
【保存版】コントロールカラーの使い方・塗る順番|各カラーの特徴や選び方も解説
コントロールカラーを使ったことがない、持っているけど使いこなせない人必見!各カラーの特徴から塗り方を解説。またアイテム別のコントロールカラーの使い方もご紹介。コントロールカラーでメイクを楽しんじゃお♡
目次
- そもそもコントロールカラーとは?
- コントロールカラーの使い方《基本的な順番とコツ》
- コントロールカラーの使い方《色の選び方・色別の使い方》
- コントロールカラーを使い分けてなりたい印象に!
- 【プチプラ・デパコス・市販】人気のコントロールカラー10選とその使い方
- 無印良品のコントロールカラーはしっかりとした発色!薄く伸ばすのがカギ
- kiss(キス)のコントロールカラーはチップタイプでピンポイントに塗れる
- CandyDoll(キャンディドール)のコントロールカラーは明るい印象に見せるのが得意!
- ETUDE(エチュード)のコントロールカラーはクッションタイプで使いやすい
- WHOMEE(フーミー)のコントロールカラーは軽い付け心地のカラー下地♡
- RMK(アールエムケー)のコントロールカラーは自然な色付きで全顔にも使える◎
- Elégance(エレガンス)のコントロールカラーは全顔にもポイントにもOK!
- THREE(スリー)のコントロールカラーは柔らかな肌に仕上げてくれる♡
- IPSA(イプサ)のコントロールカラーで輝くような肌へ
- Ririmew(リリミュウ)のコントロールカラーは保湿美容液成分配合♡
- コントロールカラーの使い方をマスターしよう♡
そもそもコントロールカラーとは?
コントロールカラーとは、ピンクや青、緑、黄色、オレンジなどの色があり、色の効果で肌を補正してくれるベースメイクコスメ。赤み・黄ぐすみ・青み・シミ・くま・ニキビ跡などの肌の悩みを、補色関係にある色でカバーしてくれます。
コントロールカラーの魅力
- 自然に肌を補正
- メイクの雰囲気を変えられる
- メイク全体に統一感がだせる
コントロールカラーは色の効果で肌悩みをカバーするので、厚塗り感なくメイクができます。また、使い方次第で、顔の印象チェンジにも◎ポイントメイクとのバランスを考えてコントロールカラーを使えば、顔全体に統一感がでます!
さらに、ファンデーションだけでは対応できない肌悩みをカラー効果で隠してくれるので、ベースメイクの仕上がりがワンランク上に♡使いこなせばノーファンデでベースもできちゃいます。
コントロールカラーは色選びが重要
コントロールカラーは色選びがとても大切!肌悩み・肌トーンにあったカラーを選ぶのがポイントです。
- 色が合っていないと肌になじまない
- 塗る量を間違えると浮く
しっかりと色がつくコントロールカラーを多めに塗ってしまうと、白浮きしてしまうことも...。発色をコントロールして、お肌にのせていくのが◎とくに、ブルーやグリーンのコントロールカラーは、白浮きしやすくのっぺりとした印象になりやすいというデメリットがあります。ブルーやグリーンのコントロールカラーを使う前に、以下の注意点をチェックしてみて!
ブルーやグリーンのコントロールカラーを使う際の注意点
- ポイント使いする
- 全顔に使うなら発色がナチュラルなものを選ぶ
- ファンデーションと混ぜて発色をコントロールするのも◎
ブルーやグリーンのコントロールカラーは、ポイント使いするのが最適!「全顔に使いたい…」という方は、発色がナチュラルなアイテムを選ぶか、ファンデーションと混ぜて色合いの調整をするのがおすすめ。発色が強いものを全顔につけると、のっぺりとした印象になってしまうので注意しましょう。
コントロールカラーの使い方《基本的な順番とコツ》
「コントロールカラーを使ってみたいけど、塗るタイミングがわからない」という方も多いでしょう。コントロールカラーは正しい順番で取り入れれば、最大限効果を発揮してくれますよ!さっそくコントロールカラーの基本的な使い方やコツをチェックしましょう♡
順番は下地の後・ファンデーションの前!
