美まつ毛に仕上がる!自分に合ったマスカラの選び方
人気の定番アイテムや続々と登場する新作マスカラのなかから自分にぴったりの一点を見つけるために、まずは選び方のポイントを押さえましょう。
①理想の仕上がりに合わせてタイプを選ぼう
マスカラは、大きく分けてロング・ボリューム・カールキープの3種類あります。なかにはロングとカールを兼ねたものなど、複数の機能を持つ商品も。機能によって仕上がりが異なるので、特徴を知ってイメージに近いものを選びましょう。
| タイプ | 特徴・仕上がり | おすすめの人 |
|---|---|---|
| ロング | 短いまつ毛も自然に長く見せる。繊維で長さを出すタイプ。毛をコーティングして長く見せる繊維なしタイプがある。 | 自然に長く見せたい人・オフィスや学校向けのナチュラルメイク派・エレガント、フェミニンな目元にしたい人 |
| ボリューム | まつ毛1本1本を太く濃く見せ、目力が強く華やかな印象に仕上がる。 | まつ毛の本数が少ない、細い人・毛の色素が薄い人・華やかな目元にしたい人 |
| カールキープ | ビューラーで上げたまつ毛の形を維持。時間がたっても下がりにくい。 | 上向きカールを作りたい人・小まめにメイク直しができない人 |
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
②まつ毛への負担と落としやすさで選ぶ

マスカラは機能によって落とし方やキープ力が大きく異なります。デイリー使いで落としやすさを重視するか、絶対に崩したくないかなど、ライフスタイルや用途に合わせて選びましょう。
| タイプ | 特徴・メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| フィルムタイプ(お湯オフ) | 耐水性のフィルムでコーティングされ、38~40℃のぬるま湯でスルッとオフ。こすれや汗、水に強い。 | プルーフ系に比べるとカールキープ力がやや弱い傾向。 |
| ウォータープルーフ | 耐水性が高く、雨の日・夏のレジャーなどでも崩れにくい。 | 専用リムーバーでのオフが必要。 |
| オイルプルーフ | 水にも油分にも強く、にじみにくい。 | 専用リムーバーでのオフが必要。 |
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANAカールキープ力も高いので「できるだけ崩したくない!」という日におすすめ。ただ、オフするときには少し負担がかかってしまうので注意しましょう。
お湯オフタイプは、やはりメイクが落としやすいのが最大のポイント。ただ、ほかのタイプのマスカラよりカールキープ力は弱めなものが多い傾向にあります。
③メイクスキルに合わせてブラシの形状を選ぶ

マスカラ液だけではなく、ブラシの形状によっても塗りやすさや仕上がりが大きく変わります。自分のメイクスキルに合ったものを選びましょう。 初心者にはアーチ型・コーム型がおすすめです。
| ブラシの形状 | 特徴・メリット | おすすめな人 |
|---|---|---|
| アーチ型 | 目元にフィットしやすく塗りやすい | 初心者 |
| コーム型 | 重ね塗りしてもダマ・塗りムラになりにくい。きれいなセパレートが作りやすい。 | ナチュラルメイク派 |
| ロケット型 | まつ毛1本1本を拾い、ボリューム感を出しやすい | 目尻や下まつ毛などの細部を調整したい人(液がたっぷりつくため初心者にはやや難易度高め) |
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANAまつ毛の状態や目の形だけでなく、ブラシと液体の相性によっても塗りやすさが変わってきます。いろいろなアイテムを試してみてくださいね!
④なりたいイメージに合わせてカラーを選ぼう

上段左:@cosmebaka 右: @shizuchi / 中段左:@kinakopan_cosme 右:@su_zu_0v0 / 下段左: @salut_mika 右:@sasahara2829_
なりたいイメージやファッションなどに合わせて色を選ぶことで、ぐっと今っぽい仕上がりに!カラーマスカラ初心者には、目元を強調しながら抜け感も演出できるダークブラウンやこげ茶などの濃い色がおすすめです。
- ブラック:目元がぱっちりと際立ち、力強い印象に
- ブラウン:ナチュラルで柔らかく、抜け感が出る
- バーガンディー:洗練された色っぽさ、大人っぽさを演出
- ピンク:かわいらしい雰囲気。くすみピンクならこなれ感が出る
- ベージュ:抜け感・トレンド感のあるおしゃれな目元に
- クリア:まつ毛に自然なツヤが出る。眉毛に動きを出すのにも◎
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANAいまはカラーマスカラの全盛期。ひと口にブラウンといっても赤みから黄みまで幅広いバリエーションがあります。どんなカラーでも白っぽい色は上級者向けなので、避けたほうが無難ですよ。
初心者さん必見!ダマにならないマスカラの基本の使い方

