【顔型別】コンプレックスとバイバイ。小顔になれるメイク術をマスター！

Photo by Beauty Navi

小顔メイクは、顔に陰影を作り出すことよって顔の大きさをカバーし、きゅっと引き締まったフェイスラインにみせるメイク。

面長や、丸顔やエラなど、自分のコンプレックスを隠すこともできます♡

これを意識してメイクをするのとしないのでは大違いなんです。

小顔メイクをするには…

• シェーディング
• ハイライト
• チーク

主にこの3つのパーツに注目してメイクしてみましょう！

小顔メイク、というと、シェーディングばかりが注目されると思いますが、ハイライトやチークも小顔効果バツグンなんです。

顔型別の小顔メイクを紹介する前に、基本の小顔メイクの方法をマスター！

卵型で小さな顔が、理想のフェイスライン。まずはこれだけ押さえて♡

シェーディングは、基本的に、顔の影になる部分に入れていきます。濃く入れすぎると不自然になってしまうので、シェーディングと他の部分をしっかりなじませましょう。

とくに、生え際とあご下に入れると小顔効果が抜群！あご下は、ギリギリまでいれても不自然になりにくいんだとか。

ハイライトは、立体的に見せたいところにのせます。イメージは、シェーディングで凹ませたことによってできるの凸部分に光が当たっているように見せるます。

鼻筋、鼻先や、目の下のCゾーンに入れるとより立体的な顔に！

チークは、顔の余白をなくして小顔効果に見せるために、気持ち大きい範囲に塗るのがおすすめ。

笑ったときに高くなる頬骨から中心に、こめかみに向かって楕円形に広げましょう。

色は、オレンジ系のチークよりもピンク系のほうが小顔効果があるみたいですよ♡

基本の小顔メイクをマスターしたら、以下3種類の顔型別の小顔メイクを紹介していきます。

1. 丸顔型（顔の縦幅と横幅の比が1：1）
2. 面長型（縦幅が、卵型よりも長い）
3. ベース型（エラが張っている）

自分の顔の形と向き合って自分にぴったりの小顔メイクをマスターしてくださいね！

縦を強調するように、顔の横幅を削りましょう。生え際の真ん中のところは残してシェーディングすると、縦が協調されるのでおすすめ。

ハイライトは、おでこと鼻筋、唇の上、あご先に、縦を意識しながら入れるのがおすすめ。

チークは、顔の頬骨に沿って楕円形に入れましょう。真ん中に入れるのは丸顔を強調するのでNG！

生え際とあご先を、重点的にシェーディングしましょう。縦を削って横を意識させます。顔の側面はそんなにシェーディングしなくてもOK！

ハイライトは顔の中心が立体的に見えるよう、丸を意識して入れましょう。頬骨のハイライトがポイント♡

チークは、低めの位置に横長に入れましょう。横へ、大胆に入れても大丈夫、顔の縦の余白が無くなり、小顔効果あり！なんです。

おでこの生え際から、もみあげから、エラを通って、あご下までシェーディングをいれましょう。三角形を意識して、角を削っていくイメージです。

ハイライトは、丸顔さんと同じく縦を意識して入れるのがおすすめ。エラによって少し横広めなイメージを持たれがちなところを、縦に目線をもっていかせるのが狙いです。

チークは、もみあげから頬骨まで、楕円形に入れるのがおすすめ。

シェーディング、ハイライト、チークの、小顔メイクに必須のパーツごとにおすすめのアイテムを紹介していきます！

こちらは、3色でカラーの調節のしやすいシェーディングパウダー。使いやすいブラシ付きがうれしい！

程よい発色で、肌なじみもよく小顔メイクにうってつけのアイテム。普段シェーディングをあまりしない方にもおすすめのアイテムです。

入手困難になっていた時期もあるほどの大人気優秀プチプラコスメ。繊細なツヤ感のあるラメで、肌のきめを細かく見せてくれる効果もあるんだとか。

自然で上品な発色で、内側から発光しているようなきらめきを演出してくれます。

チークのおすすめはクリニークから。ガーベラの花をモチーフにしたその見た目がとっても可愛いですよね♡

ムースのような質感で、肌にしっかとフィットしてくれるので、モチがいいんです。

小顔メイクのモチの良さは外せないですよね。自然な血色感とツヤまで手に入っちゃいます。

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小顔で華奢なおんなの子はいつだってみんなの憧れ。メイクで憧れの自分に近づいちゃいましょう！

この記事を参考に、ぜひ試してみてくださいね。