- 日焼け止め
- 化粧下地
- コントロールカラー
- ファンデーション
- パウダー
基本的にはコントロールカラーは、化粧下地の後、ファンデーションの前に塗ります。下地効果のあるコントロールカラーの場合、日焼け止め→コントロールカラーの順番でもOK!
ファンデの上から使うことも!
なかにはファンデーションの上から使える「上地」の場合もあります。ファンデーションの上から重ねる場合は、ファンデを崩さないようなアイテムを選びましょう。上地使いすると、コントロールカラーの色みを最大限発揮できるので、チャレンジしてみるのも◎
トーンアップ狙いなら全顔・カバーならポイント使いがコツ
- 全顔:メイクの効果によるトーンアップ・全体の印象を変える・くすみカバー
- ポイント:部分的な肌悩みのカバー・細かい調整
肌のトーンアップを演出したい方やくすみをカバーしたい方は、全顔に使えるコントロールカラーを!くまやニキビ跡などの部分的な肌悩みをカバーしたい方は、ポイント使い用のコントロールカラーを使いましょう。
全顔に使えるコントロールカラーは、下地代わりにもなります!ベースメイクのステップが減るので、時短でメイクしたい方におすすめです。下地代わりに使う場合は、厚塗り感が出ないようにしっかりと肌にフィットさせましょう。
カバー力をUPさせたいならコンシーラーを重ねて!
コントロールカラーを使ってもイマイチ隠しきれない場合は、上からコンシーラーを重ねるのがおすすめ!コントロールカラーの色の効果で目立ちにくくしたうえに、コンシーラーの持つカバー力を加えることで、よりしっかりと肌悩みを隠すことができます。
複数カラー使いをしてワンランク上の肌に♡

肌のトーンは顔のなかでも場所によって変わります。顔の部位によって色みの違うコントロールカラーを使えば、色ムラがカバーされて均一な印象の肌に♡手間はかかりますが、立体感も演出できますよ。
顔の部位別のおすすめコントロールカラー
- 目の下:オレンジ
- 頬:ピンクorパープル
- 小鼻:グリーン
- 口角:パープル
コントロールカラーの使い方《色の選び方・色別の使い方》
色の効果で肌悩みをカバーしてくれるコントロールカラーは、色選びが重要です!コントロールカラーの色の選び方や色別の使い方についてチェックしてみましょう。自分にぴったりの色を診断してみて!
ピンクで血色感UP!華やかな雰囲気にも
- 血色感がない
- 明るく華やかな印象にしたい
顔全体の血色感を演出して、くすみをカバーしながらトーンアップした印象に見せるのがピンク。肌の血色感や、華やかさに悩みがある方におすすめです。
▼コントロールカラーピンクの使い方
- 頬を中心に全顔に塗る
- 明るく見せたい部分にのみポイントで塗る
- 赤みのある部分は避ける
ピンクのコントロールカラーは、基本的に全顔に塗ってOK!ただ、白浮きさせたくない方や使っているコントロールカラーの色みが合わない方は、頬や三角ゾーンなどの明るく見せたい場所に塗ると◎赤みが気になる部分に塗ってしまうと、赤さがより際立ってしまうのでNG。また、顔全体に塗りたいときはコーラルピンク系の色みを選ぶと、よりなじみやすいです。
オレンジでくま・くすみを隠して健康的な印象に
- 疲れた印象をもたれやすい
- くま・くすみを隠したい
- 健康的な印象にしたい
コンシーラーでくまやくすみを隠すと厚塗り感がでてイヤ!という方は、オレンジのコントロールカラーをポイントで使うのがおすすめ!くまやくすみを自然にカバーできますよ◎全顔に使えばヘルシーな印象にも。
▼コントロールカラーオレンジの使い方
- くまやくすみが気になるところに少量ずつのせ、ポンポンなじませる
- フェイスラインまできっちりと塗らない
オレンジのコントロールカラーは、濃いものや肌色に近いものなど色みがさまざま。顔全体に塗りたい場合はピンクが入ったコーラル系がおすすめです。ただ、フェイスラインまできっちり塗ってしまうと、全体的に赤ら顔のような赤みが強い色になってしまうので、フェイスラインに近づくにつれ薄くグラデーションにするのがポイント!
