あなたはどっち派？コーセーコスメニエンス・DAISOのフィックスミストを徹底比較！ -なんとDAISOからメイクキープミストが発売！！！

なんとDAISOからメイクキープミストが発売！！！ なんだよもう！！つい最近KOSEのメイクキープミスト買ったばっかりだよお！！！ ということで、悔しいのでDAISOのも買ってきて比較してみました。 ✏️値段 DAISO 50ml（220円）→1mlあたり4.4円 KOSE 85ml （1320円）→1mlあたり15.5円 値段はDAISOの方が圧倒的にお安い。 ✏️サイズ 内容量の違いからサイズはDAISOの方がコンパクトでお直しポーチにも入りそう。 KOSEも確か同じくらいのトライアルサイズがあったはずだけど、当然ながら割高。 持ち運びにはDAISOの方が向いてるかも。 ✏️噴霧方法 DAISOはメイク後に、顔から15cm位離し、口と目を閉じて顔全体に噴霧。 KOSEはメイク後に、10回以上振ってから、顔から15cm位離し、口と目を閉じて噴霧。 KOSEは2層タイプなのでよく振る必要があり、アクションが一つ多い。 対してDAISOは振らずにすぐシュッとしてOK。 10回振るのが面倒な人はDAISOの方が○ ✏️匂い DAISOの方は、無臭の中に薄っすらアルコール臭。 水で薄めたエタノールという感じ。 KOSEの方は爽やかフローラルな香りでアルコール臭は感じられない。 ※因みにどちらの商品にもエタノールは配合されていているようです。 香料の香りが苦手な人はDAISOの方がストレスなく使えるかも。 アルコール臭が嫌いな人はKOSEが○ ✏️ミストの細かさ これはね、びっくりした。DAISOの方が細かいの。 ムラなくスプレーできる感じがして悪くない。 でもその分勢いがあるから顔との距離が近すぎるとメイクがヨレるかも。 気持ち遠めからスプレーすることを意識すると○ それで言うとKOSEはDAISOほど細かくはないものの、荒いというわけでもなく ちゃんと顔全体にスプレーできるしメイクに影響することもない。 さすがKOSE。その辺ちゃんと考えられた設計なのかしら。 とは言え、より細かいミストをお求めならDAISOがおすすめ。 ✏️乾く速さ DAISOはミストが細かい分、密度が高く、べしゃっと付くので乾きが若干遅い（私が下手なだけかも💦） 慣れるまではコツがいるかな。 KOSEはDAISOの半分くらいの時間で乾いたかな。 時間だけで言ったらKOSEで10回振るのと、DAISOで乾くまで倍待つので相殺される。 むしろKOSEの方が時短かも。 器用さに自信がなくて時短重視の人はKOSEの方が良いかも。 逆に上手く使いこなせるならDAISOの方がコスパは抜群。 ✏️効果 これが一番大事よね。 それではお手数ですが、２枚目の写真↑を今一度ご覧ください。 （1枚目の写真と左右が逆になってしまい申し訳ございません🙇‍♀💦） 今回私はミシャのクッションファンデ（モイスト）をガン塗り&セザンヌのCCリップを塗ってから左右にそれぞれスプレーを噴霧し、マスクを装着して大声で歌いながら家中掃除機をかけました。 結果はご覧の通り、DAISOの方は鼻のあたりにファンデが少しついてしまい、リップもKOSEより色移りが少し強いかな？という感じ。 KOSEの方はリップは若干色移りしたものの、ファンデはほとんど付いていないことがお分かりになるかと思います。 さて、注目したいところはココ→「今回私はファンデをガン塗りしました」 もう、これでもかって程塗りました。 指で触ったら絵が描けるくらい塗りました。 その結果がこれ。いや、悪くないよね？？ KOSEはもうさすがとしか言いようがない。さすがよ、本当に。 でもDAISOも悪くない。コスパ考えたら全然アリかと。 コスパ重視ならDAISO。 より確実性を求めるならKOSE。 ✏️まとめ コスパの良さとコンパクトさ抜群で、10回振る労力を省けるのはDAISO。 テクいらずで、よりキープ効果が得られるのはKOSE。 という感じかな。 どちらもそれぞれ良いところがある。 私は家ではKOSEの方を使い、出先のお直しでDAISOの方を使おうかなと思います。 ただ、DAISOはいつ取り扱いが無くなるか分からないし、 最悪売り切れてたら手に入らない可能性も。 KOSEの方がドラッグストアやネットでも買えるので、手に入れやすいかな。 DAISOのメイクキープミスト買おうかな〜と思ってる人は見つけたらすぐ買った方が良いかも。 #コーセーコスメニエンス #コーセー #KOSE #メイクキープミストEX #DAISO #ダイソー #メイクキープミスト #フィックスミスト #マスクメイク #マスク盛りメイク #比較 #100均 #100均コスメ