
【皮膚科医監修】ニキビは日焼け止めで悪化する?ニキビ肌向けアイテム8選やおすすめの塗り方も紹介!
肌老化の原因は、ほとんど紫外線。肌のために紫外線対策は必須ですが、ニキビができたり悪化しないか心配ですよね。そこで、ニキビと日焼けの関係、ニキビができやすい人向けの日焼け止めの選び方について紹介します!また、ライター・編集部おすすめのアイテムも記事内でご案内します。
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日焼け止めでニキビができることも!肌に合った紫外線対策をしよう

肌ケアのために日焼け止めを使っているのに、「肌荒れを起こしてしまった」という経験はありませんか?日焼け止めの成分は、人によっては肌に負担がかかったり、落としにくい成分が含まれていたりして、肌荒れの原因になることがあります。
また、シミやシワなどの原因は、ほとんどが紫外線といわれています。これは、紫外線によって体内に「活性酸素」が大量に発生するから。この活性酸素は、適量なら肌を守ってくれますが、多すぎると酸化を引き起こしてニキビやシミ・シワの原因になることもあります。
紫外線に肌を晒すことは肌老化の原因になるので、自分の肌に合った日焼け止めを選び、しっかりとUV対策をすることが大切です。
古い日焼け止めもニキビの原因に
古い日焼け止めもニキビの原因になるので気をつけましょう。開封したものは酸化しており、一度指で触っているため細菌が増殖していたりする可能性があります。また、本来の日焼け止めの効果を発揮できないこともあるので、日焼け止めは新しいものを使うようにしましょう。
余りがちな日焼け止めはついつい一年前のものを使いたくなりますが、新品を買い直すのがおすすめです。
日焼け止めでニキビができることも!肌に合った紫外線対策をしよう
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日焼け止めには「紫外線吸収剤」が配合されているタイプが多く、人によっては肌の負担になってしまうことも。
また、油脂分が入っていることも多いため、日焼け止めを塗ることでニキビができてしまったという人もいるかもしれません。
そのため、ニキビができやすい方は、肌荒れやニキビ予防ができる有効成分配合の医薬部外品の日焼け止めもチェックしてみましょう。
ニキビができているときに日焼け止めを使ってもいい?
日焼け止めは、人によっては肌の負担になることがあります。しかし、紫外線によるダメージから肌を守るほうが大事なので、ニキビができているときでも日焼け止めは必要です。
できるだけ肌への使い心地の良い日焼け止めや、石鹸などで洗い流せる日焼け止めを選び、1年をとおして紫外線から肌を守りましょう。
ニキビができやすい人は、有効成分をチェックして、ニキビ予防ができる医薬部外品や、ノンコメドジェニックテスト済み*、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)などのアイテムを選ぶと良いでしょう。
* すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
【ニキビができやすい人向け】日焼け止めの選び方
ニキビができやすい人のために、日焼け止めの選び方をご紹介します。
ニキビができやすい肌はゆらぎがちでとてもデリケートなので、肌への使い心地がやさしい低刺激処方の日焼け止めがおすすめです。また、ニキビ予防ができる医薬部外品の日焼け止めも要チェックですよ。
「ノンコメドジェニックテスト済み*」を選ぶ
「ノンコメドジェニックテスト」とは、ニキビが発生しやすいかをチェックするテストのこと。
「ノンコメドジェニックテスト済み*」の表示は「ノンコメドジェニックテストをクリアした」という意味で、ニキビの原因になる「コメド」を発生させやすい成分が配合されていないことを証明しています。
「この表示がある日焼け止めなら、絶対にニキビができない!」というわけではありませんが、ニキビができやすい方は、この表示がある日焼け止めを選ぶのがおすすめです。
* すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
「紫外線吸収剤不使用」のノンケミカルを選ぶ

ニキビができやすい人は、成分表示をチェックして「紫外線吸収剤不使用」のノンケミカルタイプの日焼け止めを選ぶことが大切です。日焼け止めの主成分は「紫外線吸収剤」か「紫外線散乱剤」、またはこの両方が使われるものに分かれています。
「紫外線散乱剤」は、紫外線を物理的に反射させることで肌を守る成分。「紫外線吸収剤」は、紫外線を吸収して熱エネルギーに変換することで肌を守る成分です。
紫外線吸収剤は肌の上で化学反応を起こすため、人によっては肌に負担をかけやすくなる場合もあります。そのため、ニキビなどで肌が敏感になりやすい人は、紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを選ぶことをおすすめします。
また、紫外線吸収剤が使用されていないコスメには「ノンケミカル処方」と表示されていることもあるのでチェックしてみて!
「無香料・無着色・オイルフリー」などのタイプを選ぶ
ニキビができやすい敏感な肌には、できるだけ低刺激処方のアイテムを選ぶようにしましょう。「無香料・無着色・オイルフリー・アルコールフリー」などの表示があるアイテムなら、敏感肌やニキビができやすい人にも使いやすいですよ。
特にオイルに関しては、ニキビの原因になりやすいため注意が必要です。脂性肌でニキビができやすい方や、思春期ニキビができやすい方は、日焼け止めとあわせてファンデなどのベースアイテムもオイルフリーを選ぶと良いでしょう。
目的に合ったSPF・PAの日焼け止めを選ぶ