くまやくすみが気になるところのみに塗るポイント使いは、少量ずつ塗りポンポンと叩くようになじませるときれいに仕上がります。
初心者さんにおすすめなのはイエロー(黄色)
- 肌がくすんで見える
- シミ・そばかすを隠したい
- 色ムラが気になる
- 健康的な印象にしたい
イエローは隠れた優秀カラー!オレンジとは違って赤みが少ないため、ほんのりと赤みをカバーする効果があります。黄み肌の方にはなじみがよく、自然にトーンアップしてくれる効果も◎
▼コントロールカラーイエロー(黄色)の使い方
- ポイント使いする場合は、少量塗りポンポンとぼかす
- 全顔の場合は、おでこ・両頬・鼻・あごの5点に置き薄くのばす
- 青くまには塗らない
気になる赤みやシミだけをカバーしたい場合は、少量ずつ取りポンポンとなじませるようにカバーするのがおすすめです。このとき、指・スポンジどちらで塗るかはお好みで◎顔全体を健康的な印象に見せたい方は、化粧下地のように、顔の5点にのせ外側に向かうように薄く伸ばしましょう。血行不良による青くまにのせてしまうとより目立ってしまうので、目元は避けるのが吉!**
赤み・ニキビ跡にはグリーン(緑)を
- 赤ら顔
- ニキビ跡
- 小鼻などポイントで赤みが気になる
お肌の赤みを補正してくれるグリーン。ポイントで赤くなっているニキビや小鼻の赤みに◎皮膚が薄くて顔に赤みがでやすい場合は全顔に使いましょう。
▼コントロールカラーグリーン(緑)の使い方
- 赤みやニキビが気になるところにポイントでのせなじませる
- 全顔に塗る場合は、フェイスラインを避ける
グリーンのコントロールカラーは、全顔にしっかり塗ってしまうと白浮きしやすいので注意して!基本的にはポイント使いするのが最適で、小鼻やニキビなどの赤みが気になるところにだけ使うのがおすすめです。
どうしても全顔に使いたい場合は、薄く伸ばしたりフェイスライン付近はしっかりぼかしたりするのが◎
色素薄い系の印象にしたいならパープル(紫)
- お肌の黄みが気になる
- トーンアップして透明感を演出したい
- お肌のくすみをカバーしたい
- 血色感も捨てがたい
パープルはブルーとピンクを掛け合わせた色合い。ブルーの透明感もピンクの血色感も両立してくれるので、透明感をつくりながら絶妙な血色感も残す効果があります!青み肌さんにも黄み肌さんにもおすすめです。
▼コントロールカラーパープル(紫)の使い方
- 頬・おでこ・Tゾーンに塗りなじませる
- 目の下は避ける
- 厚塗りしない
透明感や血色感がつくれるパープルのコントロールカラーは、ハイライトに似た効果があるため、顔の中心に使うのがおすすめ!やりすぎ感のない自然な立体感を演出できます♡ただ、たっぷり塗りすぎると白浮きしていまいやすいので、厚塗りはNGです。
透明感が欲しいならブルー(青)
- 肌が黄色っぽい
- トーンアップして透明感を演出したい
- 明るい印象にしたい
基本的にはパープルと似ていますが、大きく違うのはピンクの色みがないところ。そのため、血色感をだす効果はなく、透明感をつくるのが得意です!ただし、青み肌さんが使うと、肌の青白さが目立ってしまうので注意が必要です。
▼コントロールカラーブルー(青)の使い方
- 少量を取り、明るく見せたい部分にのみ塗る
- できるだけ全顔には使わない
ブルーのコントロールカラーは、しっかりと透明感を演出し明るい印象に見せてくれます。ただ、塗りすぎると白浮きしやすいカラーのひとつではあるため、極力全顔に塗るのは避けたいところ。明るい印象に見せたい、鼻筋・頬の三角ゾーン・口角などのポイントにのみ塗るのが◎
コントロールカラーを使い分けてなりたい印象に!
