えむ on LIPS 「化粧水の成分で水の次に多いグリセリンやBG、それに似たDPGの違いを知ってますか？ ..」

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投稿日：2021年09月12日

化粧水の成分で水の次に多いグリセリンやBG、それに似たDPGの違いを知ってますか？成分表記を見ると必ずといっていいほど載っているそれは、それぞれ特徴があるので知っておくと便利ですよ♡ まずはグリセリン多くの化粧水、化粧品の他にも医療品などにも使われているメジャーな成分安全性が高い中性脂肪の中にも存在しているグリセリンは水に溶けやすいです保湿力がとても高いため乾燥肌に◎ 逆に脂性肌には重く感じる人も💦 敏感肌にも問題なく使えます！デメリット使用後にベタつきありニキビのある肌にはニキビの餌になってしまうので相性は悪め毛穴の黒ずみなどにはグリセリンによる光の屈折で濃く見えてしまうと言われているので肌荒れしている人は1度グリセリンフリーの商品を使ってみるのもいいかもしれません🥰 BG こちらも化粧水などに多く使われている成分安全性が高いグリセリンよりは保湿力は低めでどの肌質にも使えます敏感肌にも◎ 抗菌性もあるので、防腐剤としての役割もありますグリセリンよりもベタつきがないので、保湿後のベタつきが嫌な人にオススメです😊 DPG サッパリとした使用感で伸びをよくしてくれますこちらもベタつきは少なめで、防腐剤としての役割もありますビタミンC誘導体を溶かしやすくしてくれる働きもデメリット刺激があるので肌に合わない人は合わないかも… ⚠敏感肌の人は気をつけてください！ー比べてみたー保湿力グリセリン＞BG＞DPG 低刺激 BG＞グリセリン＞DPG 使える肌質グリセリン→乾燥肌、普通肌、敏感肌脂性肌には重いと感じる人も BG→全ての肌質に DPG→乾燥肌、普通肌、脂性肌敏感肌は注意が必要な場合も簡単にまとめてみました！化粧水を買う時、是非参考にしてみてくださいね☺️ #化粧水 #保湿 #スキンケア #グリセリン #グリセリンフリー #BG #DPG #乾燥肌 #普通肌 #脂性肌 #化粧品 #成分