
アイライナーブラシの人気おすすめアイテム13選【100均~プチプラ】使い方&洗い方も徹底解説!
アイラインをきれいに引きたいなら、アイライナーブラシを使うのがおすすめ。アイライナーブラシを使うと、目のキワの細かい部分にくっきりとなめらかなアイラインを引けます。
この記事では、人気のプチプラ・100均・デパコスのおすすめアイライナーブラシを紹介!平筆や硬め、極細などいろいろな商品をピックアップしています。
さらに、使い方や代用方法、洗い方まで詳しく解説。おすすめのアイライアーブラシできれいなラインを引きたい人は、ぜひ参考にしてください。
※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針・レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。
アイライナーブラシとは?初心者こそ使いたいアイテム!
アイラインを上手に引けない…。そんな悩みを抱えているなら、アイライナーブラシを使ってみませんか?目のキワの細い部分にラインを引くために作られたアイライナーブラシは、くっきりとなめらかなアイラインを引くのにぴったりのアイテムなんです!
通常のアイライナーとの違い
リキッドやペンシルタイプのアイライナーは直接目元に引いて使うアイテムですが、アイライナーブラシはパウダーやジェルタイプのアイライナーをのせてラインを引くアイテムです。
自由度の高さや繊細なライン、色の調整しやすさはブラシならでは!プロ並みのラインを引きやすいので、メイクのプロはもちろんメイク好きの多くの人が取り入れています。
リップブラシ・アイシャドウブラシとの違い
メイクブラシとしてはコンパクトなサイズ感のアイライナーブラシですが、同じように見えるリップブラシやアイシャドウブラシとの違いはなんでしょうか?それは、アイライナーブラシは他のメイクブラシと比べて筆先の幅が狭いこと。
リップブラシやアイシャドウブラシはブラシの広い面を使って色をのせていきますが、アイライナーブラシはラインを引くために使われるため、筆の幅が狭くなっています。他のメイクブラシでも代用できますが、細い線をくっきりと引きたいときは、アイライナーブラシを使うのがおすすめです。
アイライナーブラシを使うメリット3つ
アイライナーは、そのまま使えるものもありますが、アイライナーブラシを使うことでさまざまなメリットがあります。アイライナーブラシを使うメリットを3つに分けて解説していきます。
メリット①さまざまなアイライナー製品と組み合わせて使える
アイライナーブラシが1つあれば、リキッドタイプやジェルタイプなど、さまざまなアイライナー製品と組み合わせて使えます。また、好きなアイシャドウもアイライナーとして代用できるので、さまざまな製品を使ってアイメイクの幅がぐんと広がります。
メリット②好みのラインが自在に引ける
アイライナーブラシは適度な硬さがあって扱いやすいので、好みの美しいラインが自在に引けるメリットもあります。はねあげラインもたれ目メイクも思いのまま!アイラインやアイシャドウをきれいにぼかしてナチュラルな仕上がりにすることもできます。
さらに、涙袋のラインを引いたり目頭や目尻にアイシャドウをのせたりすることも可能。アイライナーブラシを使うことで、思いのままのメイクがしやすくなりますよ。
メリット③長持ちするからコスパが良い
アイライナーブラシは、コスパが良いこともメリットのひとつです。通常のアイライナーはアイライナー製品を使い切ったらまるごと買い替えが必要ですが、アイライナーブラシなら、アイライナー製品を使い切ってもアイライナー製品のみ買い替えればOK。
ブラシは使い続けることができます!初めはアイライナーブラシとアイライナー製品の2つを購入する必要があるのでコスパが悪いと思いがちですが、ブラシが長持ちするので、長期的にみるとコスパが良いアイテムなんです。
アイライナーブラシはこんな人におすすめ!