コントロールカラーの色みを使い分ければ、いつもとちょっと違うメイクが楽しめます。「透明感を演出したい」「健康的な印象に仕上げたい」など、なりたい印象によってカラーを選んでみて!コントロールカラーの塗り方のコツも一緒にチェックしましょう♡
ブルー+グリーンで透明感を演出しながら赤みカバー

photo by HAIR
- ブルー適量を全顔に塗る
- 頬の赤みがあるところ、あごに重ねる
- 小鼻など赤みのあるところはグリーンを重ねる
1. 全顔に塗るときはハンドプッシュして!
はじめに全顔にのせるときには、手のひらに取ってからなじませて、ハンドプッシュするように密着させていくのがポイント。こうすることで、ほどよい発色となり、全顔にブルーを使っても不自然になりにくくなります!また、フェイスラインはコントロールカラーをぼかすとナチュラルな仕上がりに。
2. 薄く広めに重ね付け
ブルーのコントロールカラーをポイントで重ねるときは、薄く広めに伸ばすのがポイント!あごにのせるときは、ポンポンと叩き込むようになじましょう。
3. グリーンで赤みをしっかりカバー
小鼻の赤みやニキビ跡など、ブルーではカバーしきれなかった赤みにはグリーンでカバーするのがおすすめです。
パープルとパールを使えば儚げな雰囲気に

photo by HAIR
- パープル適量を全顔に塗る
- パールをハイライトのように重ね付け
1. 5点置きして全顔に塗る
パープルを全体使いするときはピンクと同様、5点置きをして、フェイスラインに向かって薄く伸ばしていくように!
2. ハイライトを塗るところにパール下地を重ね付け
普段のメイクでハイライトを塗る箇所に、パールをプラスのがポイント。こうすることで、より立体感を演出しやすくなります。パープルの透明感&血色感と、パールのナチュラルな立体感で、やりすぎ感のない儚げメイクに♡
イエローorオレンジは健康的でヘルシーな肌印象をつくる

photo by HAIR
- イエローorオレンジ適量を全顔に塗る
- くまの部分にイエロー・オレンジ・ピンクのなかの肌に合うカラーを重ね付け
1. イエローorオレンジをスキントーンに合わせて全顔使い
全顔使いする色は、肌なじみのいい色をチョイスしましょう!明るめのスキントーンの方はイエロー、健康的なスキントーンの方はオレンジが◎塗るときは、5点置きしてからフェイスラインに向かって広げていくように。
2. くまを重点的にカバー
くまが目立つと一気に不健康な印象に...。だからこそ、くまはしっかりとカバーしたいところ。基本的には、くまに使うコントロールカラーはオレンジがおすすめですが、より肌にフィットさせるために肌に合った色を選ぶとGOOD。薄い茶くまにはイエロー、濃い茶くまにはオレンジ、青くまにはコーラル系オレンジ、黒くまにはピンクがおすすめです!
【プチプラ・デパコス・市販】人気のコントロールカラー10選とその使い方
手頃な価格で購入できるものやデパコスアイテムの中から、人気のコントロールカラー10選を紹介します。カラーバリエーションや使い方についても解説しているので、ぜひチェックしてみてください!
