アスタリフト アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ 40gの使い方を徹底解説 - エイジングケアにおすすめの美容液！株式会社富士フイルム ヘルスケア ラボラトリー

株式会社富士フイルム ヘルスケア ラボラトリー アスタリフトホワイト ジェリー アクアリスタ 医薬部外品 内容量：20g / 40g / 40gレフィル / 60g / 60gレフィル 税込価格：4,950円 / 11,000円 / 10,450円 / 14,300円 / 13,640円 発売日：2021年3月1 日 ご使用量の目安：付属のスパチュラ 1杯、やや大きめのパール粒大。 推奨使用量に沿った場合の使用期間の目安：20g 約20日分、40g 約1.5ヶ月分、60g 約2ヶ月分 以下、公式商品説明より引用抜粋。 ⁡ - - - ⁡ 土台ケア*1から、エイジングケア*2まで。 洗顔後の素肌を、健やかに美しく整える先行美容液。 洗顔後、真っ先に素肌をナノセラミド*3*4で満たし、うるおいや多彩な美容成分*5を抱え込み、健やかで美しい肌に整えます。 さらに、次に使う化粧水や美容液のなじみを高め、スキンケアの力を引き出します*6。 うるおって透明感輝く、ゆるぎない美しさを。 ⁡ *1 角層のしっかりとしたお手入れ　 *2 年齢に応じたケア　 *3 整肌成分：N-オレオイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン *4 整肌成分：ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン *5 【ブライト（うるおいによる透明感）保湿成分：ナノAMA＋（ツボクサエキスとフェルラ酸からなる複合成分）、マロニエエキス、ビルベリー葉エキス 】【美白（メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ）有効成分：アルブチン】【ハリ保湿成分：ナノアスタキサンチン、３種のコラーゲン（N-アセチル-L-ヒドロキシプロリンを含む）】【整肌成分：アセンヤクエキス】 *6 スキンケアの内容が充実すること　 ⁡ ■ ナノサイエンスを結集して生まれた世界最小クラス*7「Wヒト型ナノセラミド*3*4」の4つのこだわり ⁡ *7 国内外論文、国内特許の自社調査結果。2022年7月3日。 ⁡ ■ 01 ヒト型：ヒトの肌にもともと存在するセラミドと同じタイプだから、肌になじみやすい。 ⁡ 富士フイルムが着目した2種類のセラミドを配合。 ①うるおいをかかえるヒト型ナノセラミド *3 ②うるおいをとどめるヒト型ナノアシルセラミド *4 ⁡ ヒトの肌にもともと存在する保湿成分「セラミド」は、美しい肌を支えるカギ。 ところが「セラミド」の量はストレスや加齢により減少、バリア機能が低下し、肌にうるおいを保ちにくくなるため、乾燥しやすく肌の調子が不安定になるだけでなく、ハリの低下など様々な肌悩みを引き起こし、肌本来の美しさが失われてしまいます。 （10代の頃に比べ、30代では25％、40代では40%も減ってしまうのです。） ⁡ ■ 02 世界最小クラス*7 富士フイルム独自のナノテクノロジーにより世界最小クラス*7 まで極小化、肌のすみずみまで届く*8。 ⁡ ■ 03 高濃度*9 不安定なセラミドを安定化、美容液に高濃度で配合でき、たっぷり届く*8。 ⁡ ■ 04 高純度*9 オイルや乳化剤などの成分を使用せず、セラミドだけでできた粒子で、高純度でたっぷり届く*8。 ⁡ *9 角層まで *10 当社比 ⁡ 「Wヒト型ナノセラミド*3*4」を安定かつ高濃度で配合するために、ジェリー状のテクスチャーを採用。 指で伸ばすと、ぷるぷるのジェリーがみずみずしく崩れて、肌にすーっとなじんで浸透*9。 ベタつかないのにしっとり、うるおいを保ちます。 ⁡ アスタリフトシリーズ共通のダマスクローズの香りを基調に、さわやかなグリーンフローラルの香りをプラス。 ⁡ - - - ⁡ 引用終わり。 アスタリフトを作っている富士フイルムは創業90年、日本人なら誰でも知っているレベルの超老舗フィルムメーカーです。 富士フイルムが全くの異業種である化粧品事業に参入した理由は、実は（？）