたような洗い上がりにならない場合も…。クレンジングバームを選ぶときには、以下の肌質別の選び方を参考にしてみて。

• 乾燥肌…保湿成分（セラミドやヒアルロン酸）が配合されたしっとりタイプ
• 脂性肌…皮脂をすっきり落としやすいさっぱりタイプ
• 混合肌…部分的に使用するタイプを変えるのも◎
• 敏感肌…洗浄力がマイルドな低刺激処方のタイプ

肌質別のおすすめクレンジングバームは、以下のランキングでもご紹介しています。商品選びの参考にしてみてくださいね。

乾燥肌向けクレンジングバームのおすすめ人気ランキング

脂性肌向けクレンジングバームおすすめ人気ランキング

混合肌向けクレンジングバームおすすめ人気ランキング

敏感肌向けクレンジングバームおすすめ人気ランキング

クレンジングバームは季節や環境によって、使い分けるのもおすすめです。たとえば、季節の変わり目で花粉も舞いやすく肌がゆらぎがちな春は、シンプルな設計で低刺激処方のものをチョイス。

気温が高くなる夏場は、皮脂や汚れをしっかり落とせるさっぱりタイプ、乾燥が加速する冬場は、保湿重視のしっとりタイプというように使い分けてみてくださいね♡

クレンジングバームは毎日使っても良いの？いつ使うのが効果的なの？と、まだクレンジングバームの使い方について疑問のある人もいるでしょう。ここからは、クレンジングバームを使う際の注意点をご紹介します。

クレンジングバームは洗浄力が高いので、使いすぎには注意してください。基本的には朝と夜の1日2回までの使用にとどめましょう◎

また、敏感肌さんの場合、洗浄力が高いクレンジングバームを1日2回使用すると肌の負担になってしまうこともあります。お肌が敏感な人は、使う頻度を低めにしましょう。

クレンジングバームは基本的に乾いた手＆乾いた顔に使用します。濡れた状態の手や顔だと、クレンジングが持っているメイクをオフする作用がきちんと発揮されなくなってしまうからです。

そのため、クレンジングバームはお風呂に入る前に使用するのがおすすめ。また、クレンジングバームを使う前には、しっかり手を洗って手を清潔な状態にしてくださいね♡

クレンジングバームを容器から取り出すときは、指ですくうように取り出すのではなく、スパチュラを使用してください。指を使って取り出してしまうとクレンジングバームのなかに雑菌が入ってしまう可能性があるからです。

商品によっては、スパチュラが付属していたり、蓋部分に保管できたりするものもあります。また、水と混ざると洗浄力が低くなってしまう可能性があるので、水気が入らないように注意しましょう！

クレンジングバームは洗浄力が高い分、ダブル洗顔をすると油分を落としすぎてしまって乾燥を招くことがあります。普段から肌の乾燥が気になっている人は、あらかじめダブル洗顔不要のものを選んでおくのがおすすめです◎

ここからは、おすすめのクレンジングバームをご紹介します！クレンジングバームはたくさんのブランドから販売されていて、商品によって使用感や配合成分に違いがあります。自分の肌質や肌悩みに合ったクレンジングバームを探してみてくださいね♡

＆honey（アンドハニー）の「アンドハニー サボン クレンジングバーム ブルークレイ」は、落としてうるおすような洗い上がりが期待できるクレンジングバーム。毛穴の黒ずみ汚れを落とすブルークレイ（イライト）や角質ケアが期待できる果実AHA*が配合されています。

さらに、整肌成分のCICA（ツボクサ葉エキス）も配合されていて、肌荒れ予防も期待できるのが特徴◎ ハチミツ（保湿）の力で乾燥を防ぐことも期待でき、とろっとろのテクスチャーは摩擦にも配慮されているのが魅力です。

*オレンジ果汁、レモン果汁、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、ライム果汁、ナツメ果実エキス、サンザシエキス（全て角質ケア）

CLINIQUE（クリニーク）の「テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム」はクリニークのなかでも非常に人気の高いクレンジング。肌に伸ばすと素早くとろけるテクスチャーが特徴です！

保湿成分として植物由来のサフラワーオイルが配合されていて、水分を保ちつつ、肌への負担に配慮された洗い上りが期待できますよ♡ また、アレルギーテスト済み*なので、敏感肌さんにも使いやすいクレンジングバームとなっています。

*すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。

ink.（インク）の「クレンジングバーム」は、ポイントメイクまでしっかり落とすことが期待できるダブル洗顔不要タイプ。ホホバ種子油をはじめとして、オリーブ果実油、スクワランといった美容オイルが配合されています。