無印良品のコントロールカラーはしっかりとした発色!薄く伸ばすのがカギ
- パール:他のコントロールカラーからとの組み合わせに◎
- パープル:全顔orハイライト
- ピンク:全顔
- イエロー:全顔
- ブルー:ポイント使い
無印のコントロールカラーは少量でもよく伸びるので、出し過ぎ注意!特に気をつけたいのがブルーです。全顔に塗ると真っ白になってしまうので、カバーしたいところだけに塗るか、ファンデーションと混ぜて使うと◎
テクスチャは緩めのサラサラした感じ。 乾燥も感じず伸びも良くて香りはないので使いやすかったです🙆♀️
https://lipscosme.com/posts/2507974
▼無印良品uvベースコントロールカラーの使い方
- スキンケアをする
- キャップを開ける前に全体をよく振り、手の甲などにだす
- 顔全体から首筋に伸ばす
コントロールカラーをだす前に、キャップを閉めた状態でしっかりと振るのがポイント!ブルー以外のカラーは、その後に顔全体になじませれば完成です。ただ、上記にもあるよに、ブルーは白浮きしやすいのでポイントのみに使いましょう。
kiss(キス)のコントロールカラーはチップタイプでピンポイントに塗れる
- ピンク:口元など血色感が足りない、くすみが気になるところ
- オレンジ:目元のくま
- パープル:Cゾーン
- グリーン:頬の赤みがあるところ
4色展開のkiss(キス)のコントロールカラー。チップタイプのためポイント使いに最適です!伸ばすときは、お肌に優しくなじませるように広げてあげましょう。
スーッと馴染んで 軽く指で馴染ませる事で 自然にお肌に透明感が出ます✨
https://lipscosme.com/posts/4483539
▼kiss(キス)のコントロールカラーの使い方
- 化粧下地を塗る
- kiss(キス)のコントロールカラーを気になるところに少量のせる
- ポンポンとなじませる
- 足りなければ追加する
- ファンデーションを塗る
kiss(キス)のコントロールカラーは、チップタイプでポイント使いしやすいところが特徴です。化粧下地で肌を整えた後は、コンシーラーを使うかのように、気になる部分に塗りポンポンとなじませると◎厚塗りにならないように、少量ずつ塗っていくのがポイントです。
CandyDoll(キャンディドール)のコントロールカラーは明るい印象に見せるのが得意!
- フィルターホワイト:顔全体のツヤ演出に
- ブルー:透明感の演出に!テカリを抑える効果も
- ラベンダー:肌全体をトーンアップして見せる
- ミント:頬の赤みやニキビ跡を隠す
- レモン:くま・色ムラを補正して自然にトーンアップして見せる
全部で5色あり、それぞれのカラーが得意な赤みのカバーやくすみのカバーをしてくれるCCベース。ただ肌を白く見せるのではなく、パッと明るい印象に見せてくれるところが魅力です♡SPF50+・PA+++の高いUVカット効果もあるので、日焼け止めを塗る必要もなし!
どのカラーも透明感が出てちゅるん とした肌になれるので、肌悩みや 部分使いなど、なりたい肌に合わせて 選んでみてください🎶
https://lipscosme.com/posts/3904980
▼CandyDoll(キャンディドール)のコントロールカラーの使い方
- スキンケアをする
- パール1粒大を手に取る
- 頬・おでこ・あごにそれぞれのせる
- 顔の外側に向かってなじませる
CandyDoll(キャンディドール)のコントロールカラーは、明るい印象に見せるのが得意。ですので、基本的に全顔に塗るのが◎ただ、ラベンダー・ミント・ブルーを塗るときは、白浮きしないよう量に気を付けるのがおすすめ!
