ももまる on LIPS 「イエベ秋カラーだいすきなのにプロ診断が春だったももまるです😇 ..」

イエベ秋カラーだいすきなのにプロ診断が春だったももまるです😇 どうりで顔がくすんでたわけだ…加齢じゃなかった… 今回は持ち物ではなく、パーソナルカラー診断を受けたときのことを記録。 画像はその際に頂いた診断書の一部を撮ったもの。歪みはそういうことです。。 わたしは個人サロンで見ていただいたのですが、ほんとに楽しかった！ ①イエベ、ブルベの意味 「ベース」というくらいだから顔の肌色のことだと思っていましたが、色の種類のことでした。 いわゆる「イエベさん」は「イエローベースの色が似合う人」のこと。 これが一番衝撃だった…ネットこわい。笑 ②肌色との関係 初めに目安として、ピンク系とベージュ系のファンデーションを片腕ずつ、内側に塗られました。 どちらがより血管が消えてるかを見ていただくと、ピンクとのこと。 (自分の目だとどっちも消えてるような気がしてくる…笑) ピンクの方はブルベさんが多く、ベージュの方はイエベさんが多いみたい。 先生はドレープを当てる順番を決めるためだけに見たと言ってました。 ③シーズンと得意・不得意なカラー 夏→冬→春→秋とドレープを当てていただきましたが、 自分でも納得できちゃうくらいの春でした。笑 ただ、赤だけはどのシーズンも結構よくて。 派手な冬の赤ですら顔が負けてないと言われて謎に恥ずかしかった() 逆に緑はもう最悪…！ カーキ色すきでいろいろ持ってるのですが、全部買い換えたくなりました。それくらい深刻な血色不足。。 明るい春の緑は良かったです。わたしが春に納得できた一番の理由。 というわけで、わたしに似合うシーズンカラーは春、でも春以外の赤、例えばボルドーのメイクなんかも怖がらなくていい顔だそう。わお。 ④メイクの選び方 でも、肌はピンク系なのにイエベカラーのメイクしていいの？ 先生ははじめ、この質問の意味がわからなかったようでした。それくらい的外れだったみたい。笑 まず、ファンデーションは自分の肌に合うものを選ぶこと。 イエベもブルベも関係ないぞ、と。はい。 ピンク系の肌でも青みピンクでくすむ顔もあるのです、と。わたしですね。 色だけでなく、質感なんかも含めての診断だから、安心してイエベカラーメイクしてください、と。おお。 血色よく見せたいときは春カラーがおすすめですけど、すきな色使えばいいんですよともおっしゃっていました。 「ただしそれなりの傾向は把握しておくといい」ということです。はい。。 わたしは夏カラーだと顔色が抜けてくすんでしまい、 秋カラーだと影が濃くなって老けます。 冬カラーは比較的得意だけど色が浮きやすいです。 赤と緑以外は大体この傾向になるからすごい！ 色ってとても理論的に考えられていて、自分でも勉強してみたくなるくらい、話だけでも面白かったです🤗 ちなみにネイルの色も見ていただきましたが、わたしの手が似合うのは「色が強ければ春秋もいけるけど、とにかく冬」でした。冬カラーはブルベです。 シャドウを手で試しても失敗するのはこれだったんだ！！！！！という衝撃。 顔と手の肌が同じ色・質の人は少ないから、大体の方は変わってきますよとのことでした。 …せめてベースだけでも一緒がよかったなあ。。笑 診断を受けて似合わないコスメの理由が理解できると、ますますメイクが楽しくなりますね！ それなりにお金はかかったけど、わたしは受けてよかったなあと思えました😇