アイライナーブラシは、メイクの腕を上げたい初心者から繊細なラインを引きたい上級者まで、多くの人におすすめです。アイラインがうまく引けないと悩むメイク初心者は、適切なブラシを使うことでぐんと仕上がりが良くなることがあります。
また、正確に狙いどおりのラインが引けるため、メイク上級者にも◎ アイライナーブラシは、目の形に悩みがある人にもぴったりです!斜めカットの平筆ブラシは、リキッドやペンシルよりも自然に仕上がるので、一重まぶたでも失敗しにくいでしょう。
まぶたに隠れてラインを引きにくい奥二重の人も、下まぶたにラインを引きやすいアイライナーブラシを使うことで、アイメイクが引き立ちます。また、垂れ目の人は、自在なラインを引けるアイライナーブラシなら少しはねあげて引き締まった印象に仕上げられます。
アイライナーブラシの選び方
コントロールがしやすく使いやすいアイライナーブラシですが、平筆や極細、硬めや柔らかめなど種類はたくさん。ここでは、アイライナーブラシの選び方を解説します。
選び方①ブラシの形やサイズで選ぶ
アイライナーブラシは、大きく分けて「平筆・斜め筆」「丸筆」「細筆」の3種あります。ブラシの形やサイズで選ぶと失敗が少なくなります。
《平筆・斜め筆》キワまで引けて初心者さんにもおすすめ
毛先がまっすぐにカットされた平筆、そして斜めにカットされた大きめサイズの斜め筆は、目のキワにぴったりとフィットするので、細かい部分までしっかりと引くことができます。
鋭角になっている角の部分を使うことで、アイラインの細さを調節することも可能。スムーズにラインを引けるため、初心者さんにも使いやすいタイプでしょう。
《丸筆》細いラインから太いラインまで調節できる
丸い毛先の丸筆は筆をあてる角度や強さによって、細いラインから太いラインまで自由自在に太さを変えることができます。一本でさまざまな種類のアイラインを引きたい人におすすめ。丸筆で引くラインはくっきりとしているので、目元をしっかりと強調したいときにも◎
《細筆》まつげの隙間を埋めやすい
先端が細くなっている小さめサイズの細筆は、アイラインを細く均一に引くことができるタイプ。まつげの隙間を埋めるようなナチュラルなアイラインを引きたい人に適しています。
ただし、くっきりとしたラインを引くのは少し難しいため、目尻は平筆で仕上げるなど、他のタイプとあわせて使うとよりきれいなアイラインを引くことができます。
選び方②使うアイライナーの種類に合わせた毛質で選ぶ
パウダーやリキッド、ジェルなど、使うアイライナーに合わせてブラシの素材を選ぶことでも、きれいにアイラインを引くことができます。
- パウダータイプ…天然毛(イタチ・ヤギなど)
- ジェル・リキッド・クリームタイプ…合成毛(人工毛)
パウダータイプのアイライナーを使うときには、粉含みの良い天然毛がおすすめ。動物の毛で作られた天然毛は、柔らかいのでふんわりと使い心地が良いのが特徴です。肌あたりが良いので敏感肌の人にも使いやすいでしょう。
ジェルタイプやリキッドタイプ、クリームタイプのアイライナーは、パウダータイプに比べて水分や油分が多く、どうしてもブラシが汚れやすくなってしまいます。簡単に水で洗うことができる合成毛のブラシなら、こまめにお手入れできます。
《天然毛》しなやかで肌触りが柔らか

イタチや馬、ヤギなどの天然毛は、しなやかで肌あたりが柔らかなのが大きな魅力です。パウダーの粉含みも良く、天然毛のアイライナーブラシには、プロのような繊細な仕上がりが期待できます。
ただし、手入れが難しいのがデメリット。使い終わったあとは丁寧に洗い、よく乾燥させる必要があります。天然毛ならではの肌触りの良さは魅力ですが、価格も合成毛よりも高めです。
《合成毛(人工毛)》手入れが簡単で長持ちしやすい

ナイロンやポリエステルなどを使った合成毛(人工毛)は、メイクブラシで現在主流のタイプ。手入れが簡単で長持ちしやすいのが大きなメリットです。耐久性が高く、頻繁に洗っても傷みにくいのが特徴です。
肌あたりは商品によってはチクチクすることもありますが、使い勝手が良いのが魅力。合成毛は、比較的低価格なことや動物愛護の観点からも選ぶ人が増えています。
選び方③ブランドと価格帯で選ぶ
