
【メイクスポンジの使い方】メイク中やその他の使い方もご紹介!洗い方や保管方法もお届け
メイクの仕上がりをワンランクアップさせてくれるメイクスポンジ。でも、使い方が良くわからずに、スポンジを使っていない人もいるかもしれません。
そこで今回は、メイクスポンジの使い方を徹底解説します。濡らす場合と濡らさない場合の違いや、下地・リキッドファンデーション・パウダーファンデーションなど、アイテムごとの使い分けについてもレクチャー。
しずく型やハウス型などさまざまな形や素材があり、使い捨ての大容量タイプや100均で買えるものなど種類が多数あります。自分に合ったスポンジできれいな仕上がりを目指しましょう!
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メイクスポンジとは?使うメリットはある?

ファンデーションをきれいに塗れなくて困っている方は、メイクスポンジを使うのがおすすめです。メイクスポンジを使えば、「厚塗り感が出てしまう…」「うまく伸ばせない…」などの悩みがある方も上手に塗ることができます。
メイクスポンジを使うメリットは、主に以下の3つ!
- ムラなく塗れる
- 厚塗り感を防げる
- 密着度がUPする
厚塗り感が出てしまったり、上手に伸ばせなかったりするファンデーションの塗り方に困っている方は、メイクスポンジを使えば簡単にムラなく均一に仕上げられます。とくにリキッドタイプはムラになりやすいので、メイクスポンジを使えばきれいに仕上がります!
また、ファンデーションや下地の密着感UPにも◎ 密着度を高めることでメイク崩れしにくくなるので、マスクが必要な時期にもおすすめ。
そして、メイクスポンジを使うと、余分なファンデーションを吸い込んでくれるというメリットもあります。厚塗りを防ぎ、素肌感のあるツヤ肌を演出してくれるでしょう。
メイク時のメイクスポンジの使い方
ひとくちにメイクスポンジといっても、リキッドファンデーションとパウダーファンデーション、化粧下地とでは使い方が異なります。ここからは、メイク時のメイクスポンジの使い方を解説します。
使い方①化粧下地をスポンジで塗るときの使い方

- 指に化粧下地を取り、額・鼻・左右の頬に点置きする
- 顔の中心から外側に向かってなじませる
- スポンジで軽くたたきながらムラができないようになじませる
- 小鼻や口元などの細かい部分にはスポンジの角を使ってなじませる
毛穴をカバーしたいときは、仕上げにブラシを使用するのもおすすめです。
以下の記事では化粧下地の塗り方に関して詳しく紹介しています。ぜひ合わせて確認してみてください。
使い方②パウダーファンデーションをスポンジで塗るときの使い方

- スポンジの半分にファンデーションを取る
- 額・鼻の両側の頬にファンデーションをのせる
- 顔の中心から外側に向かってすべらせるように塗る
- 小鼻や口元など細かい部分はスポンジを折り曲げて塗る
片側ずつ塗った場合は、反対側も同様に塗ってみてください。
パウダーファンデーションを多くつけすぎてしまうと、厚塗り感が出たり、お肌が乾燥してしまったりするため、適量を塗るのが重要です。
スポンジにファンデーションをつけ過ぎてしまった場合は、余計な粉を落としてから塗りましょう。
使い方③リキッドファンデーションの使い方

- リキッドファンデーションを取り、頬・額・目・鼻・口まわりに点置きする
- メイクスポンジの広い面を使い、内側から外側へトントンと広げていく
- メイクスポンジの何もついていない面でポンポンとやさしく押さえる
メイクスポンジの上にリキッドファンデーションを直接出してしまうと、スポンジがファンデーションを吸い込んでしまいます。まずはお肌の上に置いてから伸ばすようにして使うのが、キレイに仕上げるコツです。
おまけ|濡らすタイプの水ありスポンジの使い方