さらに、うるおい成分としてヒト型セラミド（セラミドＥＯＰ・セラミドＮＰ・セラミドＡＰ）やヒアルロン酸Naが配合されていて、しっとりした洗い上りが特徴です！また、香りが豊富にラインナップされていて、無香料の他に、ラベンダー・シトラス・ローズ・ゼラニウムローズと好きな香りから選べるのも嬉しいですね♡

クレンジングバームで有名なDUO（デュオ）のなかで、毛穴の黒ずみ汚れを落とすのにおすすめなのが「デュオ ザ クレンジングバーム ブラックリペア」。真っ黒なバームに、高い吸着力が期待できる炭（吸着成分）が配合されています。

さらに、6種の発酵エキス（*1）と7種のフルーツエキス（*2）配合で、肌をやわらげながら汚れを落としやすい状態にしてくれるのも特徴です！クッション性が高いバームなので、汚れをしっかりオフしながらも肌への摩擦になりにくいのが魅力。

（*1） アスペルギルス/コメ発酵エキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、サッカロミセス/オオムギ種子発酵エキス、乳酸桿菌/ハス種子発酵液、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液（角質柔軟成分）

（*2） ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、グレープフルーツ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス（角質柔軟成分）

PERFECT ONE FOCUS（パーフェクトワンフォーカス）の「スムースクレンジングバーム」は、ビタミンC誘導体（ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸）を保湿成分として配合したクレンジングバーム。つっぱりにくくしっとりした洗い上がりが期待できます♡

バーム自体もスパチュラを使わなくてもOKなくらいやわらかく、肌になじませやすい点もおすすめ。香りにはベルガモット・オレンジの精油が100％使用されていて、さわやかな香りが広がりますよ。

CLAYGE（クレージュ）の「クレージュ ポアスムージング クレンジングバーム ブラック」は、汚れ吸着成分のモロッコ溶岩クレイ、ホノライトと2つのクレイを配合し、同じく汚れ吸着成分の炭に加え、酵素も配合。頑固な毛穴の黒ずみ汚れを落とすのにおすすめです♡

シンプルでスタイリッシュなパッケージで、毛穴の黒ずみ汚れが気になっている人に、男女問わずおすすめのクレンジングバームです。ダブル洗顔不要タイプで、すっきりした洗い上がりとなっています。

LuLuLun（ルルルン）の「ルルルンクレンジング トーニングバーム CLEAR BLACK」は、皮脂によるべたつきや毛穴の黒ずみ汚れが気になる、脂性肌さんや男性におすすめのクレンジングバーム。皮膚コンディショニング成分の炭に加え、ダブル酵素*も配合。

さっぱりした洗い上がりが特徴です！乳化のスピードも速めで、容器もワンタッチで開けやすく、付属のスパチュラも大きめと使いやすさも◎ スパチュラはフタのくぼみ部分に引っかけて保管できるのも便利なポイントです。

*皮膚コンディショニング成分 プロテアーゼ、リパーゼ

KATAN（カタン）の「シカクレンジングバーム」は、肌荒れを防いでくれるCICA（ツボクサ葉/茎エキス）配合のクレンジングバーム。シンプルな設計で作られているので、敏感肌さんにも使いやすいのが特徴です！

ダブル洗顔不要で、まつエクをしていても使えるタイプなのも嬉しいポイント♡ また、グリーンハーブの香りで、すっきりとさわやかなクレンジングタイムを演出してくれますよ。

ロゼットの「夢みる スムースモイスチャー」は、セラミド（ 皮フ保護成分）配合でしっとりとうるおう感じの洗い上がりが期待できるクレンジングバームです。肌に触れるととろけて、なめらかなテクスチャーに変わり肌にもなじませやすいのが特徴◎

皮フコンディショニング成分であるプロテアーゼとリパーゼのW酵素が汚れを浮かせてくれて、さらにアボカド油（皮フ保護成分）で溶かすことが期待できます。また、清浄成分のクレイ（タナクラクレイ）によって汚れをかきとることで、濃いメイクも落としやすい処方となっていますよ。

ダヴの「しっとり毛穴ケアクレンジングバーム」は、1つで7つの役割があるクレンジングバーム。マッサージ感覚でなじませることで、皮脂や汚れをすっきり落とすことが期待できますよ◎

保湿成分のテトラヘキシルデカン酸アスコルビルも配合で、しっとりとした洗い上がりながら、ダブル洗顔不要。付属のスパチュラは蓋に収納できて、スプーン型なのですくいやすく、適量もわかりやすいのが嬉しいポイントです。

プチプラブランドとして有名なCEZANNE（セザンヌ）の「うるオフクレンジングバーム」は、90gで1,089円（税込）。素早くオイル状に変化し、濃いメイクもオフしやすくなっていますよ！

また、コスパが良いうえに保湿成分を12種*も配合されているのが魅力です♡ しっとりした洗い上がりが期待でき、ラベンダー精油配合でクレンジングしながらリフレッシュ気分も感じられるはず。

