ネイルブラシのおすすめ15選|初心者でもジェルネイルに挑戦できる筆の選び方やお手入れ方法も解説
最近はセルフでジェルネイルに挑戦する人も多いですよね! しかし、ジェルネイルは筆の種類が多いため「何から買い始めれば良いのか...。」とお悩みの人もいるのでは?
今回は、初心者さんにもおすすめの100均ジェルネイルブラシからプロネイリストも使用しているネイルブラシまでご紹介!
ネイルブラシの洗い方などもご紹介するので、ジェルネイル初心者さんはぜひご参考に!
目次
- ネイルブラシの種類と特徴
- ネイルブラシを選ぶときの3つのポイント
- 初心者でも使いやすい!おすすめネイルブラシ15選
- ジェルネイルもマニキュアにも使える!ラインアートにおすすめのDAISOネイルブラシ
- 爪が小さい人にもおすすめ!DAISOのオーバルネイルブラシ
- フレンチネイル初心者さんにもおすすめ!硬めの毛で描きやすいDAISOネイルブラシ
- 110円で繊細なデザインを描ける!DAISOのネイルブラシ
- 100均ジェルネイルといえばSeria!Seriaのネイルブラシはキャップ付き
- キャップをすぐなくす人集合!ネイル工房のネイルブラシがキャップ付きで便利
- より使いやすくなった!こだわりがつまったネイル工房のネイルブラシ
- コシと柔軟性を兼ね備えた1本◎PREGELのスクエアブラシ
- スパチュラ付きで便利!イロジェルのネイルブラシ
- メイクブラシで有名な熊野筆!北斗園のネイルブラシ
- 熊野筆の公式ブランドマーク入り!SHINYGELのラウンド型ネイルブラシ
- ネイルアーティスト Britney TOKYOコラボ!CON'CELECT︎のネイルブラシ
- プロ御用達!MoreCoutureのネイルブラシ
- 10本セットで一気にネイルブラシをそろえられる!MOZOWOのネイルブラシセット
- 必要最低限のブラシが欲しい人におすすめ!Modelonesのブラシセット
- ネイルブラシの正しいお手入れ方法は?
- セルフネイル初心者も、こだわりのネイルブラシを手に入れてレベルアップ!
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ネイルブラシの種類と特徴
そもそもネイルブラシとは、「アートブラシ」や「ジェルブラシ」とも呼ばれる、ジェルネイルを爪に塗るための筆のことを指します。ネイルブラシは、ネイルのデザインやカラーなどによって使い分けますが、筆先の形や大きさは、基本的に大きく4種類に分けることができます。
基本の4種類以外にもいくつか種類はありますが、今回は基本の4種類「スクエアブラシ」「ラウンドブラシ」「フレンチブラシ」「アートブラシ」の特徴についてご紹介しましょう。
基本のネイルブラシ① スクエアブラシ(平筆)
スクエアブラシは「平筆」「フラットブラシ」とも呼ばれる、筆の先が四角になっているネイルブラシです。筆先がまっすぐにカットされているため、筆先を使って細かいアートを描いたり、ボーダーやブロックアートなど、太めのラインを用いたデザインを描いたりすることもできます。
また、幅が広い筆のため、爪の広範囲にジェルをムラなく塗りたいときにも便利なアイテムです。
基本のネイルブラシ② ラウンドブラシ(丸筆)
ラウンドブラシは、名前のとおり筆先が丸くカーブを描いた筆です。そのため、同じく丸みを帯びた爪の根元に沿いやすく、爪の根元までジェルを塗りやすいのが特徴です。
特に、爪全体に塗る必要がある「トップコート(トップジェル)」と「ベースコート(ベースジェル)」、単色で仕上げるワンカラーのデザインのときによく使用されます。
そもそも「トップコート(トップジェル)」って必要?と疑問に思う人は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください! トップコートの役割や使い方、魅力やおすすめの商品をご紹介しています。
基本のネイルブラシ③ フレンチブラシ
フレンチブラシは、筆の先端が斜めにカットされた筆。上品でおしゃれなデザインとして人気の「フレンチネイル」や、シンプルでもかわいい「グラデーションネイル」などを、他の筆に比べて簡単に描くことができるのが大きな特徴です。
