らーだ (pc:春) on LIPS 「【第2章 PCとは】 肌だけでなく、目や髪(と唇・頬)といっ..」

【第2章 PCとは】 肌だけでなく、目や髪(と唇・頬)といった 顔まわり全部のパーツの色味を見て「どういう系統の色合いが似合うのか」というものを分類したもののこと。 分類方法にはいくつか種類があるが、代表的なのは4分類か16分類だろう。 注意点として、《診断されたPC以外にも似合う色が存在すること》をあげておく。その理由は主に以下の三点である。 ① 色とは本来《滑らかに繋がっているもの》であるからだ。 私であれば、あまり濁りのないオレンジ(秋)やパステルグリーン(夏)が似合うと診断時に言われた。それは、私のPCである春タイプの色味に似た特徴を持っているから似合うのである。 ② PCには"流派"が存在するからだ。 第一の理由で述べた通り、色とは繋がっているものである。例えば、貴方が濃いピンクだと思う色を、他の人は紫と言うかもしれない。 色の見え方は人それぞれであるから、その繋がりをどこで分けるのかという判断も当然変わることがある。その違いが流派だ。 流派が違うと、例え同じ分類の中でも存在する色・存在しない色が出てくるので、診断されたPCとは別の分類に属する色が似合うことも出てくる。 ③一人の人間の、全てのパーツが きっちり一つの分類におさまらないことがあるからだ（というかそういう人ばかりだと思う）。 例えば、私は春タイプで、肌は完全なるイエベだが、目も髪も黒く染めていない。頬はブルベ要素があるとのこと。 なので、本来ならば春タイプに似合うとされる明るいオレンジや黄色(ひよこ色)も、マフラーやシャツなど首回りに色を持ってこようとすると似合わない。黒くて長い髪が反発するからだ。 PC、即ち似合う色を顔まわり(メイクや帽子、マフラーやショール、ピアスやネックレスなどのアクセサリーetc.)に取り入れるとどうなるか。それは分類にも寄るのだが、以下のような効果が現れる。 ・血色感が出る ・顔が明るく(白く)見える ・肌にハリやツヤが出る ・肌がなめらか・つややかに見える ・輪郭がスッキリと引き締まる 要は「似合う色の方が綺麗に見える」ということだ。