アイライナーブラシは、さまざまなブランドで販売されています。メイクブランドが販売しているものは、コスメと統一感のあるスタイリッシュでデザイン性の高いものが特徴。ブラシ専門ブランドは、ブラシの質や機能性にこだわったものが多いです。
プチプラブランドは、初心者が使いやすい手頃な価格のものが揃っています。アイライナーブラシの価格目安は、1,000円以下なら低価格、1,000〜3,000円なら中価格帯、3,000円以上なら高価格帯です。
多くのブランドから販売されているアイライナーブラシですが、低価格にこだわった高品質なブラシを提供するブランドや、広告料を押さえて質に手を抜かないブランドもあり、価格が高いものが良いとは限らないので自分のお気に入りを探してみましょう。
選び方④重視するポイントで選ぶ
アイライナーブラシは、使いやすいものにこだわりがある人も、仕上がりにこだわりがある人もいるでしょう。それぞれの重視するポイントで選ぶのもおすすめです。
初心者は使いやすさ重視のプチプラブラシがおすすめ
メイク初心者は、使いやすさを重視して選ぶのがおすすめ。手に入れやすいプチプラブラシのなかにも、使いやすいものが多いです。柄が短いものは持ちにくいので、柄が長めで持ちやすいものを選ぶと良いでしょう。
また、毛先が短く丸みを帯びたものはまぶたにフィットしやすく、初心者にも使いやすいです。適度なコシがあり硬めのものは、失敗しにくいのでおすすめ。水で落ちやすいジェルタイプは修正しやすいので、初心者にはジェルタイプのアイライナーと併用できるものもおすすめです。
上級者は繊細なラインが引けるブラシがおすすめ
メイク上級者は、ラインの引きやすさを重視して選ぶのがおすすめ。繊細なラインや複雑なデザインが描ける高品質なブラシを選ぶと良いでしょう。細筆や極細筆は、まつ毛の隙間を埋めるようにちょんちょんと小刻みに動かして使うと便利。
細くくっきりとしたラインが引きやすいです。力の入れ具合や角度を調整しながら自在なラインを引ける毛先の柔らかなブラシは、メイク上級者におすすめ。使いこなすことでプロ並みのアイメイクができます。
【プチプラ・100均】人気のおすすめアイライナーブラシ6選
まずはプチプラ&100均のアイライナーブラシから、気になるアイテムをチェックしていきましょう!
おすすめ①11本セットで使いやすい「シックスプラス」のアイライナーブラシ
- 斜めの平筆
- すべての種類のアイライナーに使える(ナイロン毛)
- メイクブラシ11本セット(専用ケース付き)
ファンデーションブラシからハイライト・アイライナーブラシまで、メイクに必要なブラシ11本が入った「SIXPLUS(シックスプラス)」のブラシセット。上質で柔らかなナイロン毛で、使いやすいのが特徴です。
アイライナーブラシはコシがあるので、目尻まできれいに引くことができます。ナイロン毛でふんわりと粉含みが良いので、すべてのタイプのアイライナーに使えますよ。
おすすめ②100均で買えてふんわり柔らかな「ダイソー」春姫のアイライナーブラシ
- 丸筆
- すべての種類のアイライナーに使える(合成毛)
100均「DAISO(ダイソー)」のアイライナーブラシは、合成毛(PBT)でとっても柔らか!ふんわりと粉含みが良いので、パウダータイプのアイライナーはもちろん、目のキワや涙袋など細くアイシャドウを入れたいときに使えますよ。
おすすめ③鼻周りや口周りにも使える「ケイト」のアイライナーブラシ
- 斜めの極細ランダム毛
- すべての種類のアイライナーに使える(合成毛)
「KATE(ケイト)」のアイライナーブラシは、ピンポイントにラインが引ける斜めカットの極細毛。毛の長さはランダムなので、パウダーやジェルを含みやすいです。安定感があり持ちやすく、アイラインをきれいに引くことができます。
アイライナー以外にも使えて便利。アイシャドウや鼻周りのハイライト、シェーディングや口元のコンシーラーなどいろいろな部分に使いやすいブラシです。
おすすめ④アイシャドウブラシとしても使いやすい「エトヴォス」のアイライナーブラシ
- 斜めの平筆
- すべての種類のアイライナーに使える
「ETVOS(エトヴォス)」のアイライナーブラシは、アイシャドウブラシとアイライナーブラシが両サイドについているダブルエンドブラシ。アイライナーブラシのコシがある毛先は、引きたい部分に思いのままにラインを引きやすいので初心者さんにもぴったり!