フレンチネイルは、先端にだけきれいなカーブを描きながらジェルを塗る必要があるため、見た目以上に難しいデザインだといわれています。しかし、フレンチブラシを使用すればセルフネイルでも描きやすくなるため、フレンチネイルに挑戦したい人は、1本持っておくと便利です。
フレンチネイルとグラデーションネイルの詳しいやり方は、以下の記事でもご紹介しています。必要な道具や裏技などもあわせてご紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
基本のネイルブラシ④ アートブラシ(細筆)
アートブラシ(細筆)は、筆先が非常に細いネイルブラシ。細かいラインを重ねたラインアートや繊細なデザインを描くときに便利なのが特徴です。
また、爪の先端を細く縁取ったり、少しだけデザイン性のあるネイルに挑戦したいときにも使用できるため、ワンカラーやグラデーションなどのシンプルなデザインに慣れた段階で導入すると、デザインの幅を広げることができます。
ネイルブラシを選ぶときの3つのポイント
ここからは、ネイルブラシを選ぶときにチェックしたい「形状」「毛の素材」「保管」の3つのポイントを順番にご紹介します。
ポイント① 用途にあわせて形状を選ぶ
まずは、ネイルブラシの形状をチェックしましょう。先にご紹介したとおり、ネイルブラシには複数の種類があります。それぞれ筆の形によって得意なデザインや場面が異なるため、1種類だけではなく、それぞれの種類ごとに持っておくのがおすすめです。
また、使用する色が複数になることも多いため、最低でも3本以上持っておくと便利です。形状が異なるネイルブラシがセットになっている便利な商品もあるので、購入する際には、ネイルブラシ単品のものだけでなく、セット商品もチェックしてみてください。
ポイント② 動物毛とナイロン毛、毛の素材で選ぶ
ネイルブラシを選ぶポイント2つ目は、毛の素材です。ネイルブラシは、コリンスキーと呼ばれるイタチの一種などを使った「動物の毛」と合成繊維が使用された「ナイロンの毛」のどちらかが使用されています。
動物毛は、毛自体がやわらかく、ジェルをよく含んでくれるのが特徴です。また、ジェルをムラなく全体に塗ることが得意な毛でもあります。
ナイロン毛は、動物毛に比べてコシがあり、硬めの毛であることが特徴。毛が硬いことで、繊細なラインアートなども描きやすいというメリットがあります。
しかし、高品質な動物毛のなかには、ナイロン毛と同じく繊細なラインアートやデザインが得意なものもあるので、慣れた段階で比較して使いやすい方を選ぶのも◎
ナイロン毛は、動物毛に比べてお手頃価格のものが多く、100均などでも多く販売されています。また、プロのネイリストが使用しているものでも比較的安く手に入るので、まずはナイロン毛のネイルブラシから購入するのがおすすめです。
ポイント③ 保管・収納に便利な「キャップ付き」がおすすめ
どのネイルブラシを選ぶか悩んだときは、保管や収納に便利な「キャップ付き」を選ぶのがおすすめです。特に初心者の人は、ネイルブラシをうまくお手入れできなかったり、そもそもネイルブラシにジェルがついたまま放置したりしがち...。
もちろん、キャップ付きでもお手入れは必須ですが、キャップ付きのネイルブラシは、ほこりなどの気づきにくい汚れや紫外線などから守り、別途で購入する必要がないのが嬉しいポイント。
また、ネイルブラシを一緒に保管した際に、ネイルブラシ同士がぶつかって筆先が傷んでしまうことも予防できるのもメリットです。
初心者でも使いやすい!おすすめネイルブラシ15選
おすすめのネイルブラシを15選ご紹介します。初心者でも使いやすいものから、100均などのプチプラ、プロも使う品質の高いものまで、さまざまなネイルブラシをご紹介するので、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。
ジェルネイルもマニキュアにも使える!ラインアートにおすすめのDAISOネイルブラシ
DAISOで販売されている「ネイルブラシ(ライン)」は、110円(税込)と100均ならではの安さと品質の高さからLIPSユーザーにも人気の商品。ジェルネイルだけでなく、マニキュアにも使用できるため、どちらも楽しみたいという人にもおすすめです。
また、110円とは思えないほどの極細毛は、初心者にも、ある程度ジェルネイルに慣れている人にもおすすめ◎ ぼかしたデザインを描くときに、細かくぼかしやすいのも嬉しいポイント!
