TIMAGE ラスティンコンシーラーペンシルの使い方を徹底解説 - 敏感肌におすすめのペンシルコンシーラー！ゴルゴ線どころか生まれ付き目の下に扇がある

ゴルゴ線どころか生まれ付き目の下に扇がある一族なんですけど、The saemにコンシーラーペンシルって出たじゃないですか。 あれを購入しようとしてドラストとかロフトとか探しまくったんですけどド田舎なのでそもそもお店が見当たらなくて、ネットで購入しようとした時に「蓋に削り機付いてるからこっちの方が無くさずに済みそう」と思ってこっちを買ってペンシルタイプのコンシーラーデビューしてみました。 今まではもはやコンシーラーの代名詞こと有名なThe saemのチップコンシーラーかDiorのリニューアルしたコンシーラーで目の下カバーしてたんですけど、黒クマなので液体コンシーラーだと限界があったんですね。 というわけでペンシルコンシーラーに手を出してみたわけなんですけど、化け物みたいなコンシーラーで買って正解以外の感想が湧きませんでした。 【使った商品】 TIMAGE ラスティンコンシーラーペンシル 【商品の特徴】 意外としっとり系でスルスル描ける。ペンシルの尻が丸くなっているのでそこでぼかしたり伸ばしたりできる。蓋に削り機が付いていて「削るやつ無くした！」って慌てることがない。 ※他のコンシーラーペンシルがどんな形状かは知らない 【使用感】 真夏にポルジョのモイスチュアライジングファンデーションプライマーを使うくらいのドライスキンで敏感肌ですが、乾燥やパサパサ感は全くないです。 ただ目に入るとマジで染みるので指でぼかすのはあんまりオススメしない。コンシーラーを指でぼかした後、つけまとかアイライン引く為に瞼の粘膜に少しでも付着すると本当に目がヒリヒリするので極力素手では触らないことを心掛けてます。 【良いところ】 パケも見た目も本当に可愛い。パステルブルー？ベビーブルー？って言うんですかね、本当に可愛いんですよね。あと尻にコンシーラーの色が付いているので見分けが付きやすいです。 そしてなにより蓋に削り機がついている！これが1番の利点ですね。 【イマイチなところ】 目に入ると30分くらい水で目を洗うしかなくなるくらい痛い。 あと、本当に個人的な特性なんですけど刃物や先端恐怖症の気があるので、剥き出しの刃物を見ると蓋を外すまで手が震えます。まぁでもこれは普通の鉛筆削りとかにも同じことなのでしゃーない。 【どんな人におすすめ？】 ホクロ、黒クマ、ゴルゴ線、ほうれい線等、黒くハッキリとした線として存在するものを隠したい人、ピンポイントでカバーしたい人にオススメです。 あとは「コンシーラーの厚塗り感が嫌」って人にも向いてるかもしれません。The saemのチップコンシーラー、Diorのコンシーラーではパサパサになって後からポロポロ崩れてくるんですけど、TIMAGEのこのコンシーラーペンシルだとそんなことはなかったので、私には合っているんだなと思いました。 下地やファンデ、ケア用品との相性もあるのだとは思いますが、乾燥する、パサパサする、ポロポロ落ちてくる、という人は一度使ってみてはいかがでしょうか。 【使い方】 顔面キャンバスにお絵描きする👍 【ご参考までに】 肌質：肌質調査(皮脂腺の数、分泌量の数等)では普通肌との診断ですが、日光アレルギーがあり常に乾燥・敏感肌状態、直に日焼け止めを塗ると肌荒れするのでメイク後にミストタイプの日焼け止めを使用していて、下地やファンデにはあまり日焼け止め効果のあるものは使用しておりません 肌色：黄み肌ブルベ冬(プロ診断済)。所謂青み吸収タイプで、プロシアファンデーションのライトベージュが暗く感じる明度 激弱スキンでもよれない消えない皮が剥けない乾燥しない、問題なく使えているので珍しいコンシーラーだなぁと思います。 #はじめての投稿