こんにちは。ありま。の「こういう雑談もあり??」へようこそ!
今日も雑談をしていきたいと思います。
今日は、「死」についてお話しようと思います。「死」と言われると、ダークな話になってしまいますが、コロナが流行っている中で、「死」は避けては通れない出来事だと思います。(全ての方が亡くなるわけではないです。)
そして、ネットでの誹謗中傷で命をたってしまう方は残念ながら、少ないはないですよね。
たまにですが、このアプリでもよろしくないコメントを見かける時もあります。その事について真剣に考えていきましょう。
ただ、暗い話ではなく、私自身が経験した事、乗り越えられた方法を紹介していきます。今、しんどいと思ってる方の力になればいいなと思っています。
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⒈私が、なぜ精神病にかかってしまったのか。
『中学生の時』私は、学校でのいじめでした。私自身、(当時は)明るい性格で、いじられキャラでした。
ですが、内心はとても傷ついていました。友達の見えない所では、自分自身凄く繊細で、気にしてしまう所がありました。
学校でのキャラ(明るい性格)と本当の自分自身の性格(繊細で傷つきやすい)のが交ざって、心で整理がつかなくなっていきました。
そんな中、私の人生を左右する事がおきました。
それは、信頼していた友達が、私をいじめるようになったのです。
唯一、本音を話せる友達だったのです。だから、私の悩みを聞いてくれる人がいなくなり自分自身でバランスが取れなくなりました。
徐々に、自分自身に自信がなくなり、心も体もボロボロでした。生きてる心地がしないというか、今、誰かに殺された方がいいかも。と思っていました。
⒉相談相手について
私は、誰にも相談出来ませんでした。今も、私がこんな事を抱えてたなんて知る人はいないと思います。
友達はみんな敵、親には絶望して欲しくなくて(プライドが邪魔をしてた)、学校なんてろくな先生なんていない。と思い込んでました。精神病院へ行こうと思いましたが、私自身が病んでる事を認めるようで、行けませんでした。そのまま、事態は悪くなるばかりで、親も信じられなくて、鬱、対人恐怖症など(受診はしてません)の感覚に陥りました。
⒊救われた一言
高校生になり、バイトを始めました。(高校では、いじめはありませんでしたが、学校というのが怖くて誰とも友達にはなれませんでした。)
そこで、常連客のおじさんと少しずつコミュニケーションを取るようになりました。
全然、知らない人だからこそ、話せたのかもしれません。
私は、今な状況をおじさんに話す事にしました。
おじさんは噛み締めてで私に一言だけ言いました。「立ってろ。旗を振ってみろ。」と。
今思うと、なんかのドラマのセリフ?と思いました。
だけど、この一言が私を救う事になったのです。
⒋花が美しいと思えた瞬間
私は、おじさんに言われた通りにだた毎日、立っていました。(毎日を無事に過ごすこと)
段々、前を向けるようになってきたのです。久しぶりに青い空が見えて、道端には小さい花が咲いていて、
段々、世界が広く感じてきました。
「あー。私、こんなことに悩んでたんだ」と客観的に自分自身を見ることが出来てきたのです。私は、こういう事が嫌いで、こういう自分が認められなくて、そういう風にコントロールや分析出来るようになりました。
⒌おじさんは一体、私に何を教えようとしたのか。
おじさんは私の話を、じっくり聞いてくれました。「うんうん」と言うわけでもなく、他の誰とも比べるのではなく、ただ、「ありま。」という人間の話を聞いてくれたのです。それがいかに心地良かったのか今でも鮮明に覚えてます。何かが、浄化されてくような。体の毒を抜かれたようにも感じました。
⒍もし、悩んでる人が近くにいたら
勇気をだして相談に乗って欲しいと言うのは、簡単では無いです。本当に勇気がなくてはできません。
もし、周りに辛いな、いつもとなんか違うなと思ったら、「大丈夫?」って傍にいてあげてください。
言葉で、何かを語る必要はありません、「頑張れ!」と応援する必要もありません。必要なのは、1人の人間と向き合う覚悟、そして、温もりです。
⒎悩んでる方へ
100%自分が悪い訳では無いです。
そして、誰かが悪い訳じゃないです。
自分に又は、社会にガッカリしてると思います。
もう少し、楽に過ごせたら、もう少し、社会が私に優しかったら、
私もそう思ってました。
だから、自分が自分に優しくなくちゃいけないのです。自分を自分で傷つけてませんか?
そして、誰とも比べないでください。
なんでも重く考えないでください。
前回の雑談のテーマにもしましたが、他の人が持ってないものをあなたは持っている。
それを胸に今日、明日、…を生きていきましょう。
いかがでしたか?私は、過去を思い出してしまい、途中で密かに泣いてしまいました。
普段、考えない事を最近、取り扱うようになって、改めて、自分と向き合う時間が増えてます。
明日こそは、ハッピーになれるような、話題を持ってこようと思っています!
では、また明日!
以上、ありま。でした。
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