極細毛で、 細いラインやアートに最適✨ とにかく針のように細い ネイルブラシです。
ひろろん
爪が小さい人にもおすすめ!DAISOのオーバルネイルブラシ
DAISOで販売されている、マニキュアにもジェルネイルにも使用できる「ネイルブラシ(オーバル)」は、爪が小さい人にもおすすめの商品。爪の根元のカーブにもフィットしやすく、筆自体の厚みも比較的薄いため、ジェルを取りすぎて爪からはみ出る心配が減ります。
また、お値段もDAISO商品ということで、110円(税込)のお手頃価格。ネイルブラシの本数をできるだけ安く増やしたい人や爪が小さい人、すぐにジェルを取りすぎてしまう人におすすめです。
先端が細くなっていて、爪のキワまで 塗りやすいです! 筆の厚みも薄いので液がちょうどよく すくえます!
ofuji
フレンチネイル初心者さんにもおすすめ!硬めの毛で描きやすいDAISOネイルブラシ
上記2種類と同じシリーズであるDAISO「ネイルブラシ(フレンチ)」は、お値段110円(税込)で、あまりお金をかけたくない人やお試しでネイルブラシを購入したい人におすすめ。
筆は少し硬めで使いやすく、斜めカットも100均とは思えないほどきれいにカットされているので、初心者には難しいフレンチネイルを成功する手助けをしてくれる商品です。
また、店舗数も多いため、実際に商品を見てから購入するか判断できるのもポイントです。
斜めカットのネイルブラシ🖌️ 一般的なネイルはもちろん ジェルネイルにも使えるみたいです😊
ゆずぽん
110円で繊細なデザインを描ける!DAISOのネイルブラシ
DAISOで販売されている「ネイルブラシ(アート)」は、繊細なデザインを描くのにおすすめの極細毛のネイルブラシ。
はじめて繊細なデザインのネイルに挑戦する人やジェルネイル初心者の人は、「うまくいかないかも」「これからも使うか分からないし、高いのは買いたくない」と考える人も多いですよね。
DAISOのネイルブラシは、110円と非常にお手軽価格のため、購入をためらっている人でも、お買い物ついでに近くの店舗で購入できるのが嬉しいポイント。
100均ジェルネイルといえばSeria!Seriaのネイルブラシはキャップ付き
Seriaといえば、元祖100均ジェルネイルといってもいいほどネイル商品が有名ですよね。
そんなSeriaから販売されているネイルブラシ「ジェルネイルブラシ ワイド」 は、持ち手の部分がキャップになっているのが特徴。ネイルブラシを使用している間も、ネイルブラシ本体からキャップが離れることがないため、キャップをなくす心配がありません。
お値段が110円(税込)とお手軽価格なのも嬉しいポイント。キャップをすぐなくす人やお手軽価格のネイルブラシを探している人におすすめです。
ワイドなので、ベースジェルやトップジェルを全体的にまんべんなく塗るのに便利です😊
ななこ
キャップをすぐなくす人集合!ネイル工房のネイルブラシがキャップ付きで便利
セルフネイルを楽しむ人のためのブランド「ネイル工房」から販売されているネイルブラシ「絶佳筆(zecca ブラシ)」は、公式オンラインストアの価格で398円と非常にお手頃価格。
ネイルブラシの種類は全部で10種類あるので、同じブランドでネイルブラシをそろえたい人やプチプラでお探しの人におすすめです。
パッケージはマットなデザインで指紋が残りにくいのも嬉しいポイント。さらに、キャップは転がりやすい丸型ではなく10角形。キャップが転がってどこかに行ってしまう心配がないのも魅力です。
キャップ付きなのも良いです♪ 他のタイプも買ってみようと思います(*´﹀`*)
emma*フォロバ♡
より使いやすくなった!こだわりがつまったネイル工房のネイルブラシ
ネイル工房から販売されているこだわりのネイルブラシ「黒筆」は、ネイル工房で販売されていた大人気のネイルブラシから、レビューを元に改良されたこだわりのネイルブラシ。
種類は全部で16種類あり、それぞれの種類で筆の長さや幅が異なるため、より細かいデザインを描きたい人やネイルブラシの幅や長さにこだわりたい人におすすめです。
また、1本198円と魅力的な価格。ネイルブラシの持ち手が黒色で統一されているのも、シンプルなデザインが好きな人には嬉しいポイント。
筆に筆圧かけやすいのですが、こちらは毛先が長く柔らかめなので筆跡が付きにくく綺麗に塗れて使いやすいです。
ପïଓ𝓡ⁱⁱ*❤︎
コシと柔軟性を兼ね備えた1本◎PREGELのスクエアブラシ
SPIRITプリジェルのスクエアブラシ「ネイルブラシ OB-5 平筆」は、お値段が定価3,000円。初心者の人からすると少し高く感じますが、値段の分コシと柔軟性があり、初心者でも使いやすい商品です。
