ミキモト コスメティックス ホワイトニング トリートメント エッセンスの効果に関する口コミ - ミキモトコスメティックス様から提供いた

ミキモトコスメティックス様から提供いただき、真珠のようにくすみのない透明肌に導く薬用美白美容液・ホワイトニングトリートメントエッセンスをモニターさせて頂きました。 ホワイトニング トリートメント エッセンス【医薬部外品】 容量：30mL 販売価格:¥13,200(税込) 以下公式の商品説明より引用抜粋。 --- みずみずしく明るい透明感。 くすみのない透明肌に導く薬用美白※美容液。 ※メラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぐこと 無香料／無着色／超純水使用／アレルギーテスト済み※ ※全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。   ・商品特長 メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ薬用美白美容液です。 メラニンが生まれる瞬間、表皮細胞に渡される瞬間をブロックし、明るく透明感のある肌を保ちます。 配合成分と浸透技術に工夫を凝らし、つけた直後からの効果実感を追求しました。 ・主要成分・テクノロジー 美白有効成分「ビタミンC誘導体（L-アスコルビン酸 2－グルコシド）」が、角層深く浸透し、メラニンの生成を抑え、色むら感のない抜けるような肌へ導きます。 有効成分「グリチルリチン誘導体（グリチルリチン酸ジカリウム）」が、肌の炎症を抑えます。 メラニンの生成抑制に着目した独自成分「パールコンキオリン®Ｗ（加水分解コンキオリン液）」が、うるおいと透明感のある肌に導きます。 独自に開発した処方「ホワイトアクセレーターEX処方（増粘成分(高分子)と保湿成分からなるオリジナル処方技術）」が、美白有効成分を効率的に肌に届けます。 ラベンダーエキスとセージエキスを組み合わせた植物由来成分「ハーブエキスWLS」が、透明感のある肌へ導きます。 色素沈着や炎症の抑制に着目した「アーティチョークエキス」が、肌にうるおいをあたえます。 うるおいと透明感をサポートするナノサイズのカプセル「MTSカプセルⅢ※」を採用しました。 ※テトラ2－ヘキシルデカン酸アスコルビル（製品の抗酸化剤）、スクワラン（保湿成分）、スフィンゴ糖脂質（保湿成分）、ビサボロール（保湿成分）、天然ビタミンE（製品の酸化防止剤） 真珠と真珠貝から抽出した3種の成分（加水分解コンキオリン液、サクシニルアテロコラーゲン液、パール末）が、肌のうるおいを保ち、健やかな肌に導きます。 --- 引用終わり。 世界で初めて養殖真珠の生産に成功した MIKIMOTO がコスメラインも出しているというのは結構前から知っていて、クリスマスコフレの時期なんかには毎年何気に可愛いの出してるなーとか思ってはいたんですけど、店舗が少なくて販路が限られている為にちゃんと手に取って使ってみたことはなかったので、今回こういった機会に恵まれてとても嬉しかったです。 ミキモトコスメティックスは真珠から生まれた化粧品で、創業者の方の「世界中の女性を真珠で飾りたい」という想いから始まったブランドだそう。 本当の美とは皮膚細胞の美しさであるという研究理念に則り、真珠の養殖技術で培った高い技術力で有効性・使用性・安全性を重視した基礎研究を日々行なっているそうです。 成分も真珠のミキモトならではで真珠由来のものが使われているのだとか。 抽出に成功したのはミキモトが世界初とのことでしたが、そんなのコスト的に考えて真珠メーカーじゃないと無理ですよね。笑 真珠は「いのちが生み出す唯一の宝石」と言われ、昔はダイヤモンドよりも珍重されその神秘さから薬としても使われていたらしいですが…、真珠を化粧品に入れるぞ！！って考えるのが良い意味でぶっ飛んでる。 そして真珠の養殖で水に強く拘って来たミキモト的には化粧品に配合する水にも一家言あるみたいで、「肌を美しくする成分をクリアな状態のまま届けたい」という想いから超高密度フィルターによって不純物を極限まで取り除いた「超純水」を使用しているそうです。 加えて独自のナノ化技術「超高圧乳化技術」を導入。 化粧品に配合する成分をナノレベルにまで微細化、より多くの美容成分を配合し、それを肌に浸透出来るようにしているらしい。 個人的に超純水とナノ化技術の２つには化粧品好きとして心を強く揺さぶられましたね。 随分前に化粧品に物凄く詳しい専門職の方が「良い化粧品って良い水を使ってる」なんて仰ってたんですけど、そうは言っても素人にはどこの工場の水が良いとか分からないじゃないですか。 その長年の疑問の答えがここに…みたいな気分になった。 いろんな会社の化粧品のレビューを書いて来たけど、水に自信あるよって書いてるメーカーはあんまりなかったように記憶してるし…、あんまりというか、ミキモトコスメティックスが初めてかも？ 一般的に化粧品に入ってる美容成分の多くは実は分子量が大きくて、例えばエステのエレクトロポレーションのような施術を経なければ、その多くが角質層を通過しないんですよね。 つまり折角の美容成分も肌の上に乗ってるだけで浸透しないから何の意味もない、ということが往々にしてあるわけですけど、このミキモトコスメティックスはそこの問題をクリアにする技術を使ってるみたいですし。 ミキモトコスメティックス以外でも化粧水が1本1万円以上するようなラインを出してる値段の高い化粧品ブランドは多分どこも大体そういう技術を使ってるんでしょうね。 それくらいの価格帯になると普通に手塗りでもびっくりするほど浸透するし、多分それが値段の差になってるんだろうなーって思う今日この頃です。 前置きが長くなったな。 以下、実際に使ってみた感想など。 --- 1回の使用量は2プッシュ。 テクスチャは瑞々しい緩いジェルって感じ。 匂いとかは無香ですね。 特に原材料臭とかも感じない。 すごく伸びが良く、スーッと水のように馴染んで、しっとりするのに全くベタベタしない。 ものすごく気持ちの良い使用感。 汗ばむ暑い時期でもこれなら心地良くスキンケアに取り入れられると思う。 あまりの浸透の良さに「これがミキモト独自のナノ化技術・超高圧乳化技術かー！」って思いましたね。 肝心の美白効果、例えばシミが薄くなるかどうかついては試用期間が一週間くらいと短いのでノーコメントですが、翌朝のくすみ抜け感はとても良い感じでした。 商品説明があまりに魅惑的でしたし、使用感もすごく良かったのでしばらく使い続けてリピートするか決めたいです。 個人的にはミキモトの基礎化粧品、もっと色々使ってみたいなと思いました。