【和装メイク】大学の卒業式＆袴にぴったり！卒業式メイクのポイント徹底解説

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大切な一日である卒業式、万全の状態で臨みたいですよね。「ヘアメイクは美容院で」という方も少なくないですが、いつもの自分らしい姿で参加するならセルフメイクもおすすめですよ。

卒業式メイクのポイントは、以下の通りです。

• ベースメイクは崩れにくさ重視
• アイメイク＆リップメイクはしっかりめに
• 着物と色味を統一させたメイクをする
• 写真映り＆崩れにくさを考慮したメイクをする

華やかな和装に負けないように＆写真映りのことも考慮して、メイクはいつもよりしっかりめにしておきましょう。また卒業式中は頻繁にメイク直しをするのが難しいので、崩れにくくモチの良いメイクをすることも大切ですよ。

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卒業式はそれなりに長丁場になりますし、頻繁なメイク直しもできないですよね。そのためベースメイクは崩れにくさ重視で行いましょう！皮脂崩れを予防してくれる化粧下地や、ロングラスティングタイプのファンデーションなどが便利です。

また卒業式のときには写真を撮ることが多いので、写真映りを考慮していつもよりしっかりめにベースメイクをしておくことも大切です。ニキビ跡やクマなど気になる部分はコンシーラーできちんとカバーしたり、カバー力が高いファンデーションを活用したりすると◎

ESTEE LAUDER(エスティ ローダー)の「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ 」は、カバー力の高さとモチの良さが魅力のリキッドファンデーションです。かなり人気が高いアイテムなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。お肌にぴたっと密着してくれて崩れにくいので、卒業式やイベントなど頻繁にお直しできないときに使用するのにぴったりですよ。

shu uemura（シュウウエムラ）の「アンリミテッド ラスティング フルイド」は、ソフトマットな自然な質感に仕上げてくれるリキッドファンデーションです。薄く伸びてお肌に溶け込むように馴染みます。軽い使用感なので、ファンデーションの重たい感じが苦手な方にもおすすめですよ。またお肌にぴたっと密着してくれるタイプのファンデーションなので、崩れにくくモチも良いです。

皮脂崩れしやすい方は、皮脂崩れやテカリを予防してくれる化粧下地を使うと、長時間きれいな状態のベースメイクをキープすることができますよ。毛穴パテ職人の「毛穴パテ職人 毛穴崩れ防止下地」は、ほんのりピンクカラーの化粧下地でお肌の色味を補正しつつ皮脂崩れを予防してくれるアイテムです。UVカット効果が「SPF50+・PA++++」と高めなのも嬉しいですね。

the SAEM（ザセム）の「カバーパーフェクト チップ コンシーラー」は、カバー力に優れているプチプラのリキッドコンシーラーです。ハイカバータイプで少量でも気になるところをしっかり隠すことができます。一度に使う量は少しで大丈夫なので、コスパもかなり良いですよ！カラー展開が豊富で、自分のお肌に合った色味のものが選べるところも◎

innisfree（イニスフリー）の「ノーセバム ミネラルパウダー」は、色がつかないホワイトカラーのフェイスパウダーで、お肌をサラサラの状態に整える効果が期待できます。ファンデーションの色味を損ねないところが使いやすいです。皮脂吸着パウダーが配合されているので、皮脂崩れやテカリなどを予防する効果も期待できますよ。メイク直しのときに使用するのもおすすめです。

アイメイクは写真映りのことを考えて華やかに！アイシャドウはカラーシャドウを使うのがおすすめです。カラーシャドウを目尻に入れるだけでもポイントになっておしゃれですよ。アイシャドウのカラーは、卒業式当日に着用する着物や袴のカラーから取ると、統一感が生まれるのでおすすめです。

Visée（ヴィセ）の「ヴィセ アヴァン シングルアイカラー」は単色タイプのアイシャドウで、欲しいカラーをピンポイントで買うことができます。カラーバリエーションもとても豊富です。そのため、普段あまり使わないような鮮やかなカラーなどにもチャレンジしやすいですよ。卒業式メイクのときには、袴に合ったカラーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

ETUDE（エチュード）の「プレイカラー アイシャドウ」は、10色入りの贅沢なアイシャドウパレット。一つのパレットで何通りものメイクができるので、とても便利ですよ。また目元のアクセントになりそうな印象的なカラーが入っているパレットもあるので、卒業式メイクのときにも大活躍するはず！

Dior（ディオール）の「ディオール バックステージ アイ パレット」は、8色のアイカラーとアイプライマー1色がセットになっているアイシャドウパレット。プライマーを使用することでアイシャドウのフィット感が高まり、モチがよくなりますよ。肌馴染みの良いカラーはもちろん印象的なカラーもセットになっているパレットなので、華やかな目元が作りたいときに使うのにぴったりです！

和装のときは良い意味で日本人らしい顔立ちに仕上げたいところ。そこでアイラインを目尻長めに引いて、切れ長の目に見せましょう。すっきりしたラインが描ける、筆先が細めのリキッドアイライナーを使うのがポイントです。

UZU BY FLOWFUSHI（ウズバイフローフシ）の「EYE OPENING LINER」は、するするなめらかにラインを描くことができる、使い勝手の良いリキッドアイライナーです。筆先が細め＆コシがあり、細いラインも太いラインも自由自在に描くことができますよ。目尻のラインをしっかり描きたいときにも活躍します。またこすれや涙などに強く、長時間描きたてのきれいな状態がキープされるところも嬉しいポイントです。

