泡立ちがいいおすすめ洗顔石鹸11選！上手な泡立て方についても解説

泡立ちがいい洗顔石鹸を使うと、もこもこの泡で洗うことができて、とても心地よいです！またたっぷりの泡で洗うと摩擦が起こりにくいので、肌負担も軽減させることができますよ。今回は泡立ちがいいタイプのおすすめ洗顔石鹸をご紹介します。

洗顔は、たっぷりのきめ細かい泡で洗うことが大切です。先述したように、きめ細かいもこもこの泡で洗うと摩擦が起こりにくいため、お肌に負担がかかりにくくなります。またきめ細かい泡がお肌の汚れをしっかり吸収してくれるので、すっきりと洗い上げることができますよ。

まずは洗顔石鹸の上手な泡立て方を解説します！

洗顔石鹸は泡立てネットなどを使わなくても、手で泡立てることができます。基本のやり方をご紹介しますね。

1. 両手を濡らす
2. 洗顔石鹸を手のひらにこすりつけるように両手の中で往復させる
3. 少量の水を加えながら空気を含ませるような感じで泡立てる

ポイントは水を少しずつ加えながら、空気を含ませるように泡立てることです。そうすることにより、ふんわりとした泡を作ることができますよ！

洗顔石鹸を泡立てるのが苦手な方は、泡立てネットを使いましょう。テクニックいらずで、誰でも簡単にもこもこ泡を作ることができます。

1. 両手と泡立てネットを濡らす
2. 泡立てネットに石鹸をこすりつけながら揉みこむ
3. ネットから手のひらに泡を絞り取る
4. 少量の水をプラスして空気を含ませるようにさらに泡立てる

ちなみに泡立てネットは、100均やドラッグストアなどで気軽に買うことができますよ。

洗顔石鹸にはいろいろなものがあるので、自分に合ったタイプのアイテムを選ぶことが大切です。選び方を解説するので、参考にしてみてください。

洗顔石鹸は肌質に合ったものを選ぶことが大切です！自分のお肌のタイプに合った成分が配合されているものなどをチョイスしましょう。」

• 乾燥肌：保湿成分が配合されているもの
• オイリー肌：さっぱり洗うことができるもの
• ニキビ肌：殺菌成分や抗炎症成分が配合されているもの
• 敏感肌：低刺激処方のもの

洗顔石鹸には、溶けやすいものと溶けにくいものがあります。すぐに溶けてしまうタイプのものだとコスパが悪いので、溶けにくいタイプのものを選ぶのがおすすめです。

また「使いたい洗顔石鹸があるけど、溶けやすくて困っている」という場合は小さくカットしてその日使う分だけバスルームに持って行ったり、バスルームに置いておくのではなく乾燥した場所で保管したりするようにしましょう。

泡立ちがいいおすすめの洗顔石鹸を、厳選してご紹介します。

またいろいろな洗顔石鹸が知りたい方は、以下のランキングもぜひ参考にしてくださいね！

洗顔石鹸おすすめ人気ランキング100選【2023年10月】

COW BRAND（カウブランド）の「赤箱（しっとり）」は、しっとりタイプの洗顔石鹸なので、洗いあがりのお肌がつっぱりにくいです。保湿成分のスクワランが配合されており、乾燥肌さんにもおすすめですよ。プチプラの洗顔石鹸なので、コスパもかなり良いです！泡立てネットを使うと、簡単にもこもこの泡が作れます。

NOV（ノブ）の「A アクネソープ」は、ニキビができやすいタイプの方におすすめの洗顔石鹸です。余分な皮脂や汚れをしっかりオフすることができ、洗いあがりはさっぱり。泡立ちがとても良い洗顔石鹸で、簡単にふんわりもこもこの泡が作れますよ。

sunsorit（サンソリット）の「スキンピールバー AHAマイルド」は、お肌のざらつきや角質が気になる方におすすめの洗顔石鹸です。AHAなどの角質ケア成分が配合されておりピーリング効果が期待できるので、スペシャルケアアイテムとして使うのもおすすめですよ。しっかりとした弾力のある泡ができるところもポイント。泡がへたりにくいので、心地よく洗うことができますよ。

HACCI（ハッチ）の「はちみつ洗顔石鹸」は、保湿成分であるはちみつが10％以上配合されている洗顔石鹸で、洗顔後のお肌がしっとりします。洗顔後のお肌がつっぱりやすいタイプの方に、使ってみてほしいアイテムです。ぽてっとした濃密泡が簡単に作れる洗顔石鹸で、泡立て器や泡立てネットなどを使わなくてもたっぷり泡立ちますよ。

ARSOA（アルソア）の「アルソア クイーンシルバー」は、弾力があってきめ細かい泡ができる洗顔石鹸です。はちみつなどの保湿成分が配合されており、洗いあがりのお肌がつっぱりにくく、しっとりします。不要な汚れはすっきり落とすことができるのに乾燥しにくいので、乾燥肌さんにもおすすめです。

ETVOS（エトヴォス）の「セラミドスキンケア クリアソープバー」は、保湿成分である3種類のヒト型セラミドが配合されている洗顔石鹸で、洗顔後のお肌がしっとりするところが特徴。低刺激処方なので、敏感肌さんにもおすすめです。またフェイスケアにはもちろんボディケアにも活用できます。泡立てネットを使うと、きめ細かいふんわり泡ができますよ。

ペリカン石鹸の「泥炭石 洗顔石鹸」は、さっぱりと洗えるところが特徴の洗顔石鹸です。グリセリンなどの保湿成分が配合されているので、さっぱりするのにつっぱりにくいですよ。硬めの洗顔石鹸で、溶けにくいところも嬉しいポイント。また泡立てネットを使用すると、もこもこに泡立ちます。

プチプラで手軽に使うことができるちふれの「洗顔 石けん（枠練り）」は、ハンドソープとしても使えるところが便利です。お肌をすっきり洗うことができるので、さっぱりとした使用感の洗顔石鹸を探しているかあtに向いています。無香料・無着色・ノンアルコールなのも特徴です。泡立ちも良く、ふんわりもこもこの泡が簡単にできますよ。

長時間熟成して作られている雪肌精の「エッセンス ソープ」は、古い角質をすっきりオフすることができる洗顔石鹸です。お肌のざらつきや角層くすみが気になるときに使うのがおすすめですよ。泡立ちがよく、もっちり＆ふんわりした泡が簡単にできるところも特徴です。

IPSA（イプサ）の「クレンジング マリンケイクe」は、カミツレ花エキスやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されており、うるおいを守って洗うことができる洗顔石鹸です。乾燥肌さんにもおすすめできるアイテムですよ。泡立ちがよく濃密泡ができるところも特徴で、もっちりとした泡で心地よく洗うことができます。

ONLY MINERALS（オンリーミネラル）の「Nude ポアクレイソープ」は、泡立ちがよくもこもこ泡が簡単にできる洗顔石鹸。クレイが配合されているので、お肌の汚れや余分な皮脂などをすっきりオフすることができます。レモングラス・ティーツリー・ゼラニウムのナチュラルでさっぱりとした香りも素敵です。

今回は、泡立ちがよいタイプのおすすめ洗顔石鹸をご紹介しました。ふんわりもこもこの泡で洗うことができる洗顔石鹸は、洗顔タイムを快適なものにしてくれます。たっぷりの泡で洗うことで、摩擦が起こりにくくなるところもポイントです。ぜひ今回の内容を参考にして、自分に合った洗顔石鹸を見つけてみてください。