- 水のはった容器を準備する
- 乾いたスポンジ全体を浸す
- 水中でスポンジを何度か握る
- スポンジが重たくなったら水から取り出す
- スポンジの水気をしっかりと絞る
メイクに使う前、スポンジの水気をしっかりとオフするのがポイントです。きちんと水気をきってからメイクスポンジを使えば、メイクの密着度を高めながらひんやりとした使用感を味わえます。
ただし、水で濡れたスポンジを使う場合は、使った後毎回洗うことを強くおすすめします。濡れた状態だと菌が繁殖しやすいため、きちんと洗ってから使ったほうが衛生的!
【メイク以外】メイクスポンジの他の使い方
上記ではリキッドファンデーションや化粧下地などを塗るときのメイク時のメイクスポンジの使い方を紹介しました。ここからは、それ以外のメイクスポンジの活用方法をご紹介します!
使い方①化粧直しのときに
メイク時だけでなく、メイク直しの際もスポンジは活躍します!乾いたスポンジでテカリが気になる部分をポンポンすれば、皮脂でヨレてしまった際のお直しに。ファンデーションを薄く重ねてポンポンすれば、崩れてしまった箇所をカバーできますよ。
使い方②スマホの画面拭き
意外に思われるかもしれませんが、スマホなどの画面を拭くのにもメイクスポンジは適しています。吸収力の高いスポンジが画面に付着した汚れや皮脂を絡みとってクリアな画面に掃除!
使い方③ネイルアートに
ベースコートを塗った後、スポンジにネイルポリッシュを直接塗ります。そのネイルがついたメイクスポンジを狙ったところにポンポンとのせれば、じゅわっと発色したようなネイルが完成♡ フレンチネイルとも相性がよく、セルフネイルが苦手な方も簡単におしゃれなネイルができます。
使い方④ピアスの保管に
小ぶりなピアスの場合はとくに、カバンやポーチに入れると見失ってしまうことがあるかと思います。そのときにおすすめなのが、ピアスをスポンジに刺して保管する方法です。ピアスをメイクスポンジに刺し、反対側からキャッチで挟めば見失うこともありません!
使い方⑤緩衝材に
メイクスポンジを緩衝材のように使うのもおすすめ。プレゼントや割れ物が入っている箱の中などに仕込めば、中身が傷ついてしまう心配が少ないです。
メイクスポンジを使った後は?使い捨て期限と保管方法
メイクスポンジを使った後気になるのは、置き場所かと思います。メイクスポンジをきれいに使い続けられる保管場所のおすすめを解説します。加えて使用期限もあわせてレクチャー!
メイクスポンジを使ったあとはどうする?
メイクスポンジを使用したあとはメイクスポンジ内で菌が繁殖しないように、できるだけきれいな環境で保管しましょう!
または、使用後すぐに洗って乾かすのがおすすめです。
使い捨ては何回目安?
毎回洗ったとしてもメイクスポンジは消耗品なので、いつかは寿命がきます。具体的には、メイクスポンジを3~4回ほど使ったら捨てるのがおすすめです。
また、質感が変わったと感じたときに変えるのもいいでしょう!
おすすめの保管方法6選
メイクスポンジの保管はいくつかの方法があります。おすすめの6つの方法をご紹介します!
保管方法①キッチンキャニスター
こちらはキッチンで食品や調味料などを保存する容器・キッチンキャニスターにメイクスポンジを収納するアイデア。透明なので中身がすぐに確認でき、同じ容器に綿棒やコットンなどと並べて置くことができるので使い勝手も◎です。
実際に使うときは、右上の画像のように仕切りを準備し、使用済メイクスポンジ・使用前メイクスポンジと分けるのがおすすめ◎
保管方法②ガラスドームカバー
インテリア用のガラスドームカバーとドーム台を組み合わせれば、こんなにかわいいメイクスポンジ収納が作れます。このままドレッサーに置いてもインテリアになじんでくれるので、生活感を出したくないという人はぜひトライしてみては?
保管方法③ガラスジャー
メイクスポンジをたっぷり収納できるガラス製のジャー。透明なので中身がすぐにわかり、蓋を閉めておけるので衛生面も◎ 並べて置けばおしゃれなインテリアに。
保管方法④スポンジ収納スタンド
100均にはこんなにかわいいメイクスポンジ専用の収納スタンドも!こちらのようなたまご型のものやワイヤータイプのものなど、お店によってさまざまな種類があるようです。専用のスタンドなのでぴったりとはまり、見た目にもかわいいのでドレッサーの主役になってくれそうですね。
保管方法⑤専用ポーチ
お直しや旅行のときにはメイクスポンジをポーチに入れて持ち運びたいですよね!そんなときには専用ケースが付いたメイクスポンジを選んでみてください。
保管方法⑥スポンジケース
立体的な形のメイクスポンジを収納したいなら、3Dパフ用のケースがおすすめ。通気性がよいので蒸れる心配が少なく、全体をカバーできるのでポーチが汚れる心配がありません。100均などで取り扱いがありますので、ぜひ探してみて!
メイクスポンジの洗い方
メイクスポンジは、週に1~2度ほど洗って清潔に保ちたいもの。ここでは、メイクスポンジの正しい洗い方を紹介します。
洗う頻度は週に一回がベスト
衛生面を考えると両面あるタイプのスポンジであれば表裏で一回ずつ、合計二回使ったら洗うのが理想的。平日に会社や学校があると頻繁に洗うのはなかなか大変なので、週に一回洗うか、使い捨てタイプのメイクスポンジを選ぶのもおすすめです。
メイクスポンジを洗う手順
メイクスポンジを洗うとき、専用のクリーナーを使う方法や中性洗剤を使う方法などさまざまあります。ここでは、一番ポピュラーな専用洗剤を使ったスポンジの洗い方を解説!
- スポンジ専用の洗剤(クリーナー)
- キッチンペーパー
- 乾いた状態のメイクスポンジに専用洗剤をなじませる
- 汚れが浮き出るようにもみ込む
- 水(またはぬるま湯)で洗い流す
- キッチンペーパーなどで水気を取り、風とおしの良い場所で乾かす
メイクスポンジの洗い方は以下の記事でも詳しく紹介しているのでチェックしてみてください♡
メイクスポンジの乾かし方
メイクスポンジを洗ったら、キッチンペーパーやタオルなどの水気を拭き取れるもので挟み、十分に水気をオフ。そのあと、直射日光を避け、風とおしの良い場所でしっかりと乾かしましょう!
自分に合ったメイクスポンジの選び方
メイクの仕上がりを考え、自分に合ったメイクスポンジを使いましょう!ここからは、メイクスポンジの選び方を解説します。
メイクスポンジの形で選ぶ
メイクスポンジにはさまざまな形があります。それぞれの形によって使い心地やファンデーションとの相性があるので、自分にぴったりなものを選んでくださいね。
①ハウス型(台形)のメイクスポンジ