写真フィルムの半分は肌の真皮の主成分でもあるコラーゲンで出来ており、その研究を80年以上の長きに渡って続けて来たので、この知見と技術が化粧品分野にも応用出来るのでは？！と思ったからなのだそう。 また、写真フィルムと人間の肌には、紫外線により内部に活性酸素が発生し劣化・老化してしまうという共通点があり、富士フイルムは活性酸素を除去する抗酸化技術においても独自の知見と技術を持っていたので、既存の化粧品が実現出来なかったことを実現出来るのでは？となり、化粧品開発が始まったのだそうです。 アスタリフトの代名詞と言っても過言ではない「ナノアスタキサンチン」は、社内で比較検討された約4000種の抗酸化物質の中から選ばれた成分で、その活性酸素消去能力はコエンザイムQ10の1000倍もあるそうです。 写真のフィルムというものは、ベースのフィルム上に感光層としてコラーゲンの膜を20層ぐらい塗り重ねて出来ているそうです。 1層あたりの厚さはおよそ1ミクロン＝1000分の1ミリ。 その中にナノ化させた粒子を入れ、乳化させ、分散させ、それが幾重にも重なって出来ているんですって。 カメラの主役がデジタルに置き換わった今だとフィルムってどこかアナログな物だと思いがちですが、驚くほど緻密な技術が集積された超ハイテク製品なんだな？！って驚きます。 つまり、富士フイルムにとって「ナノ化」技術は言わばお家芸。 富士フイルムの化粧品開発の理念は、科学に裏付けられた技術で肌に必要とされる具体的な機能をより高度にすることで消費者の肌の悩みを根本から解決出来る化粧品を作ることを目指すことなのだそう。 というか、化粧品分野で成分のナノ化に関して言われるようになったのなんてわりとごく最近のことですしね。 化粧品に配合されている成分の多くは分子量が大きいのでナノ化でもされていないと角質層手前で止まってしまう＝配合されてる意味がないまでは言わないけど一時的な表面的保湿にしかならない…、ということを知っている人はあまり多くないんじゃないかな。 また、ナノ化させるだけでは粒子同士が結合し肌に浸透しなくなることが多いので、高度な乳化・分散技術も必要だったりするし。 前置きが超長くなったけど、そんな長年蓄積された独自の知見と技術を持つ富士フイルムさんが、みんなが大好きなセラミドをナノ化させて作ったのが、こちらの先行美容液。 肌理、艶、潤い、毛穴、ハリ、明るさ、透明感、シミ・そばかす、複合的なエイジング悩みに対応しつつ、後に使う化粧水や美容液のなじみを良くしてくれるらしいです。 使用方法は、商品説明にもある通り先行美容液なので、洗顔後すぐ、化粧水等を塗る前に、付属のスパチュラでやや大きめのパール粒大を手に取り、顔全体に優しく伸ばし、手のひらで包み込みながら馴染ませるだけ。 そのあとは普段のお手入れを行います。 テクスチャーはものすごく柔らかいプルップルのジェリー。 セラミドを高濃度・高純度で配合する為にこういうテクスチャーになったんだって。 どれくらいやわやわでプルプルなのかを示す為にわざわざ動画撮っちゃったよ。 スパチュラで掬った跡は数時間経つといつのまにか消えるので、次使う時には平になってます。 ジェリーが肌の上で溶けて、水のようになって拡がり、アスタキサンチンの赤い色も含めて、吸い込まれるようにスルスルと浸透して消えて行きます。 めちゃくちゃ瑞々しい使用感。 結論から書いちゃうけど、なんかだんだん肌の内側にたっぷり水分が抱え込めるようになったような気がして来るので、ちょっとびびるくらい良かったです。 加齢と乾燥で衰えた保水力が物凄く助けられる感じがあった。 肌がふんわりしつつ、ひんやりするというか。 水分の冷たさを感じるようになるというか。 子供の髪って内側に水分がたっぷり蓄えられてるからか、艶があって、触ると吸い付くようなどこかひんやりとした手触りがするじゃん？ これを使ってるとああいう感じが肌にも起こって来るような気がしてました。 よくわかんないけどナノ化セラミドはやっぱり凄いってことなんだと思った。 香りはグリーン系に転んだ柔らかいダマスクローズ基調の匂いで深呼吸したくなる。 これ嫌いな人はほぼいないんじゃないのかな。 推せるよ。 - - - アスタリフト（富士フイルム）様よりいただきました アスタリフト様のプロモーションに参加中