Love Liner（ラブライナー）の「ラブ・ライナー リキッドアイライナーR3」は、皮脂にも汗や涙にも強いWプルーフタイプのリキッドアイライナーで、キープ力がとても高いです。そのため頻繁にメイクなおしができない卒業式やイベントのメイクにも大活躍しますよ。ヒアルロン酸などの美容成分が配合されているところも嬉しいポイントです。

まつ毛メイクは写真映えを意識して、いつもよりも濃い目に。マスカラはロングタイプのものを使って、長さを出してあげるのがおすすめです。また卒業式では泣く可能性も考慮して、ウォータープルーフタイプのものを選ぶと◎

マスカラだけだと物足りない場合には、つけまつげを使用しましょう。バサバサのボリューミーなタイプのつけまつげだとギャルっぽくなってしまうので、控えめで目元に馴染むナチュラルなデザインのものを選ぶのがおすすめです。

ヒロインメイクの「ロング＆カールマスカラ アドバンストフィルム」は、ロング＆カールタイプでしっかり長いまつ毛を作ることができるマスカラです。またウォータープルーフタイプで滲みにくいのに、お湯と洗顔料のみで簡単にオフできるところも魅力的であると言えます。特別な日のメイクに使うのはもちろん、デイリー使いもしやすいマスカラです。

目元の印象をしっかりアップさせたいなら、つけまつげを使うという方法もありますよ。ミッシュブルーミンの「アイラッシュ」は、派手すぎないデザインのつけまつげなので、普段つけまつげを使わない方にもおすすめです。芯の部分がやわらかいところも、目のキワにフィットしやすくて使いやすいですよ。

眉は髪と色味を合わせると、全体的に統一感が生まれます。髪色が明るめの方は、眉マスカラを使用して眉の色を明るくしてあげましょう。

また眉をふんわり描いてしまうと写真を撮ったときにぼんやりした印象になってしまうことがあるので、いつもよりも少しだけきりりとはっきり眉を描くことも大切です。特に眉尻はペンシルアイライナーを使ってしっかりめに描いておきましょう。

excel（エクセル）の「パウダー＆ペンシル アイブロウ EX」は、ペンシルアイブロウとパウダーアイブロウが1本になっているデュアルタイプのアイブロウコスメです。スクリューブラシが付属しているところも便利ですよ。全8色とカラーバリエーションが豊富なところもポイントで、自分に合うカラーが見つかりやすいです。

IPSA（イプサ）の「アイブロウ クリエイティブパレット」は、5色が組み合わせられたアイブロウパウダーのパレットで、色の混ぜ方によって自分に似合うカラーに調節しやすいところが魅力です。粒子が細かい＆粉質がしっとりしているところも特徴で、お肌にしっかりフィットしますよ。

アイメイクや眉メイクをしっかりめに行うので、チークは引き算をして控えめに。ほんのり血色感がプラスされる程度で大丈夫です。濃さの調節がしやすく失敗しにくい、パウダーチークを使うのがおすすめですよ。

CLINIQUE（クリニーク）の「チーク ポップ」は、パウダーなのにみずみずしい質感の頬に仕上げてくれるところが魅力のチークです。じゅわっと滲みだしたようなツヤと発色が美しいですよ。パウダーにありがちなパサパサ感がなく、お肌に溶け込むように馴染むところも魅力的です。またガーベラモチーフのデザインも可愛いですよね。

CANMAKE（キャンメイク）の「グロウフルールチークス」は、多色タイプのパウダーチークカラーで、色の混ぜ方によって違った雰囲気に仕上げることができます。透明感とツヤ感もプラスすることができますよ。顔色をぱっと明るく華やかに見せてくれるところも魅力的な、使い勝手の良いチークカラーです。

頻繁にお直しができない卒業式などのイベントシーンでは、リップは色モチの良いティントタイプのアイテムを選びましょう。また顔全体の印象がはっきりするように、発色が良いものを使用して、唇を目立たせてあげることも大切です。

じゅわっとみずみずしい唇に仕上げることができるrom＆nd（ロムアンド）の「ジューシーラスティングティント」は、発色も良く、これ1本でリップメイクを完成させることができます。ティントなので色モチも良く、長時間きれいなカラーがキープされますよ。またティントの中には乾燥しやすいものも多いですが、こちらはしっとりした付け心地でパサパサしにくいです。

CEZANNE（セザンヌ）の「ウォータリーティントリップ」は、濡れたみたいな上品なツヤ感が長時間持続するプチプラリップティント。オイルinウォーター処方のリップティントで唇の表面はベタつかないのに、しっかりうるおいます。唇が乾燥しやすいタイプの方にもおすすめです。ハチミツ・ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・コラーゲンなど保湿成分もしっかり配合されています。

OPERA（オペラ）の「オペラ リップティント N」はリップクリームのようにするするなめらかに塗れるところと、濃すぎない自然で上品な発色が魅力のリップティントです。透け感のある発色なので、変に濃い感じになりにくく、肌馴染みも良いです。シーンを選ばず使えるリップコスメなので、1本持っておくと便利に使えますよ。

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卒業式メイクのポイントを解説させていただきました。ぜひ卒業式メイクをするときに参考にしてください。

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