柔らかくやさしい肌触りが特徴のスポンジ。お肌の凹凸にしっかりとフィットしてくれるので、細かい部分にもファンデーションを塗ることができます。水で濡らして膨らませてから使うものが多く、ジェリーのようなぷるぷるとした使い心地に。
ただし、ファンデーションを吸収しやすいので汚れやすいというデメリットもあります。数個セットで販売されているものがほとんどなので、使い捨て用スポンジとして使っている人が多いようです。
②ひょうたん・しずく型のメイクスポンジ

立体的なひょうたん型やしずく型などの3Dのメイクスポンジは、頬などの広いパーツを塗るときには下の膨らんでいる部分を、目や鼻周りなどの細かいパーツには上の尖っている部分を使うなど、塗りたいパーツに合わせて使えるので初心者さんにもおすすめ。
弾力があり、カラーや大きさも豊富!こちらも水で濡らすタイプのものがほとんどです。
③ラウンド型(薄型)のメイクスポンジ

ラウンド型のメイクスポンジは柔らかく薄手でお肌の曲面にフィットしやすいです。そしてなにより、ファンデーションを塗り広げるのが楽チン!また、折り曲げやすいので細かいパーツにもきちんと塗ることができます。
ほとんどのものに持ち手がついているので、メイクのしやすさも◎ ファンデーションのコンパクトにあわせてサイズを選べば、お直し用スポンジとしても携帯できるので便利。
ファンデーションのタイプに合わせて選ぶ