SPFやPA値の高い日焼け止めほど高いUVカット効果が期待できますが、高ければ良いというわけではありません。肌との相性や使うシーンにあわせて選ぶことが大切です。たとえば、室内で過ごすときはSPF20~30、PA+程度のものでもOK。
通勤や通学、近所への買い物やベランダでの作業などには、SPF30~35、PA++~+++程度がおすすめです。
屋外で長時間すごすときや、海・山などでのレジャー時には、SPF50+、PA++++の高い日焼け止め効果が期待できるタイプを使用しましょう。
とくにニキビができやすい人の場合は、必要以上に高い数値の日焼け止めを使うと肌の負担になってしまう場合もあります。普段使いなら、控えめの数値の日焼け止めでもOKですよ。ただし、室内・屋外にかかわらず、2~3時間おきに塗り直しをすることは必要です。
肌タイプや好みでテクスチャーを選ぶのもおすすめ
日焼け止めにはさまざまなタイプがあり、テクスチャーによって特徴が異なります。使い心地の好みや肌タイプによって、自分が使いやすいものを選びましょう。
- ローションタイプ:さっぱりした使い心地でべたつきにくい
- ミルクタイプ:しっとりした質感で化粧下地としても使いやすい
- ジェルタイプ:みずみずしくて伸びが良い
- スプレータイプ:広範囲に塗布しやすく塗り直しに便利
スプレータイプは体や髪にも使えるタイプが多いので、広範囲の日焼け止めとして便利。ただし、塗りムラになりやすいので注意が必要です。
ニキビができやすい人におすすめの日焼け止め8選
ニキビができやすい人におすすめの日焼け止めを【プチプラ】【デパコス】ともにご紹介します!ドラックストアなどで入手しやすい、口コミで評判がいい商品を中心にピックアップしました。日焼け止め選びの参考にしてくださいね♡
【プチプラ】肌荒れ予防におすすめ!ミノンの薬用日焼け止め
- SPF50+ PA++++
- UV耐水性★★
- 低刺激性・無香料・無着色
- 紫外線吸収剤フリー
ミノン(MINON)の「ミノンUVマイルドミルク」は、さらっとしたテクスチャーで、べたつきにくい使い心地が魅力の日焼け止め。肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸2K」配合なので、ニキビ予防にもおすすめの医薬部外品です。
UVカット効果はしっかりあるのに、低刺激処方なので敏感肌や子どもにも使いやすいアイテム。化粧下地としても使えるので顔に使えるのはもちろん、体にも使えて白浮きしにくいのも嬉しいポイントです。
【プチプラ】肌のことをとことん考えたアイテム!キュレルの日焼け止め
- SPF50+ PA+++
- 紫外線吸収剤不使用
敏感肌さんに定評のあるコスメブランド「キュレル」の日焼け止め。乳液タイプでさらっとなじむアイテムです。肌荒れ防止の有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」の他、セラミド機能成分やアスナロエキスなどの保湿成分をたっぷりと配合しています。
肌にうるおいを与えながら、ほこりや花粉の付着も防ぎ、肌を乾燥によるダメージから守ってくれます。石鹸で落としやすく、肌への使い心地を考えたスキンケアをしたい方におすすめ。
【プチプラ】高保湿&落としやすい!NOVの日焼け止め
- SPF32 PA+++
- UV耐水性★
- ノンコメドジェニックテスト済み*
- 無香料・無着色・低刺激性
- 紫外線吸収剤不使用
NOVも、敏感肌さんに使いやすい低刺激処方のアイテムが揃うブランド。4種類の日焼け止めが発売されていますが、なかでも『UVミルクEX』は落としやすいタイプです。室内や普段使い用におすすめ。
みずみずしく軽い使用感が、肌に嬉しいアイテム。保湿成分「ヒアルロン酸ナトリウム」が配合されています。小さな子どもにも使いやすくてお湯で落としやすいので、忙しいお母さんにもおすすめ!
* すべての方にコメド(にきびのもと)ができないわけではありません。
【プチプラ】家族全員で使いやすい!オルビスの日焼け止め
- SPF30 PA+++
- アレルギーテスト済み*
- 無油分、無香料、無着色
- 紫外線吸収剤不使用
するすると塗れるテクスチャーで、うるおいをプラスしてくれる日焼け止め。顔だけでなく体にも使えるので、これ一本でUV対策を済ませられるのが嬉しいポイントです。
保湿成分である「NMF類似成分」配合で、保湿力は高め。特に乾燥肌の方におすすめですが、どんな肌タイプの方にも使いやすいでしょう。
* すべての人にアレルギーがおきないというわけではありません
【プチプラ】シワ改善の有効成分配合!ミノンのエイジングケア*1日焼け止め
- SPF50+ PA++++
- 紫外線吸収剤不使用
ミノンの「ミノモイスト エイジングケア デイクリームUV」は、シワ改善と美白*2の有効成分「ナイアシンアミド」を配合した医薬部外品の日焼け止め。肌荒れを防ぐ有効成分としてグリチルリチン酸2Kも配合しているので、ニキビ予防にもおすすめです。
肌にハリを与え、ツヤ肌に導いてくれるので、エイジングケア*1も重視してUVケアをしたい方にも使いやすいでしょう。
*1 年齢に応じた化粧品等によるケアのこと
*2 メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
【プチプラ】さらっとした塗り心地でさっぱり!スキンアクアの日焼け止め

