眉毛におすすめな人気コンシーラー4選【プチプラ＆デパコス】薄く見せる・青みのある剃り跡の色消し・縁取りの方法も

眉毛をきれいに描くのが苦手な人って、実は意外と多いはず…。そんなときには「コンシーラー」がおすすめ！縁取りやいらない部分をさっと消したりできるので、誰でも簡単にきれいな眉毛を演出できます♡

コンシーラーで眉毛を縁取ってあげることで、眉毛の形がくっきりと浮かび上がります。立体感を演出し、大人の女性らしい凛とした印象の目元を演出できます。

眉毛の形をメイクに合わせて変えたいとき、ありますよね？コンシーラーがあれば眉毛のいらないところを部分的に消すことができるので、眉毛を剃ったり抜いたりしなくても、自由自在にデザインを変えることができるんです♡

また、眉毛の剃り残しの跡もきれいにカバーできるので、剃り跡が気になる人にもおすすめです。

眉毛の悩みに合わせて、コンシーラーは【4つの使い方】ができますよ。それではコンシーラーを上手に使って、きれいな眉毛を作っていきましょう！太眉対策だけでなく、薄眉対策にもおすすめの使い方をご紹介します。

スクリューブラシにリキッドコンシーラーを適量取り、根元から毛先へ眉毛に塗ります。好みの濃さになるまでコンシーラーを塗り、薄く仕上がったら明るめカラーのアイブロウパウダーやペンシルで眉尻・眉頭を仕上げましょう。

上手に眉毛を薄く見せるポイントは、アイブロウマスカラを塗るように毛流れに沿って仕上げること。地肌に付かないように丁寧に仕上げましょう！

立体感のある眉毛を演出したいなら、コンシーラーでの縁取りがおすすめ。詳しいやり方を見ていきましょう！

いつもどおりアイブロウペンシルやパウダーで眉毛を描いたあと、眉毛の上下をコンシーラーで縁取っていきます。眉毛だけを見るのではなく、大きめの鏡に顔全体を写しながら行うのがポイント。

左右の眉毛の形やバランスを確認しながら少しずつコンシーラーを伸ばしていくと、失敗も少なくなりますよ♡

上記の画像のやり方は、①〜③はペンシル、④はパウダーを使って行います。

眉マスカラを使う場合は、眉コンシーラーの前に使うのがポイント。眉毛全体を眉マスカラで整えてから、最後に眉コンシーラーで縁取りをしましょう。好みにあわせて使ってみてくださいね。

眉毛を整えたら、剃り跡の青みが気になる…。そんなときにはコンシーラーで色消しするのがおすすめ。詳しいやり方を見ていきましょう！

剃り跡や青みが気になる部分にコンシーラーをのせて消していきます。

1. ペンシルで眉尻・眉下のラインを縁取る
2. パウダーで眉頭の部分を埋める
3. 青くなっている部分にコンシーラーを塗る
4. 指やスポンジでなじませる
5. 仕上げに眉マスカラで全体を整える

毛の流れを整えて、眉毛にフェイスパウダーをのせると自然に仕上がります。眉メイクが崩れにくくなる効果もあるので、試してみてください。

剃り残し跡が残っている場合は、オレンジのチークやアイシャドウをのせて、その上にコンシーラーを重ねてみて。オレンジ色が剃り残し部分の青みを消してくれるので、きれいに眉毛をカバーできるんです。

オレンジ系のコンシーラーなら剃り残し跡にポンポンとのせるだけでOK！こんなふうにパレットタイプのものなら、自分の肌の色に合わせてオレンジ色を調節できるので、自然に仕上げることができますね♡

薄眉さんは、「コンシーラーを使ったら余計に薄くなってしまうのでは？」と思ってしまいますが、実は眉毛の補正にもコンシーラーが役立ちます。

眉毛が薄いとぼんやりとした印象になってしまうので、輪郭を際立たせるためにコンシーラーを使います。

まずは眉毛の薄い部分を埋めるように、パウダーを眉毛にのせていきます。次に、眉下と眉尻をコンシーラーで縁取り、輪郭をはっきりとさせます。

最後に、眉マスカラで全体に色をのせていきます。眉頭は下から上へ、眉尻は上から下へ、中央部分は眉頭から眉尻に向かって、毛流れに沿ってブラシを使いましょう。

コンシーラーを眉毛に使うときには、用途別に色味や形状を選ぶのがおすすめです。詳しい色選びを見ていきましょう！

やり方の項目で説明したとおり、青い剃り跡が気になるときにはオレンジ系のコンシーラーを使うのがおすすめです。また縁取りなど眉毛に塗るときには、肌色よりもワントーン明るいカラーを選ぶことで、ハイライト効果が！立体感を出したいときにぴったりです。色選びの際にチェックしてみましょう！