メイクスポンジにはリキッドファンデーション用とパウダーファンデーション用があります。両方に使いたいなら2WAY(両用)タイプのメイクスポンジが◎ ファンデーションの種類に合わせてメイクスポンジを選べば、よりキレイな仕上がりになりますよ。
また、リキッドファンデーションにはシリコンパフもおすすめ。ファンデーションを吸収しないのが特徴で、顔全体に伸ばしやすいだけでなく、使用量を抑えることができます。
水なしスポンジ?or 水を含ませるスポンジ?
メイクスポンジには、水で濡らしてもよいものとダメなものがあります。メイクスポンジを濡らして使いたい場合には「水あり」タイプや「両用」タイプを選ぶようにしましょう。また、ファンデーションの種類によっては、水を含ませて使うことで密着度やカバー力がUPするものがあります。この場合は水ありタイプのメイクスポンジ使うときれいに仕上がります。
①水なしメイクスポンジ
水なしで使うメイクスポンジは、毎回濡らしてから使う手間がないので手軽です。また、スポンジが余分なファンデーションを吸い取ってくれるため、ナチュラルな仕上がりになるのも特徴!
②水を含ませたメイクスポンジ
水を含ませたスポンジは密着力を高められるので、メイク崩れを防止したい方にぴったりです!
そのうえ水分チャージもできるため、乾燥肌の方でも使いやすいのが特徴。乾燥が気になるときには、水の代わりに化粧水を含ませるとしっとりとした仕上がりになるのでおすすめです!
ただし、メイクスポンジを濡らしすぎてしまうとムラになってしまうことも…。水で濡らす場合にはしっかりと水分を絞ってから使うようにしましょう。
メイクスポンジは素材によって違う?それぞれの使い心地の特徴を解説!
メイクスポンジは、素材によって使い心地が異なります。それぞれ素材の特徴について見ていきましょう。
メイクスポンジの種類・素材別の特徴は?
メイクスポンジには、主に以下の種類があります。
- シリコン・ウレタン製
- 起毛パフ
- 多層パフ
それぞれの素材による肌触りや密着性の違いについて見ていきましょう。
シリコン・ウレタン製

シリコンやウレタンは、肌になめらかにフィットするのが特徴。リキッドファンデーションやクリームファンデーションを塗るときにおすすめのタイプで、少量でも伸びが良いのでファンデの節約にも◎
薄づきになるので、ナチュラルな仕上がりがお好みの人におすすめです。
シリコンはファンデーションを吸収しにくく、ツヤ肌仕上げにしたい人に。ウレタンは水分を吸収しやすく、マットな仕上がりになります。
起毛パフ

起毛パフは、ふんわりとして肌ざわりが良いのが特徴。パウダーファンデーションを塗るときにおすすめのタイプで、肌をすべらせるようにするだけでファンデーションがきれいに乗ります。
綿やナイロン、ポリエステルの素材が多く、柔らかくてやさしい使い心地のアイテム。毛穴を目立ちにくくしたい人にもおすすめです。
多層パフ

多層パフは、異なる素材を組み合わせたタイプです。クッションファンデーションを塗るときにおすすめで、リキッドがクリームが染み込みにくいのが特徴。ファンデーションだけでなく、チークを塗るときにも使えます。
表と裏で別の素材が使われているタイプが多く、マルチに使えるのが嬉しいポイント。薄づきできれいに仕上げたいときにおすすめです。
肌質別のメイクスポンジ選びのポイント
メイクスポンジは、肌質によって種類を変えるのもおすすめ。とくに、敏感肌の人は使い心地がやさしいスポンジを選びましょう。