おすすめ⑤極細ブラシで繊細なラインに!「ダイソー」のアイライナーブラシ
- 斜めの極細平筆
- すべての種類のアイライナーに使える(合成毛)
100均「DAISO(ダイソー)」の、極細アイライナーブラシ。指にフィットして持ちやすい形状で、極細の毛先は細くラインを引きたい人におすすめです。毛先がとても細いので、細かい部分までラインを引くことが可能。まつ毛の隙間を埋めるのに使いやすいアイテムです。
おすすめ⑥ジェルを含んでくっきりラインを作る「ルージーン」の100均コスメ
- 丸筆
- ジェルタイプにおすすめ(合成毛)
「Watts(ワッツ)」などの100均で販売されている「LOUJENE(ルージーン)」のアイライナーブラシは、耐久性の高いPBT素材を使った、ジェルタイプのアイライナーにおすすめのブラシ。コンパクトなサイズ感で使いやすく、目尻などにピンポイントでラインを引きたいときにもぴったりです。
プチプラメイクブラシのおすすめ商品をもっと知りたい人は、こちらのランキングもチェックしてみてくださいね。
【デパコス】人気のおすすめアイライナーブラシ7選
続いて、デパコスで人気のアイライナーブラシをチェックしていきましょう。
おすすめ①三角形の柄が持ちやすい!「資生堂」のアイライナーブラシ
- 斜めの平筆
- すべてのタイプにおすすめ(合成毛)
斜めにカットされた平筆で、自在なラインが引ける資生堂のアイライナーブラシ。持ち手の部分が三角になっているので、まるで三角鉛筆を持つように手にフィットして描きやすいです。角度のある斜めカットが下まぶたに使いやすく、涙袋メイクにも活躍する一品です!
おすすめ②細い丸筆で目のキワまできれいに引ける「ボビイブラウン」のアイライナーブラシ
- 丸筆
- すべての種類のアイライナーに使える
「BOBBI BROWN(ボビイブラウン)」のアイライナーブラシは、先が細くなった丸筆で目のキワに思いのままにラインを引くことができます。重ねて引いていくことで、太いラインも美しく。パウダータイプのアイライナーを使う場合には、毛先を少し濡らしてから使うときれいに引けるので、試してみてくださいね。
おすすめ③極細で繊細なアイラインが叶う「マック」のアイライナーブラシ
- 細筆
- すべての種類のアイライナーに使える
「M・A・C(マック)」のアイライナーブラシは、目のキワにもきれいなラインを引ける極細の毛先。毛足が長めなので少しテクニックが必要ですが、コツさえつかめば自由自在に正確なラインを引けるようになるため、メイクにこだわりのあるメイク上級者におすすめです。
おすすめ④濡らせばアイシャドウパウダーにも使える「シュウウエムラ」のアイライナーブラシ
- 平筆
- すべての種類のアイライナーに使える(合成毛)
適度なコシのある「shu uemura(シュウウエムラ)」のブラシ 4Fは、フラットな細筆で細かいラインをきれいに引きたいときに活躍するアイテム!2017年からお手入れしやすい合成毛になったため、使いやすさもぐっとUP。筆先を水に濡らすことで、パウダータイプのアイシャドウもきれいに引けますよ。
おすすめ⑤平筆でラインの太さも思いのまま「ディオール」のアイライナーブラシ
- 極細平筆
- すべての種類のアイライナーに使える
「DIOR(ディオール)」のアイライナーブラシは、細い線から太い線まで思いのままのアイラインが引けるフラットな極細平筆。筆先がとても薄いので、ブラシをすっと引くだけでくっきりと細いラインが完成!