上:@sati_usu / 下:@pink_beauty_eejs
せっかくいいマスカラを買っても、使い方が間違っているとムラになったり、ダマができたりしてしまうことも。初心者でも仕上がりがきれいになる、基本の使い方を解説します。
- 液を均一に絡ませる:ブラシを容器の中で回すようにして、液を絡ませる
- 余分な液を軽く落とす:ボトルの口やティッシュで余分な液を軽く落とす
- 根元から毛先に向かって塗る:まつ毛の根元にブラシを当て、軽く左右に動かし毛先まで塗る。ボリュームを出すならブラシを左右に動かし、長さを出すならまっすぐ塗る。
- 目尻などの細部を塗る:ブラシの先端で目尻のまつ毛を1本ずつ塗る
- 下まつ毛を塗る:下まつ毛はブラシを縦にして左右に動かす
- コームで仕上げる:ダマが気になる場合は乾いてからコームでとかす
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA新品のマスカラは液がたっぷりついてしまいがちなので、一度拭いてから塗るのがおすすめです。塗る前に必ずブラシの状態を確認するようにしましょう。
マスカラに関するよくある質問
マスカラに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
マスカラの簡単な落とし方は?
マスカラを落とすときは、アイメイク用のリムーバーを使うのがおすすめです。
マスカラなどのアイメイクをスムーズに落とすために作られているので、摩擦による目元への負担を減らせます。
アイメイク用のリムーバーは、コットンに含ませてオフするタイプや、マスカラを塗るようにブラシでまつ毛になじませるタイプがあります。落とし切れなかった細かい部分にはリムーバーを含ませた綿棒を使うと、繊細にオフできますよ。
思うようにマスカラが落ちなくても、何度も強くこすったり、まつ毛を引っ張ったりするのはNG!まつ毛が抜ける・目元がくすむなど、トラブルの原因につながります。
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANAマスカラを落とすときは、面倒でもマスカラ(アイメイク)を落としてから全顔を洗うようにしてください。まつ毛をいたわれると同時に、洗い残しが減らせますよ。
マスカラがにじまない方法はある?
マスカラを塗る前に余分な油分をオフし、トップコートを使いましょう。
スキンケアやベースメイクで目の周りがべたついていると、マスカラがにじみやすくなります。目の周りは薄めにするか、マスカラを塗る前に綿棒などでまつ毛に付いた余分な油分をオフしておきましょう。
それでもにじむのが気になる場合は、目のキワにフェイスパウダーをのせたり、マスカラを塗ったあとにトップコートを使ったりするのがおすすめ。トップコートはにじんでパンダ目になるのを防ぐだけでなく、カールキープ力を高める効果が期待できます。
すぐにまつ毛が下がる…カールキープ力をアップさせる方法は?
マスカラ下地を活用し、目の形に合ったビューラーを使いましょう。
上向きカールを維持するには、まずカールキープタイプのマスカラを選ぶのがおすすめ。さらに、マスカラ下地をを使えば、まつ毛のボリュームアップだけでなく、カールキープ力を高める効果も期待できます。
また、ビューラーが目に合っていないと、まつ毛を根元からしっかりキャッチできず、弱いカールに仕上がります。カールをしっかり作るには、自分の目の形に合ったビューラーを使うことが大切です。
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANAまつ毛にスキンケアの油分が残っていると、下がりやすくなってしまいます。すぐに下がると困っている人は、一度スキンケアの方法を見直ししてもよいかもしれませんね。
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アイカラーが同じでも、マスカラを変えるだけでさまざまな印象の目元が作れますよ。