ETUDE(エチュード)のコントロールカラーはクッションタイプで使いやすい
- Pink:血色のいい肌に仕上がる
- Mint:肌の赤みやニキビ跡のカバーに
- Lavender:透明感のある美肌に見せる
- Illuminate:くすみをカバーしツヤっぽく
珍しいクッションタイプのコントロールカラーで、手が汚れず使いやすい!そのうえ、スキンケア下地のようなみずみずしさがあるので、うるおいキープにも◎ベタつきやテカリを抑える効果もあるため、メイク崩れを防げて、さらっとした肌をキープしてくれます。
ナチュラルな透明感が出るので、お肌の黄味やくすみが気になる方にもとてもおすすめです✿
https://lipscosme.com/posts/3662797
▼ETUDE(エチュード)のコントロールカラーの使い方
- スキンケア
- 付属のパフに1度スタンプし、該当の肌悩み部分にのせる
- カバー力が足りない場合は、重ね付けする
基本的に1度に使う量は、ワンプッシュでOK!少量でよく伸びるので、広範囲に塗りたいときでも厚塗りせずになじませられます。頬の高いところをしっかりとカバーし、ぼかすように周りにも塗り広げたら立体感も演出できます。
WHOMEE(フーミー)のコントロールカラーは軽い付け心地のカラー下地♡
- ピンク:ほんわか血色感を引き出す
- ブルー:黄みをカバーして透明感を引き出す
- パープル:色素薄い系の肌を演出する
- イエローグロウ:くすみをカバーしてツヤ感を演出する
全4色で、なりたい雰囲気に合わせて色を選べるコントロールカラーベース。SPF21 PA++で、紫外線対策やブルーライトカットの効果もあります◎
手の甲に出してみると、テクスチャはちょうど良い柔らかさですーっとお肌に伸びる感じ◎ 顔に広げると、驚くほど自然にふわっとトーンアップしたと感じました❤️
https://lipscosme.com/posts/3253656
▼WHOMEE(フーミー)のコントロールカラーの使い方
- スキンケア
- 指先に少量とり、頬・額・顎先・鼻において手のひらで押さえながら塗る
WHOMEE(フーミー)ピンクとイエローグロウはまぶたを除いて顔全体に、ブルーとパープルはフェイスラインを除いて部分的に塗っていくのがおすすめ◎
RMK(アールエムケー)のコントロールカラーは自然な色付きで全顔にも使える◎
- 01 シルバー:Tゾーン・Cゾーン・あご
- 02 パープル:Cゾーン・生え際・口角
- 03 グリーン:頬の赤み・小鼻
- 04 コーラル:目の周り
半透明のジェル状なので薄づき。そのため、全顔に使ってもナチュラルな仕上がりになります!UVカット効果もあるのもうれしいポイント♡
ジェルっぽいクリームで広く伸び、密着力や保湿力もしっかりあると思います。 自然なツヤ感(ラメ・パールなし)も出るので肌色が健康的になります☺
https://lipscosme.com/posts/2423839
▼RMKのコントロールカラーの使い方
- 化粧下地を塗る
- アイテムごとにポイントで塗る
全顔にもおすすめですが、基本的にはそれぞれのカラーごとに得意な部分に塗るのが◎それぞれのカラー別のおすすめ箇所は、ぜひ上の表をご参照ください。また、01は広く伸ばすイメージで、02と04は密着させるように優しくプッシュ、03は叩きこんでいくように塗っていくのがおすすめです。
Elégance(エレガンス)のコントロールカラーは全顔にもポイントにもOK!
- PK100:血色感をつくりフェミニンな印象に
- OR200:くまやシミ・そばかすのカバーをしながら健康的な印象へ
- GR400:赤みやニキビ跡のカバーに
- LV600:くすみをカバーしならが華やかでエレガントに見せる
- BE902:ツヤっぽく仕上げて明るいナチュラル肌へ
高級感漂うElégance(エレガンス)のコントロールカラーは、全部で5色展開!それぞれのカラー効果で、肌の色印象を自在に補正してくれます。
ナチュラルにキレイなお肌に見せてくれます( •̀֊•́ )
https://lipscosme.com/posts/4048518
▼エレガンスのコントロールカラーの使い方
- ファンデーションの前にパール2粒ほどの量を指に取る
- 頬から顔全体にムラなく伸ばす
- とくに気になる部分は重ね付け
一見すると、彩度が高くてしっかり色がのりそうなコントロールカラーですが、どのカラーも付ける量を調節すれば全体にもポイントにも使えます。全顔に塗るときはフェイスラインの部分をよくなじませましょう。頬から全体に伸ばしていくときれいに仕上がります!
THREE(スリー)のコントロールカラーは柔らかな肌に仕上げてくれる♡
- 01 Pink Petal:血色感が気になる方に!上気したような女性らしい印象に
- 02 Just Peachy:黄みが気になる方におすすめ
- 03 Yellow Rose:やや赤いくすみが気になる方におすすめ
- 04 Minty Froth:強めな赤みが気になる方に!クリアな印象へ
- 05 Apricot Blossom:ダークトーンの肌に方に!ヘルシーな印象に仕上げる
色のフィルターを上から重ねるように、透明感を演出しながら肌を均一に見せるプライマー。「隠してます!」感なく、毛穴や小じわまで自然なカバーをしてくれます。シアバターや植物オイルも配合で、うるおいを与えながら柔らかく整える作用も!
