DAISO ガラス花瓶の口コミ - 超優秀！100均で買えるおすすめコスメ！【再掲】 ～アボカドの水耕栽培について～

【再掲】 ～アボカドの水耕栽培について～ 水耕栽培を始めるなら、５～８月の暖かい季節が良いとされていますが、室内が暖かければいつでも大丈夫だそうです ※冬場などは発根、発芽に時間が掛かります また、水が腐らない様に気を付けねばなりません ⚠️カビにも要注意 理想は毎日の水替えですが、私は３日おきくらいです アボカドひとつあれば、食べて美味しく、種は捨てず、簡単に育てられる水耕栽培なので、お部屋に観葉植物が欲しい方には是非オススメしたいです！ 本来ならば捨ててしまう種で出来る水耕栽培！！ 育つ過程を眺めるのも楽しみのひとつですよ(*ゝω･*) ※最初から鉢植えで始めたい方は割愛するので、Google先生に訊いてみましょう 🥑余計なお世話ですが、ポイントを記しておきますね🥑 ▶よく熟した、重たく大きめのアボカドを購入してくる←種も大きく熟している場合が多い為 ※若い様なら購入後に熟すのを待つも良し ▶冷蔵すると発芽率が極端に下がるので常温のままにしておく事 ▶確実に発根、発芽させたいならば保険を掛けて、複数個用意するのがオススメ ▶大きな傷を付けない様に種を取り出す←手を切らない様に気を付けて！ ※種の表面に付く程度の傷なら無問題。付いた傷が赤くなるのは種が生きている証拠なので心配無し ▶薄めた食器用洗剤とスポンジで、ヌメリが無くなるまで綺麗に洗う←皮を剥くか残すかは好みで大丈夫 ▶乾燥に弱いので直ぐに水耕栽培に取り掛かる ※直ぐに始められない場合は濡れたキッチンペーパー等で包み、ラップやフリーザーバッグに入れておく ▶コップ等の、口の広い容器で育てる場合は爪楊枝や竹串で固定する ※アボカドの種には上下があり、やや尖っている方が上、丸くザラザラしている方が下。上下を間違えない様に注意 ▶種の上側から少し斜め下に爪楊枝や竹串を３本刺して固定すると、種が水没する事無く育てられる←４本だと安定しづらい ▶ヒヤシンス用の花瓶や、口の下が括れて種が水没しない容器ならば種の向きに気を付けて、そのままセットしてもOK🙆‍♀️ ※その様な容器が無い場合はペットボトルで代用可 大きい種なら２L、小さめの種なら５００mlのペットボトルを用意し、上部１/３をカットして逆さまにセットする ▶水は種の１/３～半分が浸かるくらいに入れる ▶陽当たり、風通しの良い場所へ設置 ※但し、直射日光はNG🙅‍♀️水が腐りやすくなったり種が日焼けして枯れてしまう ▶種の下部が割れてきたら発根まであと少し！ ▶その後、発根→発芽して茎が伸びて葉が大きくなったらもう安心！！ ※発芽すると種が緑色に変色するが正常な発育なので心配無し ▶発芽までは種の栄養で育つが、元気が無くなってきたら液肥を与える ※栄養過多は根腐れの原因になるので程々に ▶葉の日焼けを防ぐ為、日光には徐々に慣らせる事←陽当たりが良いと藻が生えるのでご注意を⚠️ これでもかなり端折りましたが、長くなりましたね(￣▽￣;) 細かい事は余り気にせず気軽に始めてみて下さい🥑 水耕栽培には限界があります 大きく育てたい方は、鉢植えにしても素敵ですよ ※種の半分は土の外に出る様に植えます 植え替えは６月頃が最適とされています 約２年周期で鉢を大きくしていきましょう 小さく育てたい方は、摘芯を行なったり根詰まりに注意してあげて下さい 横方向に繁っている葉を残すとバランスが良くなります 私は水耕栽培で小さく育てたいので、摘芯しながら根にも注意を払っていきます(p｀･Д･´q) 見た目をお洒落にしたいのなら、ハイドロカルチャーも良いですが栄養管理が難しいので慣れてからでも遅くは無いと思います #アボカド水耕栽培