スキンアクア(SKIN AQUA)スキンアクア スーパーモイスチャージェル
商品選択
- 110g¥1,1552%ポイント還元
- 140g(ポンプ)¥1,3752%ポイント還元
- 無香料、無着色、鉱物油フリー、パラベンフリー
- SPF50+/PA++++
- UV耐水性★★
- アレルギーテスト済み*
スキンアクアのスーパーモイスチャージェルは、三種のヒアルロン酸配合で高保湿でありながら、さっぱりとしたテクスチャーの日焼け止め。べたつきにくく、肌にうるおいを与えてくれます。
SPF50+ PA++++でUVカット効果も高いので紫外線対策をしっかりしたい方にもおすすめ!110gや大容量140gなど量が多く、コスパがいいので手軽に日焼け止めを買いたい方にぴったりです。
* すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
【デパコス】アクセーヌならSPF50+で紫外線対策も◎
- SPF50+ PA++++
- ノンコメドジェニックテスト済み*
- 低刺激性・無香料、アルコール(エタノール)フリー
- 紫外線吸収剤不使用
デパコス派の人には、「アクセーヌ」の日焼け止めベースクリームがおすすめ!SPF50+なので、高いUVカット効果が期待できます。
すーっと伸びて、ツヤのある仕上がりに。紫外線吸収剤不使用なので、肌が敏感な人でも使いやすいのが人気の理由です。保湿成分「ノイバラ果実エキス」や「ヒアルロン酸Na」が配合されています。
* すべての方にニキビのもと(コメド)ができないというわけではありません。
【韓国】敏感肌向けアイテムが多いドクタージーの日焼け止め♡
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料
韓国コスメの日焼け止めならドクタージーのグリーンマイルドアップサン+がおすすめ♡ 敏感肌のことを考えたアイテムが多いドクタージーの日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用かつ高保湿なのでスキンケア重視の方にぴったりです。
ブルーライトや赤外線のことも考えたアイテムなので、乾燥から肌を守りたいときにおすすめです。
ニキビができやすい人におすすめの日焼け止めランキングをチェックしたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ニキビが気になるメンズも日焼け止めをチェック!

ニキビは女性だけでなく、男性も悩みやすいものですよね。女性のほうが肌が敏感な人が多いイメージですが、男性もしっかりと紫外線対策を行う必要があります。特に、ニキビができやすいメンズは肌荒れ予防の有効成分を配合した医薬部外品がおすすめ!
また、肌色補正の下地効果が期待できる日焼け止めを使用するのもおすすめですよ。クレンジングが面倒な方は、石鹸やお湯で落とせるタイプを選びましょう。
以下の記事では、男性におすすめの日焼け止めを紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね!
日焼け止めの塗り方【ニキビができやすい方必見!】

せっかく自分に合った日焼け止めを見つけても、塗り方が間違っていると十分な効果を発揮できません。以下のポイントを守って正しく日焼け止めを塗りましょう。
適切な使用量で効果を引き出す!
日焼け止めの適切な使用量は、アイテムごとに異なります。商品に記載されている量を守ることが大前提ですが、顔への一般的な使用量としては、クリームやミルクタイプならパール2粒分、ローションタイプなら100円玉2個分が適量です。
顔だけでなく、首やデコルテなど、肌が紫外線にさらされている場所にはしっかりと日焼け止めを塗りましょう。足りない場合は、少しずつ日焼け止めを足していくことがポイントです。
正しい塗り方を守ることが大事!