眉毛の縁取りにぴったりなのが【筆タイプ】のコンシーラー。眉毛のラインに沿ってコンシーラーを動かしていくだけで、きれいに縁取ることができます。伸びのよいテクスチャーのほうが、縁取りやすいのでおすすめ♡

眉毛をしっかりと消すために、コンシーラーはカバー力が高いものを選びましょう。硬めのテクスチャーのコンシーラーなら、眉毛の上から塗ってもヨレにくく、しっかりと消すことができますよ♡ パレットに入ったタイプのものやスティックタイプのコンシーラーがおすすめです。

眉毛メイクにおすすめのコンシーラーは、筆タイプとスティックタイプです。

筆タイプは小回りが利きやすいので、眉毛の縁取りに適しています。リキッドコンシーラーなのでみずみずしいテクスチャーで、細かい部分にもムラなく塗りやすいのがポイント。また、程よいカバー力も特徴の1つです。部分的に塗って指などで塗り広げやすいでしょう。

それに対してスティックタイプのコンシーラーは、硬めのテクスチャーでカバー力が高いことが特徴。肌に密着しやすく、しっかり色づくので、眉毛の剃り跡が青くなっている方でも使いやすいでしょう。

ただし、伸びにくいところがデメリットです。スティックで塗ったままでは偏りがちなので、指でしっかり伸ばして仕上げてください。

美しい眉毛を作るコンシーラーのなかで、初心者さんにおすすめな人気のコンシーラーをご紹介します！

フィット感があり伸びの良い質感のイヴ・サンローラン ボーテの『ラディアント タッチ』。筆タイプのコンシーラーだから、眉尻などの細かいところまで塗りやすいのが嬉しいですよね！立体感のある眉毛に仕上げて、思いのままのラインを描くことができますよ。

コスパがよすぎる！と評判の資生堂『スポッツカバー ファウンデイション』。硬めテクスチャーなコンシーラーなので、指にポンと取って眉毛の上から叩き込むようにのせていくだけでOK！剃り跡の青みもきれいに消してくれます。スクリューブラシなどに取って眉毛を薄くみせるのも◎

プチプラなのにハイカバーで、今や知らない人はいないという定番「ザ セム」のコンシーラー。スティックとリキッドがセットになったこちらの『カバーパーフェクション アイディールコンシーラー デュオ』は、眉毛メイクに大活躍！発色がよくカバー力も高いので、濃いめの眉毛もきれいに消すことができます。

ヴィセの『アイブロウエンハンサー』は、斜めカットで眉毛周辺にピタッとフィットするコンシーラーペンシル。なめらかな描き心地で簡単にカバーができちゃいます！眉毛を自然に立体的に見せてくれる、ポーチに1本入れておきたいアイテムです。

眉毛用コンシーラーを使うときに大切なポイントをご紹介していきます。

眉毛のまわりにコンシーラーを塗るときは、ファンデーション・フェイスパウダーなどでベースメイクを仕上げたあとに使いましょう。

アイブロウとコンシーラーの順番は、使うアイテムやコンシーラーを使う目的によって異なります。

コンシーラーのカバー力だけでは消えない・隠れない濃い眉毛は、脱色を検討してみるのも1つの方法です。脱色すると眉毛の色味自体が明るくなり、雰囲気もやわらかく見えるので、コンシーラーを塗る量も自然と減ります。

ただし、顔に使える脱色剤はほぼないので、本来の用途ではないことを理解したうえで使用しましょう。

コンシーラーを塗ったあとに浮いてしまうときは、スポンジなどでしっかりなじませることが大切です。しずく型など細かい部分にも使いやすいスポンジを使えば、仕上げたアイブロウメイクを消すことなくなじみますよ！

上手にコンシーラーを取り入れていくことで、いつもより格段にきれいな眉毛を作ることができますよ♡ 一見難しそうですが、初心者さんでも簡単にできるメイク方法なので、「いつも上手に眉毛が描けない…」と悩んでいる人にはぜひ試して欲しい方法です。

使うコンシーラーも100均やドラッグストアで手に入れられるプチプラでOKなので、手軽にトライできるのも嬉しいですよね！

いつもの眉毛メイクにコンシーラーをプラスして、理想の眉毛に近づけましょう。

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