UVケアできるヘアオイルおすすめランキング｜市販品から専売品まで口コミ付きでご紹介！

日差しが強くなってくる季節には、顔や身体だけでなく髪の毛もしっかりとUVケアしていきたいもの。UVケアできるヘアオイルをひとつ持っていれば、UVカットはもちろん、紫外線によって乾燥しやすくなった髪の毛の保湿も一度にできるのでおすすめです。

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髪の毛もヘアオイルでUVケアが必要なのには、以下のような理由があります。

実は髪の毛は顔や身体よりも紫外線を受けやすいパーツ。身体のなかでも太陽にもっとも近い位置にあり、面積が広いため、紫外線によるダメージが受けやすくなってしまうんです。顔や身体のUVケアをするなら、髪の毛もしっかりと紫外線対策してあげてくださいね。

髪の毛は紫外線によって大きなダメージを受けてしまいます。紫外線があたると髪の毛のたんぱく質が変化してもろくなり、切れ毛や枝毛、乾燥やパサつきの原因に。一度ダメージを受けた髪の毛は完全に回復することは難しいため、日頃のUVケアはとても重要です。

また、髪の毛が濡れた状態のほうが紫外線ダメージを受けやすいことにも注意！プールや海水浴など、水場でのレジャーの際にはとくにヘアオイルを使って保湿しながらUVケアすることをおすすめします。

さらに紫外線は、ヘアカラーの持ちにも影響を及ぼします。紫外線にあたると髪の毛に酸化が起こり、ヘアカラーの色素が壊れて色が明るくなったり赤みを帯びたりしてしまいます。きれいなカラーをキープしたいなら、日頃からきちんと髪の毛のUVケアを行いましょう。

髪の毛をUVケアできるアイテムには以下のようなものがあります。自分が使いやすいものはどれなのかをチェックしてみましょう！

• ヘアオイル・ヘアミルク…髪の毛を保湿しながら紫外線対策ができる。
• スプレー・ミストタイプ…シュっとスプレーするだけで紫外線対策が可能。外出先でもつけ直ししやすい。

スプレータイプのUVケアアイテムはこちらの記事で詳しくご紹介しています！

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ヘアオイルなら紫外線対策をしながら、髪の毛をしっとりと保湿することができるのでとっても便利！紫外線ダメージでパサついてしまったり、広がりやすくなったりした髪の毛のダメージを補修することも可能です。夏の髪の毛のUVケアには紫外線対策・保湿がひとつで完了する、ヘアオイルをおすすめします。

UVケアできるヘアオイルにもさまざまなタイプがあるため、どれを使えばよいのか迷ってしまいますよね。まずは自分の髪質や使い方に合った、UVケアヘアオイルの選び方からチェックしていきましょう！

髪の毛の紫外線対策をしたいなら、UVカット効果のあるヘアオイルを選びましょう。ただしお肌とは違って、髪の毛に対するUVカット効果はSPFやPAのような数値で表すことができません。ほとんどの商品に具体的な数値は記載されていないため、「UVカット効果/処方」や「UVカット成分配合」などの表記をチェックしてください。

紫外線によるダメージをケアしたいときには、ヘアオイルの成分に注目！傷んだ髪の毛を補修したいなら、毛髪補修成分配合のものを選んでください。紫外線をたくさん浴びたときはもちろん、日頃からドライヤーやヘアアイロンを頻繁に使うという方にもおすすめです。

また、頭皮のケアにも使いたいときには、天然由来成分100%のものがぴったり。オーガニックや自然由来成分配合のものなら、敏感肌さんでも使いやすくツヤツヤの髪の毛に仕上げることができますよ。

無色透明のヘアオイルはどこに塗ったのかわからないもの。髪の毛全体をしっかりとUVケアするためには、こってりとしたテクスチャーのヘアオイルよりも、軽くサラサラとしたテクスチャーのものがおすすめ。髪の毛全体に伸ばしやすいのでムラになりにくく、まんべんなくUVケアすることができます。

髪の毛の紫外線対策におすすめのUVカットできるUVケアヘアオイルを、LIPSで口コミ人気の高い順にランキングしました。プチプラで買える市販品から美容室専売品まで幅広くセレクトしたので、お気に入りを見つけてくださいね！（2023年5月現在）

• UVカット処方
• 超高圧処理アルガンオイル配合

さらっとしたテクスチャーで使いやすいと口コミでも人気が高かったのが、「ルシードエル」のヘアオイル。紫外線でパサついた髪の毛も、指通り軽やかでサラサラと仕上げてくれます。UVカット処方なのに加えて、ドライヤーの熱から髪の毛を守るヒートプロテクト処方も兼ね備えた優秀ヘアオイルです。

