あいママ on LIPS 「Part 1 病気に気付くまで ..」

Part 1 病気に気付くまで 前回温かいコメントをいただきありがとうございました。 一つ一つコメントを読み1人で泣いてしまいました。 とっても嬉しかったです。 個々にコメントの返事をしっかりできなくて申し訳なく思っております。 私がこのことをLIPSに投稿しようとおもった理由は ①自分の気持ちの整理のため ②同じような人の参考にしてもらうため ③少しでも「頑張って」と思う人が増えるといい方向に物事が進むと考えたため です。 内容はコスメじゃないのでなんでLIPSに？と思う方もいらっしゃるかと思いますが、現状私が発信に慣れているツールがLIPSだったので使用しました。 現在進行形のことなので誹謗中傷などはご遠慮して頂けると助かります。 応援コメントいただけるととても励みになります！‥が毎日忙しいため個々に返信出来かねますので、あらかじめご了承くださいませ。 ————————————————————————— #あいママ_記録 ↑ 前回の記事です。 Part 1 病気に気付くまで ベビちゃんがちょうど1歳になるくらいのときにはじめて熱を出しました。 子育て経験がある方はその時期はよくあることだと知っていると思いますが、私も当時卒乳したこともあり特に大きな心配はしていませんでした。 熱性痙攣が起きなくて良かったと安堵したことを覚えています。 念のため病院に連れて行きましたが、 「念のため解熱剤出しておくけど、赤ちゃんは熱に強いから38.5℃越えて辛そうにしてる時にだけ使ってください。」と言われるだけでした。翌日には熱も下がり元気に過ごしていました。 それから10日後の誕生日の朝、再び熱を出しました。 前回と同じ病院に行くと 「今日誕生日なの？熱は神様からのプレゼントだね。前回の解熱剤残ってるよね？辛い時にそれ使ってね。」とお医者さんから言われました。 私自身もまだまだ免疫がない時期だし、お医者さんがそう言ってるんだから大丈夫と何の疑いもなく家に帰宅しました。 この熱もすぐに下がりました。 しかし、徐々に機嫌悪い日が続くことが多くなり本当に大丈夫かな？と少しずつ不安を覚え始めました。 また10日くらいすぎた時、熱が39℃上がり不安を覚えた私は子供がたくさんいる子育て経験豊富なママ友に「こんなに頻繁に熱を出すものなの？」と聞いてみました。 ママ友は「子供によってはそういう子をあるよ！」と返信がきてそういうものなのか‥と‥ ３日ほどしたら熱が下がりましたが、機嫌は悪いまま‥ そして口内炎ができていることに気づき 「手足口病」？ 普通の風邪ではないよなと‥ そしてまた数日後、今度は40℃の熱が出ました。抱っこしようとしたら大泣きされました。 抱っこマンのベビちゃんが抱っこで泣くなんておかしいと身体を隈無く見たら 脇のリンパがぶどう大に腫れていました。 すぐに病院に行きましたが 「小さい子に見られることだから大丈夫ですよ」とお医者さんに言われました。 何度も何度も病院に行ってるので過保護な親だと思われたかな？と思いました。 徐々に私が心配しすぎなだけ？と疑念を抱くようにもなりました。 けど病院にしっかり行ってるし、大丈夫！という思いも少なからずあったと思います。 今回は熱が下がるのに５日かかりました。 回数を追うごとに熱が高くなり、 下がるまで日数がかかるようになり、 口内炎もポンポンできる‥ 決定的におかしいと思ったのが、熱が下がっても脇のリンパの腫れが治らなかったことです。 ネットで調べた内容では脇のリンパは熱が下がると治ると書いてあったのに‥ やっぱり変だ。普通の風邪じゃない。 こんなに繰り返すのもおかしい。 病院を変えよう‥ 過保護な親と思われようが病院に行って調べてなんともなければそれでいいじゃないか！ そう思い、ママ友に聞いた「無駄に調べる小児科」として有名な病院に行くことにしました。先生が心配症で念のためたくさん検査してくれるため元気な子にとっては待ち時間が長い病院のためそのように言われてるそうです。 その時不思議だったのは、そこの病院に行った時待合室に誰もいなかったことです。 人気な病院で1人にかける時間が長いためすごく混雑してると聞いていたのにとても不思議でした。 そして「手足口病」「川崎病」など私が考えてた病名と同じことを先生も考えて 口の粘膜、血液などを調べてもらいました。 結果は全て陰性でした。 やっぱり私が過剰に心配しすぎただけだったのか‥ でも良かった。 念のため、詳しく血液を調べるから明日の午前中来てくださいと言われ帰宅しました。 旦那にすぐに「やっぱり私の心配しすぎで、ベビちゃんは一生懸命免疫作ってるんだよ」と報告したのを覚えてます。 翌日、朝一で病院で行ったら 早く行ったはずなのに待合室は大混雑 蜜を避けるために車で待っているように指示が出され、「なんだぁ車で待つならもう少し家にいればよかった」と「けど車で待たせるってことは血液検査の結果もなんともなかったということだよね🎶」 と‥この後緊急入院になるとは夢にも思いませんでした。 続く