サラッとしたテクスチャーでとても伸びがよく プライマーなのに保湿力も抜群… !! 毛穴もナチュラルに隠して めちゃくちゃつるんとした肌に♡
https://lipscosme.com/posts/2873442
▼THREE(スリー)のコントロールカラーの使い方
- スキンケアをする
- ワンプッシュ手に取る
- 頬・額・鼻筋・あごに塗る
- 顔の中心から外側に向かってなじませる
- 目元などの細かいところを指で丁寧になじませる
THREE(スリー)のコントロールカラーは、白っぽさが少ないので全顔使いがおすすめ。普段化粧下地を塗るように、ワンプッシュを顔にのせ、外側に伸ばしていけば完成です!
IPSA(イプサ)のコントロールカラーで輝くような肌へ
- ピンク:血色感を感じにくい肌に
- イエロー:シミ・そばかすが気になる肌に
- ブルー:ごわつきやすい肌に
光のコントロール効果と凹凸補正効果で、輝くようななめらか肌に見せてくれるコントロールベイス。ノンコメドジェニックテストとアレルギーテスト済み*なところもポイントです!
*全ての方にニキビができない、アレルギーが起きないというわけではありません。
自分の肌がワンランクアップする感じ…👼🏻 塗ってる感無いのに、「元から綺麗な肌」を演出してくれます🥺🌷
https://lipscosme.com/posts/3817109
▼IPSA(イプサ)のコントロールカラーの使い方
- スキンケア
- 指先にパール大1個分の量を取る
- 顔全体に伸ばす
IPSA(イプサ)のコントロールベイスは、化粧下地として使えるため、スキンケアの後に全顔に使ってOK!SPF20・PA++のUVカット効果もあるので、ムラなくのせるのがおすすめです。ただ、ブルーは白浮き回避のために、使う量には注意しましょう。
Ririmew(リリミュウ)のコントロールカラーは保湿美容液成分配合♡
- PEARL PINK:頬など血色感をプラスしたいところに
- GLOW LAVENDER:Tゾーンやあご先のハイライトとして
- SATIN GREEN:小鼻まわりや赤みの気になる部分に
- VEIL YELLOW:くまやくすみが気になるところに
Ririmew(リリミュウ)のカラープライマーは、プロデューサーの指原莉乃さんが肌なじみの良さにこだわって作ったというアイテム。厚塗り感なく仕上がるので、透明感のある印象に仕上がります!植物由来の保湿美容液成分配合で、メイクしながらうるおいをチャージできるので、乾燥が気になる方でも使いやすい◎
出した時はみずみずしいテクスチャーかなと思っていたけど伸ばしていくうちにスムースっぽさの質感に変わってピタッとお肌に密着している感じがするけど、ツヤっぽさも失わない不思議な感覚に😳✨
https://lipscosme.com/posts/4493912
▼Ririmew(リリミュウ)のコントロールカラーの使い方
- スキンケア
- パール粒大程度を指先にとり、顔全体にムラなくのばす
- 気になる部分に重ね付け
Ririmew(リリミュウ)のトーンアップカラープライマーは、下地代わりに使えるアイテムです。ナチュラルな仕上がりなので、気になる部分には重ね付けしてしっかりとカバーしましょう。
コントロールカラーの使い方をマスターしよう♡
肌悩みやなりたい印象別に、コントロールカラーの選び方や使い分ける方法をご紹介しました!うまく使いこなせれば印象のチェンジができるし、綺麗なベース作りも可能に♡さらに、ファンデーションの厚塗り予防にもなります。
まだコントロールカラーを使ったことがない方はぜひ取り入れてみてください♡
この記事で紹介した商品
商品画像 | ブランド | 商品名 | 特徴 | カテゴリ | 評価 | 参考価格 | 商品リンク |
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