• UVカット成分配合
• W内部補修成分・W外部補修成分・スタイルキープ成分・アルガンオイル・ホホバオイル配合

UVカットしながら、紫外線ダメージを受けた髪の毛を補修できるのが「スティーブンノル ニューヨーク」のヘアオイル。髪の毛の内側＆外側からダメージに働きかけることで、パサついた髪の毛もしっとりとなめらかな仕上がりに。湿度の高いシーンでもヘアスタイルを維持できるスタイルキープ成分配合というのも嬉しいですね。

• UVカット効果（SPF30・PA+++）
• 天然由来エモリエント成分配合

高いUVカット効果を持ちながら、紫外線などの光による酸化ダメージから髪の毛を守ってくれる「ミルボン」のUVケアヘアオイル。さらに天然由来のエモリエント成分を配合し、しっとりとした潤い感のある仕上がりに。伸ばしやすくムラになりにくいなめらかなテクスチャーです。

• UVカット成分配合
• iPコラーゲン（浸透補修成分）・タラソスクワラン・タラソオイルS（保湿）配合

頻繁にカラーリングをするという方におすすめなのが「Je l'aime（ジュレーム）」のUVケアヘアオイル。タラソ由来の浸透補修成分で髪の毛のキューティクルや内部を補修し、カラーダメージでくすみがちな髪の毛も透明感のあるツヤツヤの髪の毛に導きます。

• UVカット処方
• オーガニックヒマワリオイル・うねりケア＆コントロール成分（γ-ドコサラクトン）・ヒマワリシャインリピッド（ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル）配合

うねりやすい髪の毛の方にぴったりなのが「ディアボーテ HIMAWARI」のUVケアヘアオイル。ゆがみトリプルケアシステム採用することで、髪の毛のお悩みとして多い広がり・くせ・パサつきを抑えてツヤや潤いをプラスします。ドラッグストア・薬局でも気軽に買える、人気の市販ヘアオイルです。

• UVカット成分配合
• オーガニックツバキオイル（保湿・ツヤ）配合

UVカットしながら、スタイリングもできるのが「COHARU（コハル）」のUVケアヘアオイル。これ1本で濡れ感のあるおしゃれなヘアスタイルを作ることができるんです。ツバキオイル配合なので、パサつきがちな髪の毛も保湿しながら、ツヤ感のある仕上がりに。

• UVカット成分配合
• オーガニック認証ホホバオイル・アルガンオイル・3種のオーガニック認証ボタニカル抽出オイル（オリーブオイル・セサミオイル・サフラワーオイル）配合

傷んだ髪の毛を補修しながらサラサラに仕上げてくれるのが「SSビオリス」のUVケアヘアオイル。オーガニックオイルがダメージを補修しながら、潤いをプラスできますよ。さらに、紫外線やドライヤーの熱、湿気、静電気からも髪の毛を守ります。シャンプー&コンディショナーとライン使いするのもおすすめです。

ヘアオイルが苦手な方はUVカット効果のあるヘアミルクに注目！ヘアオイルよりも潤い感があるため、髪の毛の乾燥が気になるという方は、こちらのヘアミルクもチェックしてくださいね。

• UVカット効果
• ビタミンE（コンディショニング成分）配合

「パンテーン」のUVケアヘアオイルは、UVカット・ヴェールが髪の毛をしっかりとコーティングして、降り注ぐ紫外線からしっかりとブロック。髪の毛を健やかに保ちツヤツヤに仕上げる、ビタミンE配合です。ほかのスタイリング剤との併用もしやすい、軽やかなテクスチャーです。

• UVカット効果（紫外線吸収剤フリー）
• 20種の美容成分配合

「Bio Lucia（ビオルチア）」のUVケアヘアオイルは、厳選された20種の美容成分配合の美容液感覚で使えるアイテム。さらりとした水のようなテクスチャーなので、濡れた髪or乾いた髪のどちらにも馴染んでくれるのが特長。べたつかないので、朝のヘアケアにも使いやすいですよ。

• UVカット効果
• 米ぬかオイル（浸透性ツヤ成分）配合

ころんとしたお米の形のパッケージがかわいい「ヘアレシピ」のUVケアヘアオイルは、米ぬかオイルが配合されたちょっと珍しいヘアオイル。オイルと一緒に本物のお米も入っているんです。太く硬い傾向にある日本人の髪の毛にも浸透してパサつきを防ぎ、髪や地肌を紫外線から守ります。

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紫外線ダメージをケアしながら、UVカットもできるUVケアヘアオイル。美しい髪の毛をキープするためにも、髪の毛の紫外線対策は必要です！今年の夏はUVケアオイルを手に入れて、頭の先からしっかりとUVケアしてみませんか？

髪の毛のUVケアについては、以下の記事でもご紹介しています。

髪にも日焼け止めは必要！おすすめアイテム10選＆選び方のポイント解説

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もっとヘアオイルをチェックしたいなら、こちらにも注目してみてくださいね♡

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