* 水添レシチン、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、アセチルヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、シア脂、スクワラン、ツボクサ葉エキス、パルミチン酸レチノール

YOAN（ユアン）のBQ クレンジングバームは天然由来成分99.5％で、ファンデーションやポイントメイクも落としやすいクレンジングバーム。じんわりなめらかにとろける使い心地が特徴です！

また、フルーツAHAエキス*が配合されています。油分を残して、しっとりうるおい感のある、つっぱりにくい洗い上がりが期待できますよ♡ ピンク色の見た目も、可愛くてクレンジングタイムも楽しみになりそう。

*整肌成分：グリコール酸、リンゴ酸

RMK（アールエムケー）の「Wトリートメント クレンジングバーム」は、厚みのあるオイルで、美容オイルをなじませたようなリッチな使用感が特徴。うるおい成分とエモリエント成分が配合されているので、うるおいに包まれたような洗い上がりが期待できますよ◎

また、8種の精油*がブレンドされていて、フローラルシトラスの香りは、ゆっくり時間をかけてマッサージ感覚で使用するのにもぴったり。スパチュラは蓋の裏側にセットされていて、使い勝手が良いのもポイントです！

*オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ネロリ、ローズ、ジャスミン、クローブ、バジル

SHIRO（シロ）の「タマヌ クレンジングバーム」は、なめらかでスキンケアクリームのようなテクスチャーが魅力。名前にもあるとおり、保湿成分のタマヌオイル（テリハボク種子油）が配合されていて、保湿力が期待できます♡

また、整肌成分のカンゾウエキス（ウラルカンゾウ根エキス）も配合されていて、朝やメイクをしていないときの洗顔代わりにもおすすめのクレンジングバームです。さわやかなゼラニウムやベルガモット、アオモジの精油の香りも楽しんでみて。

Dior（ディオール）の「プレステージ ル バーム デマキヤント」は、見た目も中身もさすがデパコスの高級品と思わせるリッチさが特徴。整肌成分のグランヴィルローズ（バラエキス）やローズワックス（ダマスクバラ花ロウ）が配合されています♡

バームはとろけるようになじみやすく、水を含ませるとオイルからミルク状に変わるので、洗い流しも楽チン。肌のうるおいが守られているような使い心地で、至福のクレンジングタイムを過ごせるはず◎

他にもクレンジングバームをいろいろと見てみたい人は、総合ランキングもチェックしてみてくださいね。

クレンジングバームのおすすめ人気ランキング

クレンジングバームについて、まだ疑問がある人に向けて、クレンジングバームに関してよくある質問にお答えします！

クレンジングバームは、「W（ダブル）洗顔不要」と記載のあるものであれば、洗顔をする必要はありません。それ以外は、クレンジング後に洗顔を行いましょう。

乾燥肌さんや敏感肌さんは、洗浄回数を減らしてうるおいを守るためにも、ダブル洗顔不要タイプがおすすめ。逆に、脂性肌さんや、クレンジングバームを使用したあとにべたつきが気になる人は、ダブル洗顔不要タイプでも洗顔してさっぱりと洗い上げてもかまいません！

ノーメイクでも、日焼け止めを使用している場合はクレンジングが必要な場合があります。また、クレンジングにはメイク汚れ以外に、皮脂や毛穴の黒ずみ汚れを落とすことが期待できます！

洗顔だけではこれらの油性の汚れが落ちにくいので、ノーメイクでもクレンジングバームを使用すると良いでしょう。

男性がクレンジングバームを使用するメリットは、皮脂汚れや毛穴の黒ずみ汚れを落としたり、角栓のケアができたりする点です。特に男性は皮脂が多く出やすいので、メイクや日焼け止めを使用していなくても、クレンジングバームを使用するのがおすすめです！

通常のクレンジングバームは、まつエクのグルーを分解してしまって、まつエクが取れやすくなる可能性があります。そこで、まつエクをしている場合には「まつエクOK」「オイルフリー」のクレンジングバームを選ぶのがおすすめです！

まつエクをしていても使えるかどうかは、公式サイトや商品のパッケージに記載されています。また、まつエク部分はゴシゴシこすらないように、ポイントメイクリムーバーを使用するのもおすすめですよ。

今回はクレンジングバームの正しい使い方から、おすすめのクレンジングバームまでご紹介しました。ぜひ今回の内容を参考に、自分に合ったクレンジングバームを活用してみてくださいね♡

また、価格帯別におすすめのクレンジングバームを知りたい人は、「プチプラ」「デパコス」の人気ランキングをそれぞれ確認してみて。

プチプラクレンジングバームのおすすめ人気ランキング

デパコスクレンジングバームのおすすめ人気ランキング