日焼け止めの正しい塗り方も、商品ごとの使用方法を守ることが大前提です。ここでは、一般的な塗り方をご紹介します。
- 適量の日焼け止めを手に取りだす
- 両頬、おでこ、鼻、顎の5点に置く
- 頬骨など焼けやすい部分は重ね付けする
- こすらないようにやさしくデコルテまで伸ばす
5点置きすることで塗りムラが少なくなり、顔全体に日焼け止めを塗ることができます。この5点は落ちやすい部位でもあるため、重ね付けをするのがおすすめ。
また、ニキビがあるときは摩擦刺激を与えないように、やさしくなじませることが大切です。こすりすぎると肌に負担がかかるので気をつけてください。
日焼け止めを塗るタイミングは?スキンケアの順番をチェック
「日焼け止めはどのタイミングで塗れば良いの?」と日焼け止めを塗る順番に疑問を持っている人もいるでしょう。基本的には、日焼け止めを塗るのはスキンケアの最後です。
化粧下地の機能が含まれる日焼け止めもあるので、日焼け止めを塗り終わったらベースメイクを開始しましょう。
- 洗顔で皮脂汚れを落とす
- 導入液(スキップしてもOK)
- 化粧水で水分を補給
- パック(スキップしてもOK)
- 美容液(保湿など目的に合ったものを)
- 乳液でしっかり保湿
- 日焼け止めで紫外線ケア
導入液とパックは飛ばしてもOKです。美容液も目的に応じて使用を検討してみてください。
保湿効果の高いアイテムでしっかり保湿するのもおすすめですが、シワ改善の有効成分や美白*有効成分が配合された医薬部外品など、目的に応じて選んでみてください。
* メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
ニキビが気になる人は日焼け止めでしっかり紫外線対策を!
Photo by HAIR
肌を守るために紫外線対策は必須ですが、場合によっては日焼け止めによってニキビができやすくなってしまう場合も。できるだけニキビの原因になりにくい処方のものや、肌荒れ防止の有効成分が配合された医薬部外品などを選ぶのがおすすめです。
ニキビができやすい人におすすめの日焼け止めをご紹介したので、使用感や好みなどに合わせて自分に合った日焼け止めで紫外線対策をしていきましょう!
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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ミノン ミノンUVマイルドミルク | 1,870円(編集部調べ)〜 |
| シャカシャカタイプの日焼け止めなのにサラサラで乾燥する感じもなく、 軽くてよかったです♡ | 詳細を見る | ||
キュレル 潤浸保湿 UVローション | 1,760円〜 |
| 日焼け止め・UVケアランキング第136位 | 伸びがとても良くて、みずみずしさもあって肌に広げやすく塗りやすい👌 | 詳細を見る | |
NOV UVミルクEX | 2,200円〜 |
| 日焼け止め・UVケアランキング第68位 | 紫外線吸収剤不使用ということで、紫外線を弾くような感じでカットしてくれます。 | 詳細を見る | |
オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス | 1,320円〜 |
| 日焼け止め・UVケアランキング第180位 | ベタベタせずに程よく保湿。丁度良いテクスチャーで最高です! | 詳細を見る | |
ミノン ミノン アミノモイスト エイジングケア デイクリームUV | 2,860円(編集部調べ)〜 |
| 日焼け止め・UVケアランキング第58位 | 湿度を帯びたような、ナチュラルな艶感と毛穴をつるんとなめらかにカバーしてくれる仕上がりで、めちゃくちゃ感動しました…!! | 詳細を見る | |
スキンアクア スキンアクア スーパーモイスチャージェル | 1,155円〜〜 |
| 日焼け止め・UVケアランキング第30位 | 伸びが良く、ムラになりづらい 瑞々しい使用感で、比較的ベタつかない | 詳細を見る | |
ACSEINE スーパーサンシールド EX<R> | 4,400円〜 |
| つけ心地も軽くて伸びが良く、しかもうるおい感があります! | 詳細を見る | ||
Dr.G グリーンマイルドアップサンプラス | 1,485円〜 |
| 日焼け止め・UVケアランキング第86位 | サラッとしていて伸びもよく使いやすい日焼け止め✨️ | 詳細を見る |