キャップ付きなので、別途キャップを購入する必要がないのも嬉しいポイント。また、ネイルブラシがすべて手作りで制作されているのも大きな特徴。初心者の人や少し高くても使いやすいネイルブラシを探している人におすすめです。
スパチュラ付きで便利!イロジェルのネイルブラシ
ジェルネイルで有名なirogel(イロジェル)のネイルブラシ「スパチュラ付きジェルブラシ」は、名前のとおりスパチュラ付きのネイルブラシ。筆はラウンドよりも少し丸みを帯びているオーバル型です。
スパチュラは、ジェルネイルをする際にジェルをかき混ぜたりするために使われます。ネイルブラシとセットになっている分、別で購入したり、なくす心配が減るのも嬉しいポイント。
お値段は販売サイトによって異なりますが、529円とプチプラ価格。初心者の人はもちろん、アイテム数を減らしたい人にもおすすめです。
メイクブラシで有名な熊野筆!北斗園のネイルブラシ
世界的に有名なメイクブラシである熊野筆。その熊野筆を取り扱っている企業のひとつである「北斗園」が販売しているネイルブラシが「熊野筆 ジェルネイルブラシ 北斗園 フラットブラシ オレンジ/NH-06」です。
他にもミニフラットブラシなども販売しているので、熊野筆のネイルブラシをお求めの人や熊野筆でネイルブラシをそろえたい人におすすめです。お値段も1,540円と手に取りやすい価格。
持ち手部分はかわいいビタミンカラーのオレンジ。見た目もこだわりたい人に嬉しいネイルブラシです。
熊野筆の公式ブランドマーク入り!SHINYGELのラウンド型ネイルブラシ
自宅で手軽にジェルネイルを楽しみたい人のためのブランドであるSHINYGEL(シャイニージェル)が販売しているネイルブラシ「キャップ付 ジェルブラシ ラウンド型」。
世界的に有名なブランド「熊野筆」が使用され、熊野筆の公式ブランドマークの表示をしていることが明記されているのも嬉しいポイント。
お値段は1,100円と高すぎず、キャップ付きで便利。キャップ付きでラウンド型のネイルブラシを探している人や熊野筆を使用したい人におすすめです。
ネイルアーティスト Britney TOKYOコラボ!CON'CELECT︎のネイルブラシ
プロのネイリスト向けブランド「CON'CELECT︎(コンセレクト)」とハリウッドを拠点に活躍するネイルアーティストBritney TOKYOがコラボしたネイルブラシ「︎CON’CELECT ✖️ Britney TOKYOネイルブラシ」。
ベースなどにぴったりなフラットブラシから繊細なデザインを描くのにぴったりなアートブラシまで全5種類が販売されています。
お値段は公式オンラインストアの価格で、キャップ付き2,530円。プロ向けの本格的な商品を探している人におすすめです。
プロ御用達!MoreCoutureのネイルブラシ
プロのネイリストからも支持されているブランド「MoreCouture」のネイルブラシ「モアジェルブラシ」。
フレンチ型やフラット型などそれぞれ種類が販売されており、お値段は1,000円前後。ナイロン毛が使用されており、キャップ付きのものが多いのも嬉しいポイント。
また、同じブランドからジェルネイルに必要なアイテムも多く販売されているため、同じブランドで全部そろえたい人やプロ御用達のネイルブラシを探している人におすすめです。
10本セットで一気にネイルブラシをそろえられる!MOZOWOのネイルブラシセット
ブラシをセットで購入したい人におすすめなのが「MOZOWO ジェルネイルブラシ ネイルアートブラシ セットキャップ付き 10種類×10Color」です。
ラウンド型やフレンチ型など、10種類のネイルブラシがセットで販売されています。持ち手の部分のカラーがそれぞれ異なるため、カラーを見ただけでどのネイルブラシか分かるのも嬉しいポイント。
キャップ付きのネイルブラシなので、別途キャップを用意する必要もありません。「どれが良いか分からない」という初心者の人や選ぶのが面倒だと感じる人におすすめです。
このブラシのセットはアート用やフレンチ用も入ってるのでこれだけでいろんなデザインができます🥰
miii▶︎コスメヲタクの本音投稿✏︎
必要最低限のブラシが欲しい人におすすめ!Modelonesのブラシセット
「とにかく必要最低限のネイルブラシをセットで買いたい!」という人におすすめなのが、「Modelones ネイルブラシセット 」。
2015年にロサンゼルスで始まったネイルブランドであるModelones。6種類のネイルブラシをセットで販売しており、お値段は1,099円とお手頃価格。
持ち手が滑りにくく、筆自体も柔軟性があるのが特徴です。他にも、8本セットや持ち手の柄が異なる種類なども販売しているので、初心者の人だけでなく、少し慣れてネイルブラシを増やしたいと考えている人にもおすすめです。
ネイルブラシの正しいお手入れ方法は?