天然ゴム(ラテックス)にアレルギーのある人は、ラテックスフリーのスポンジを選ぶことが大切。パッケージに記載があるので、購入時にチェックしてみてください。
また、乾燥肌の人はしっとりとした仕上がりになるリキッドファンデやクリームファンデを使うケースが多いため、シリコン・ウレタン製のスポンジがおすすめ。
脂性肌の人はパウダーファンデを使うと皮脂を吸着してきれいな仕上がりになるので、起毛パフを使うと良いでしょう。
プロが教えるメイクスポンジの上級テクニック
メイクスポンジは、プロのメイクアップアーティストも愛用しているメイクツール。人によって愛用しているタイプは異なりますが、それぞれの使い方のポイントを見ていきましょう。
リキッドやクリームファンデには、ひょうたん・しずく型が使いやすい
プロのメイクアップアーティストによると、しずく型のメイクスポンジは、ファンデーションが筋になりにくいそうです。
四角いスポンジを使うと、角の部分でファンデーションを塗ったときに、頬などに線ができてしまうこともありますよね。でも、丸みを帯びているスポンジなら自然な仕上がりになるとのこと。線をぼかさなくてもきれいな仕上がりになります。
パウダーファンデは使うスポンジによって仕上がりが異なる
プロのメイクアップアーティストによると、とくにパウダーファンデーションは、使うメイクツールによって仕上がりが異なるそうです。
毛足の長い起毛パフを使って塗ると、ふんわりとしたやわらかい印象に仕上がります。ナチュラルメイクがお好みの人におすすめ!
一方、パウダーファンデをスポンジを使って塗ると、キリっとしたシャープな印象に仕上がるんだとか。なりたい印象に合わせてスポンジを使い分けてみましょう。
とくに難しいパーツ!目元・鼻まわりの塗り方のコツ
目元や小鼻の横など、細かい部分はきれいに塗るのが難しいですよね。細かい部分には、スポンジを折りたたんで塗るのがおすすめです。ファンデーションの量が多すぎると厚塗り感が出てしまうので、薄く仕上げるようにしましょう。
また、年齢を重ねると小鼻の横や口元などが黒ずみやすくなり、ついついファンデーションを厚塗りして隠そうとしてしまいがち。
しかし、プロのメイクアップアーティストによると、これがNGだそうです!
とくに小鼻の横からほうれい線あたりにファンデーションを均一に塗ってしまうと、時間の経過とともにヨレてしまう原因に。ポイントは、小鼻の横にだけリキッドファンデーションなどを塗り、ほうれい線の部分には基本的にファンデーションを塗らないのがコツです。
口まわりは、口角や人中のくすみや黒ずみをカバーするなら、ファンデーションではなくコントロールカラーを使うのが正解!ファンデーションを塗ると口まわりが重くなり、老け見え印象を招いてしまうので注意しましょう。
これを守るだけで、プロ級の仕上がりを目指せますよ。
おすすめの人気メイクスポンジ8選と使い方
LIPSが選ぶ、おすすめのメイクスポンジを8選ご紹介します。実際に使った方の口コミもや使い方も紹介するので、参考にしてみてくださいね!
100均「ダイソー」の水で膨らむメイクスポンジ
メイクスポンジで人気なのが、100均「ダイソー」のハウス型スポンジが14個入ったバリューパック。水で膨らむタイプのスポンジがたくさん入っているので、使い捨て用にもぴったり!パステルカラーの見た目もかわいいですよね。
使い方は乾いたまま使う方法と濡らして使う方法の2パターン!乾いたまま使う方法は、通常どおりメイクスポンジをポンポンとするように使います。濡らして使う方法は、しっかりと水に浸して膨らまし、きちんと水気をきってから使いましょう。
パウダー&リキッドに対応!「セリア」の3Dメイクスポンジ
同じく100均「セリア」のメイクスポンジは、3Dでどんなパーツにも使いやすいしずく型。パウダーファンデ・リキッドファンデの両方に対応しているだけでなく、水あり・水なしどちらの使い方もできるスポンジです。
実際に使う際は、水なしor水あり好みの状態で準備します。使用したいファンデーションまたは化粧下地を、顔にのせるかメイクスポンジに直接のせ、顔全体にON!しずくの下側の広い部分は頬などの広い部分に使い、しずくの先端は小鼻などの細かい部分に使うのがおすすめです。
肌へのフィット感が◎使い捨て用におすすめの「無印良品」のメイクスポンジ
「無印良品」のメイクスポンジは、目元や口元など細かい部分をキレイに塗れる三角形とひし形のスポンジ2種類のセット。40個入りなのでコスパがよく、毎日の使い捨て用としても人気です。もちもちとした手触りなので、お肌にしっかりとフィットしてくれます。
ひし形と三角形のスポンジの2種類ありますが、ひし形はリキッドやクリーム状のコスメに。三角形はパウダー状のコスメに使うのが◎ より弾力が強いひし形で余分な化粧下地やファンデーションを吸いながら肌になじませ、直線的な面のある三角形のメイクスポンジでなでるようにパウダーファンデーションを塗りましょう!
全顔に使えてコスパ◎「マツキヨ」のメイクスポンジ
