
髪色&髪質どちらも諦めない。現役JDの"美髪ルーティーン"をウォッチ。
積み重なるカラーやパーマのヘアダメージ、なんとかしたい。そう思っている人も多いのでは?そこで今回は、ブリーチによるダメージで美髪を失ってしまった私が、周囲の友人に「きれいな髪だね!」と褒めてもらえるまでに成長した"美髪テク"をお届けします。
「枝毛に切れ毛。切らなきゃダメかも…」そんな私が取り入れた"おうちケア5選"

ブリーチと黒染めを繰り返し、気づけば毛先は枝毛や切れ毛でパサパサ。
そんな状態から「おうちケア」を始め、朝のブラシだけでもストレートヘアーが完成するまでになったんです。
今回はそんな私の"おうちケアレシピ"を大公開。
ダメージヘアとはもうお別れ。もっと"うるつやヘア"をになりたいアナタも、一緒に美髪を目指しませんか?
さらツヤヘア、まだ目指せる。"ダメージケア"の裏技をチェック。
絡んだ髪をほどくのは、トリートメントのタイミングが吉。
シャンプーのときに髪が絡んでしまうのはダメージヘアあるあるですよね。
そんなときは無理にほどかず、そのまま優しくシャンプーを洗い流しましょ。
トリートメントやコンディショナーをつけて、滑りをよくしてからそっとほどいた方がいいみたい。
さらにこだわりをプラスするなら、バスコームを使うのもおすすめ。『DAISO バスコーム』はお手入れカンタンな、お風呂場の一軍アイテム。
無理に上からクシを通さず、毛先の方から順番に絡みをといてみて。
まるでおうちサロン。トリートメントはホットタオルやラップで包んでみて。
やっぱりトリートメントは大事。せっかくなら効果をめいっぱい感じたいですよね。
『エッセンシャル ザビューティ うるツヤチャージヘアパック』は、うるツヤ仕上がりにラブコールが殺到。
もっと"とぅるん"仕上がりを目指したいときは、トリートメント後の髪をホットタオルやラップで包むのがおすすめ。
じっくりトリートメントの時間をとって、贅沢サロン気分に浸りましょ。
ヘアミルクは毛先から。香りも楽しむドライヤータイム。
せっかくトリートメントしたのに、ドライヤーが終わるとまたパサパサ…。
ドライヤー前のヘアミルクで、このお悩みが解決できるかも。
タオルドライ後に、ヘアミルクをつけてからドライヤーをすれば、しっとり仕上がりが叶うんです。
『エルジューダ ディーセス エルジューダ エマルジョン+』は、うるおい感とベタつかなさを両立した仕上がりが人気みたい。
特に痛みやすい毛先には、念入りにつけるのがおすすめですよ。
ダメージは最低限に。少しの手間が"サラつやヘア"への近道なんです。
"ヘアドライタオル"はお役立ち。ドライヤーの時短にもいいんです。
タオルで力強くゴシゴシするのは、摩擦ダメージや絡まりの原因に。かといって、濡れたまま放置もダメージの原因に…。
ある程度水が拭き取れたら、『HAHONICO 美容師さんが考えた髪のためのタオル ハホニコ ヘアドライタオル マイクロファイバータオル』のターバン型タオルに頼りましょ。
バスタイム後に巻いているだけで、スキンケアの時間にもタオルドライが進むんです。
タオルドライの効率がUPすると、楽ちんなだけでなく、長時間のドライヤーの熱ダメージ軽減にも。
髪にも日焼け止めの時代。外出前のルーティンに追加してみては。
今年の夏の"髪のUVケア"はもうバッチリ?
肌と同じように、髪も日焼けするみたい。
忙しい朝でも、『MIEUFA ミーファ フレグランスUVスプレー マグノリア』のようなスプレータイプなら、気軽に髪のUVケアができちゃう。
お出かけ前のルーティンに+1して、強い日差しから大事な髪を守りましょ。
ダメージヘアでも諦めないで!丁寧ケアでサロン級を目指そ。
Photo by HAIR
パサパサと痛んだ髪も、"おうちケア"次第でまだサラつやを目指せるかも。
諦めてバッサリ切ってしまう前に、いつものルーティンを少し見直してみて。
髪色も髪質も、欲張りに楽しみましょ。