シャイニーシャドウ N｜excel他、9商品を使った口コミ - \無印良品のアイテム2つだけで、たくさん入る“見せないコスメ収納”をご紹介します！/

\無印良品のアイテム2つだけで、たくさん入る“見せないコスメ収納”をご紹介します！/ 使うアイテムは入れるものに合わせた、お好きな高さの“ポリプロピレンケース・引き出し式”とそれに合わせた“ポリスチレン仕切板”の2つだけです！ サイズは薄型(高さ9cm)・浅型(高さ12cm)・深型(高さ17.5cm)があり、単色アイシャドウなど小さめのアイテムは“薄型”が、パレットアイシャドウなどの多少高さのあるアイテムは“浅型”が、その他化粧水やリップを立てて収納する場合は深型がオススメです。 ポリプロピレンケースにもタイプとカラーが2種類あり、幅26cm×奥行37cmの縦長タイプと、幅37cm×奥行26cmの横ワイドタイプ、半透明とホワイトグレーがあります。 根本的なサイズ感は一緒なので、収納場所や自分的にどちらが見やすい・使いやすいかで選んで下さいね。 以前、無印良品のコスメ収納を紹介した際は、横ワイドタイプを使用していましたが、今回は“ユニットシェルフ“と組み合わせて収納したかったため、縦長タイプを使用しています。 無印良品のユニットシェルフはポリプロピレンケースに合わせて作られているため、横幅がポリプロピレンケースを3個並べるとピッタリになるように出来ています。 また、ポリプロピレンケース深型を2個重ねた時、浅型を3個、薄型を4個重ねると同じ高さになるようになっています。 仕切板は指で曲げるだけで簡単にカット出来るので、ケースのサイズに合わせて必要な枚数カットして使用します。 横幅(23凸)に合わせてカットした際に余った2つ(13凸×2)を組み合わせると1行作れるので、仕切板1セット(5枚)で7行分の仕切りになります。 （仕切板1枚の小・中・大サイズ共に長さは36cm） ________________________________________________ ポリプロピレンケース・薄型に単色アイシャドウを“横4凸×縦3凸”で収納する場合、“約55個”の単色アイシャドウが収納可能です。（ポリプロピレンケース1つに対し、仕切り板が3セット必要になります。） 大体の単色アイシャドウは横4凸でぴったり入りますが、たまに少し大きめのタイプ（エクセルのシャイニーシャドウや、セザンヌのシングルアイカラー）のために、1行だけ横5凸の列を作っています。 私は仕切板を安定させるため、左右と前に1行余裕を持たせて仕切っていますが、なくても全然大丈夫です。 左右1行ずつを削ると、画像だと、1・5・4・4・4・4・1凸で仕切っているのを、5・5・5・4・4凸にする事も可能です。 “縦3凸”じゃなくても大丈夫なんですが、見えやすさと引き出した際にアイシャドウが起き上がるのを考慮して、丁度良い幅にしています。 ________________________________________________ ポリプロピレンケース・浅型に4色ほどのパレットアイシャドウを“横7凸×縦4凸”収納する場合、“約24個”のアイシャドウが収納可能です。（ポリプロピレンケース1つに対し、仕切板が2セット必要になります。） 正方形の4区アイシャドウに合わせた場合は“横7”必要ですが、縦長タイプのアイシャドウ（エクセルのリアルクローズシャドウや、キャンメイクのシルキースフレアイズ）の場合は“横6凸”でも入ります。 正方形パレット1・7・7・7・1凸にしているのを、1・9・6・6・1凸にすると“横9”の場所に正方形の9色パレットを収納出来るようになります。 もちろん左右の余裕を削って9・7・7凸にしても大丈夫です。 縦幅が小さめのパレットアイシャドウ（ロムアンドの10色パレットや、3CEの4色パレットなど）の場合は薄型の方が収納・使用しやすかったです。 ________________________________________________ 以上、無印良品のポリプロピレンケースと仕切板を使った“見せないコスメ収納”のご紹介いかがだったでしょうか？ここまで読んで頂きありがとうございます。 個人的に、この収納の良い所は“数を増やせる所”だと思っていて、チェストやアクリルケースだと収納出来るスペースが決まっていたり、重ねたりしにくいですが、この収納方法だとポリプロピレンケース1つ置くスペースさえあれば、上に重ねて好きな数増やせるので、個人的に1番便利でベストな収納だと思っています。 後付け出来るキャスターも販売されているので、移動式にする事も可能です。 無印のポリプロピレンケースは、引き出しがスポーンと抜けてしまう所が、このケースの惜しい所・残念なポイントだったんですが、書類を止めるクリップ（ぱちんっと挟むタイプ）を引き出しの奥部分につける（挟む）だけで、引き出した時にクリップが引っかかって抜けなくなるという裏技を知って解消されました！ ポリプロピレンケースの引き出しが抜けてしまうのに困っている方は是非、試してみて下さい！ （クリップの内側に太めの輪ゴムを一緒に挟むと、輪ゴムが滑り止めになってズレにくくなるので、よりクリップが安定してオススメです。）