税込348円で30個も入っている、コスパ◎なマツキヨのメイクスポンジ。ハウス型で広い面も細かな面もあるため、ポイントメイク・ベースメイクどちらの使用にもおすすめです◎ そして弾力のよさも魅力なので、全顔にも使いやすいのがいいところ!
乾いたまま使うタイプで、テクニックいらずで使用可能です。化粧下地・ポイントメイク・ファンデーション・コンシーラーのどれにも使えるので、メイクスポンジ初心者さんにもおすすめです。
水で濡らすと膨らむ「ロージーローザ」のハウス型・メイクスポンジ
水を含ませると膨らみ、ぷるぷるとした感触になる「ロージーローザ」のジェリータッチスポンジ。ハウス型のスポンジが6個入ったセットです。ふっくらとした厚みがあるのでお肌にやさしくフィットして、素肌感のあるツヤ肌に仕上げてくれます。
水を含ませるタイプなので、水に浸ししっかりと水気をきってから使います。水気をきったあと、メイクキープミストをかけるとメイク持ちがよくなるのでおすすめです。
«おすすめポイント» ★水を含ませると、15センチも大きくなってぷるぷるに! ★ファンデを吸い取り過ぎずに、崩れにくいのにつやのある肌に! ★角が沢山あるので、細かいところもやりやすい!
𝙉𝙖𝙩𝙨𝙪𝙢𝙞
韓国でも口コミ人気の高い「オリーブヤング」のメイクスポンジ
韓国の人気YouTuberもおすすめするほど口コミ人気の高い「オリーブヤング」のメイクスポンジ。プチプラなのにキメが細かくふわふわのスポンジは、お肌がツヤツヤに仕上がると評判。水で膨らむタイプのメイクスポンジです。
水を含ませたあと、絞ってからメイクスタートします。直線の面は頬やおでこに使い、しずく型の先端は小鼻、目のまわり、口のまわりに使うといいです。
細かい部分も広い部分もOKなデパコス品!「ランコム」のメイクスポンジ
ダイヤモンド型が印象的なランコムのメイクスポンジ。ダイヤモンドの角の部分はクマ隠しや鼻まわりに、広い面は頬やおでこにと、このスポンジひとつでムラなく全顔にベースメイクを塗れます。絶妙な柔らかさも、LIPSユーザーから好評。
ランコムのスポンジは、ポンポンと叩くように使うこともできますし、スライドするように使うこともできます。加えて、濡らしても乾いたままでもOK!好みに合わせて感覚的に使いましょう。
しずく型で塗りやすい「資生堂」のメイクスポンジ
顔の凹凸とプロのメイクテクニックを掛け合わせて作られたメイクスポンジです。メイクスポンジのなかではやや硬めの設計になっており、ベースメイクを吸いすぎず、きちんと肌に密着させます。ポロポロと崩れにくいのもいいところ◎
水に濡らすことはあまり推奨されていないため、乾いたまま使用しましょう!数回使用したら、メイクスポンジリムーバーで洗浄を。
メイクスポンジの上手な使い方を知ってツヤ肌に♡
誰でも簡単に素肌感のあるツヤ肌を作ることができる、メイクスポンジ。リキッドファンデにもパウダーファンデにも使えるので、ベースメイクが苦手という人はぜひ取り入れてみてくださいね!上手にメイクスポンジを活用してもっときれいな仕上がりを目指してみませんか?
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | 特徴 | 商品リンク |
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DAISO メイクアップスポンジ バリューパック ハウス型 14個 | 110円〜 |
| 水を含ませるとふくらむタイプ。モチモチしていて弾力あり♡見た目もパステルカラーでとても可愛い! | 詳細を見る | |
セリア 3Dパフ | 110円(編集部調べ)〜 |
| 108円払えば手に入るこのクオリティ!BB.CCクリームや、パウダー、リキッドファンデにも対応 | 詳細を見る | |
無印良品 メイクアップスポンジ | 499円〜 |
| 肌に乗せた余分なコンシーラーやファンデーションをスポンジが吸い取ってくれる | 詳細を見る | |
matsukiyo matsukiyo メイクアップスポンジ ハウス型 | 〜 |
| 使いやすいサイズにコスパの良さ。 | 詳細を見る | |
ロージーローザ ジェリータッチスポンジ ハウス型 | 528円〜 |
| 水で膨らみぷるぷる感触のメイクスポンジ。ハウス型なので鼻の際も塗りやすいです | 詳細を見る | |
fillimilli ウォータリーパフ | 990円〜〜 |
| フワフワだけど弾力がある感じ!硬すぎず柔らかすぎずなので使いやすい✨ | 詳細を見る | |
LANCOME タンイドル ウルトラ ウェア メイクアップ スポンジ | 2,200円〜 |
| 平な部分と角な部分は質が違い、角は吸いにくくなっていて追加でファンデを出す必要がない◎ | 詳細を見る | |
SHISEIDO スポンジパフ アーティストタッチ(乳化タイプ用)119 | 934円〜 |
| 使っていて肌にストレスも感じないですし、何より固めだからこそ何回洗っても崩れたり割れたりしないんです!!! | 詳細を見る |