せっかくお気に入りのネイルブラシを見つけても、間違ったお手入れ方法で使えなくなってしまうと悲しいですよね。ここからは、ネイルブラシの正しいお手入れ方法を初心者の人にも分かりやすくご紹介します。
①筆先に残ったジェルを拭き取る
ジェルネイルで使用するジェルは、UVライトなどで紫外線をジェルに当てることで硬化します。この紫外線はUVライトなどの機械だけでなく、日光にも含まれるため、ジェルがついたままネイルブラシを放置すると筆先が固まる原因になります。
ジェルを使用したあとは、必ずペーパータオルやキッチンペーパーなどでジェルをやさしく拭き取りましょう。
また、ジェルがなかなか取れないと水洗いしようと考える人もいますよね? 筆先についたジェルは、水洗いで落とすことはできません。必ず、ペーパータオルやキッチンペーパーなどを使ってジェルを拭き取りましょう。
②筆先がきれいになるまで繰り返し拭き取る
筆先についたジェルは、一度拭き取っただけではなかなか取れない場合もあります。ジェルが取れるまで、繰り返し拭き取りましょう。
このとき、「ジェルがなかなか落ちないから」と、ついつい強い力でゴシゴシ拭き取ろうとしてしまいますが、筆先を強い力でゴシゴシ拭き取るのはNG! 毛が抜けてしまったりバサバサになってしまう場合があります。
ジェルを拭き取る際は、やさしく丁寧に拭き取りましょう。
③汚れがひどい場合はジェルクリーナーなどを使用する
汚れがひどい場合は、専用のジェルクリーナを使うのがおすすめです。「ジェルネイルをオフするリムーバーも使えるのでは?」と考える人もいますよね。
ジェルネイルのリムーバーは、あくまでも爪に塗られたジェルネイルをオフするためのアイテム。ネイルブラシに使用すると、筆先が傷んでしまうので気をつけましょう。
④筆先の形を整えて保管する
ジェルを拭き取り終わったあとは、筆先の形を整えてから保管をしましょう。
ネイルブラシを次に使う際に、筆先が整っていない状態でジェルを塗ると、デザインがきれいに描けなかったり、思っていないところにジェルがついてしまったりする場合も。
拭き取り終わったら形を整え、キャップをつけてから日光の当たらない場所に保管しましょう。
セルフネイル初心者も、こだわりのネイルブラシを手に入れてレベルアップ!
ジェルネイルを楽しむために必要な道具のひとつである「ネイルブラシ」についてご紹介しました。ジェルネイル初心者の人は、今回ご紹介した選ぶポイントを参考にしながら、100均などで3本以上そろえるところから始めると、あまりお金をかけずにセルフネイルを楽しむことができます◎
また、もっとジェルネイルについて知りたい人やセルフネイルについて知りたい人、ジェルネイルの詳しいオフの仕方などを知りたい人は、ぜひ以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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DAISO ネイルブラシ オーバル | 110円〜 |
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DAISO ネイルブラシ フレンチ | 110円(編集部調べ)〜 |
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DAISO ネイルブラシ(アート) | 110円(編集部調べ)〜 |
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セリア seria ジェルネイルブラシ ワイド | 110円(編集部調べ)〜 |
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ネイル工房 絶佳筆 | 〜 |
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ネイル工房 黒筆 インサイダーネイルブラシ | 〜 |
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プリジェル SPIRITプリジェル ネイルブラシ OB-5 平筆 | 3,000円〜 |
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irogel(イロジェル) イロジェル ネイルツール スパチュラ付きジェルブラシ | 〜 |
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熊野筆 熊野筆 ジェルネイルブラシ 北斗園 フラットブラシ オレンジ/NH-06 | 〜 |
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SHINYGEL シャイニージェル ジェルブラシ/ラウンド型【キャップ付き】(熊野筆) | 〜 |
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CON'CELECT ︎CON’CELECT ✖️ Britney TOKYOネイルブラシ | 〜 |
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