程よくコシのある柔らかな毛先は肌あたりもやさしく、目元に負担をかけにくいのもうれしいポイントです。
おすすめ⑥硬めの平筆で使いやすい「ナーズ」のアイライナーブラシ
- 平筆
- すべての種類のアイライナーに使える(合成毛)
フラットな平筆でするするときれいなアイラインを引けるのが、「NARS(ナーズ)」のアイライナーブラシ。筆先に角度が付いていないので、スタンプのようにポンポンと筆をのせていく使い方もしやすいんです。高品質な合成毛は丈夫で、お手入れのしやすさも◎
おすすめ⑦目のキワにもフィットしやすい「スック」のなぎなた型アイライナーブラシ
- 斜めの丸筆
- すべての種類のアイライナーに使える(合成毛)
SUQQU(スック)のアイライナーブラシは、斜めのなぎなた型のブラシが特徴。凹凸の多い目のキワにもフィットしやすく、安定したラインを引きやすいアイテムです。
柔らかなのに適度なコシがあるブラシで描きやすいので、思いのままのラインが引きたい人におすすめ。アイシャドウの締め色を細く入れたいときにも便利ですよ。
デパコスメイクブラシのおすすめ商品をもっと知りたい人は、こちらのランキングもチェックしてみてくださいね。
アイライナーブラシのおすすめの使い方3つ
アイライナーブラシといっても、使い方はただアイラインを引くだけではありません!アイライナーブラシのおすすめの使い方を3つご紹介します。
アイライナーブラシの使い方①アイラインを引く
ブラシを使うと、アイライナーを上手に引けない人でも、きれいなラインを引きやすくなります。ブラシを使ってアイラインを引くときには、目のキワにブラシを置いて小さく左右に動かすように引いていきましょう。
目を閉じず、開けた状態で引いていくとバランスよく引けますよ。アイライナーの上手な引き方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
アイライナーブラシの使い方②アイシャドウをアイライナーに代用する
アイライナーブラシとパウダータイプのアイシャドウを使って好きなカラーのアイラインを引くこともできます。アイライナーを使うよりも目元を強調しすぎないので、アイメイクをナチュラルに仕上げたいときにぴったりな使い方です。
まず、アイライナーブラシの毛先を水で濡らし、お好みのアイシャドウをたっぷりと含ませます。一旦手の甲などに筆先をのせ、アイシャドウをなじませてからアイラインを引いていきましょう。
アイライナーブラシの使い方③アイラインをぼかしてナチュラルに
アイラインをぼかす使い方もおすすめ。アイラインを引いたあとにアイライナーブラシを使ってラインをぼかしてあげると、アイラインとアイシャドウがなじんでナチュラルな仕上がりになります。
色のついていないアイライナーブラシで、アイラインの上を軽くすべらせるように動かしていけばOK!
基本のライン引き方テクニック

アイラインの基本の引き方は、こちらです。
- 目頭から黒目の上までラインを引く
- 黒目の上から目尻までラインを引く
- 3~5ミリくらい目尻にラインを足す
まつ毛の間を埋めるようにラインを引くのがコツ。ステップ2では、目尻を指で軽く引っ張りながら引くと引きやすいです。力を入れずに軽くブラシを持ち、下からやさしく押し当てるようにしてラインを引きます。
一重や奥二重の人は、ラインがまぶたに隠れやすいので目尻を中心にラインを引くのがおすすめです。二重の人は、アイラインが主張しすぎないように細めのラインを引くときれいに見えます。
アイラインは、ガタつく、太すぎたる、はねあげラインが思いどおりにならないなどの失敗があります。その場合は慌てず、アイシャドウでぼかしましょう。ファンデーションをつけた綿棒でも修正することができますよ。
失敗しにくいおすすめのぼかし方
ナチュラルな印象にラインをぼかしたいなら、アイシャドウを使用するのがおすすめです。ラインを引いた上から同系色のアイシャドウを重ねてぼかすと、自然になじんで持ちも良くなります。
アイライナーブラシを使って、アイラインを目尻側から黒目の中心に向かって徐々にぼかしていくのもおすすめ。この方法だと失敗しにくく、スモーキーアイやグラデーションアイラインを簡単に作ることができます。
濃さが足りない場合は、アイシャドウやアイライナーを足して濃さを調整してみましょう。ぼかし用のブラシを活用してみるのがおすすめですが、小さめのメイクブラシや綿棒などでも代用可能。手元にあるもので試してみてくださいね。
初心者でも簡単!メイク上達のためのステップ
初心者には、アイライナーを引くのは大変。メイク上達のための3つのステップを覚えておきましょう!
