コンテ on LIPS 「先日受けてきた、顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断の..」

先日受けてきた、顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断のうち、前回は顔タイプ診断について投稿させていただきました。 今回は、骨格診断編です。 骨格診断とは、皮膚の特徴や骨、筋肉、脂肪のつき方などから、似合う素材感やデザインを診断するもので、最近はファッション雑誌でも取り上げられるようになってきたかと思います。 顔タイプもそうですが、一人だと比較対象がなく、分類の軸が分かりにくいので、自己診断だと特に限界がある分野かもしれません。 さて、結果は… 自己診断　ウェーブかナチュラル 実際の診断結果　ナチュラル でした。 担当の方によると、 ・肩のラインがほぼ平行か若干いかり肩気味 ・鎖骨が目立つ ・腰骨が出ている ・腰のラインは丸い方ではない とのことでした。 ナチュラルは「骨感が強い」とよく言われるので、いかにも骨ばってます、という人を連想しがちかと思いますが、ぱっと見それっぽく見えなくても実際に触って確認してみたら実は、なんてこともあるようです。 私がちょっと意外だと思ったのが、真っ先にウェーブが候補から外れたことでした。自分ではあまりハリはないな、と思っていたので、真っ先にストレートが候補から外れてウェーブかナチュラルどっちか、で診断されるものだと思っていました。 ナチュラルはオーバーサイズや天然素材、ざっくりした質感のものが似合うとよく言われます。 私の場合は、 ・ボリュームのあるトップスでも着られている感が出にくい ・サファリシャツや麻素材のアイテムは得意 ・太めのベルトが相性◎ ということでしたので、素材感は典型的なナチュラルと同じような印象でした。 他方で、サイズ感に関しては、 袖は肩のラインジャスト、ボトムはウエストラインジャスト、という、どちらかというと、ストレートが似合いやすいと言われる部類がスタイルアップしやすく（たとえば、UNIQLOのベーシックアイテムが相性◎）、ナチュラルが得意とよく言われる、オーバーサイズはあまり相性がよくないようです。 一般的にナチュラルが得意とされている内容と実際の診断結果に違いがある理由を担当の方にきいてみたところ、 私の場合、 ・ルーズな着こなしだと体が大きく見えてしまうことがある ・顔タイプがクールタイプという観点からは、肩のラインを活かした方が得意なテイストになじむ ということでした。 同じ骨格タイプでも、得意なテイストによっては、必ずしも、物の本で言われているようなアイテムが似合いやすいというわけではないようです。顔タイプと一緒に診断してもらうと、書籍だけではわからない新たな発見があって、面白いと思いました。 次回は、パーソナルカラーについて、投稿させていただく予定です。 #骨格診断　#ナチュラル　#顔タイプ　#クール