- 目頭からまつ毛の隙間を埋めるように小刻みに引く
- 目尻まで一気に引かず、少しずつ線をつなげる
- 目尻は力を抜きながら自然に流す
まぶたを横に引っ張りながらラインを引くと、まつ毛の隙間も見えやすくなります。はじめは太めのラインから始め、徐々に細いラインに挑戦していくのもおすすめです。
左右対称の自然な美しいラインが引けるようになったら、上達した証拠!毎日の仕上がりを写真に残しておくことで日々の変化が分かり、モチベーションアップにつながりますよ。
アイライナーブラシの洗い方
顔のなかでも皮膚が薄くデリケートな目元に使うアイライナーブラシは、こまめにお手入れして衛生的に保つことが大切。
特に油分を多く含むジェルやクリームタイプのアイライナーは汚れやすい性質があり、そのままにしておくとアイラインをきれいに引きにくくなってしまうので、洗い方をしっかりと覚えておきましょう。
正しい洗い方と乾かし方
天然毛のアイライナーブラシの場合は3週間~2ヶ月に1回、人工毛のブラシの場合は1~2週間に1回を目安に洗いましょう。
アイライナーブラシの洗い方はとっても簡単!手軽にできるメイクブラシ用クリーナーを使った洗い方をご紹介します。
- 容器に水(ぬるま湯)とクリーナーを入れます
- アイライナーブラシを入れ、回すように洗っていきます
- きれいになるまで水を何度か入れ替えながらすすいでいきましょう
- 水気を拭き取り、ブラシ部分を下にして風とおしの良いところに干して乾燥させます
ハンガーに輪ゴムでブラシ部分が下になるように固定し、吊り下げておくと形を崩さずに乾燥させやすいです。乾かしたアイライナーブラシは、直射日光の当たらない場所に立てておくか、他のアイテムと触れないように寝かせて保管しましょう。
ブラシを長持ちさせるための日常ケア
使用後は、ティッシュで軽く拭き取り、清潔な状態をキープしましょう。メイクブラシ用のポーチなら、他のブラシと触れずに保管できるでしょう。ブラシスタンドに立てておくのもおすすめです。
せっかく衛生的に使えるように洗ったつもりでも、ブラシが傷んでしまう原因になることもあります。ブラシの寿命を縮める洗い方も覚えておきましょう。
- 頻繁に洗いすぎる
- 乾かしが足りない
- ドライヤーで乾かす
- 洗浄力の強い洗剤を使って洗う
- ゴシゴシ洗う
- つけおき洗い
このような洗い方はNGなので、しないようにしてブラシを長持ちさせましょう。
人気ブランド別のケア方法の違い
ブランドごとに、推奨するメイクブラシの洗い方は少しずつ異なります。たとえば資生堂では、一般的なケア方法と同じようにぬるま湯で薄めた中性洗剤でふり洗いすることが推奨されています。
一方、エトヴォスでは手の上に中性洗剤や石けんを取り、水を少し加えながら手の上で泡を作ります。そして泡にブラシをこすり合わせて洗うことが推奨されています。また、洗い流しの必要のないメイクブラシ用クリーナーを販売しているメーカーもあります。
少しずつ洗い方が違うとはいえ、基本の洗い方やNG行為はどのメーカーでも同じ。各ブランドで販売しているクリーナーを使うことも検討しつつ、基本の洗い方でアイライナーブラシのお手入れをしましょう。
メイクブラシの洗い方はこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてくださいね。
アイライナーブラシできれいなアイメイクを目指そう!ランキングもチェック
アイラインを引くのが苦手な人でも、アイライナーブラシを使うときれいなアイラインを引きやすくなります。さらにアイライナーブラシを上手に使うことで、アイメイクの美しさもUP!
毎日のメイクにアイライナーブラシを取り入れ、きれいなアイメイクを目指しましょう。アイライナーブラシ以外にも、メイクに使うブラシはたくさんあります。メイクブラシのおすすめアイテムも知りたい人は、こちらのランキングもチェックしてみてくださいね!
この記事で紹介した商品
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