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美肌のカギを握る正しいクレンジング方法♪使うタイプ別にご紹介 メイクをする女性にとって欠かせないのが、毎日のクレンジング! このクレンジングはメイクを落として清潔な肌へ整えると同士に、スキンケアの中で最も肌に負担をかけているといわれているんです。 だからこそ、マスターしたい正しいクレンジング方法をご紹介いたします。 美肌のカギを握るクレンジングは正しくできてる? メイクを落とし、清潔な肌へ整えるために欠かせないクレンジングは、スキンケアの中でも最も重要だといわれています。 どれだけ高級な化粧水やクリームなどを使っていても、メイクやホコリなどが肌に残っていれば、きちんと浸透させることができず、その効果は半減してしまうからです。 しかし、「しっかりメイクを落とさなきゃ」という思いからゴシゴシ洗っていれば、今度はクレンジングによって肌に負担がかかってしまい、肌荒れなどの肌トラブルを招いてしまう可能性も! メイク残しもダメですが、間違ったクレンジングのやり方でも逆効果になってしまうので、注意が必要です。 また、クレンジングといってもオイルタイプやクリームタイプなど、さまざまなテクスチャーのものがありますよね。 そのクレンジングによっても使い方ややり方が変わってくるので、きちんとメイクを落としてケアできるよう、タイプ別に正しいクレンジング方法をマスターしましょう。 正しいクレンジング方法の基本! まずは、正しいクレンジング方法の基本からご紹介いたします。 《クレンジングの基本》 ・クレンジングをする前に、必ず手を洗って清潔にする ・使用するクレンジングは、乾いた手で使うのか濡れた手で使ってもいいのか確認する ・クレンジングの使用量を守る。少なすぎるのはNG ・ゴシゴシと力を入れるのはNG ・目元や口元などの皮膚が薄いとことは、力が入りにくい薬指を使う ・アイメイクやリップメイクは、ポイントリムーバーで先に落としておく ・長時間のクレンジングは避け、できるだけ素早く行う ・35℃前後のぬるま湯で20回ほど、丁寧に洗い流す ・清潔なタオルを優しく押すようにして水分を拭き取る クレンジングは、「優しく丁寧に」が基本ですが、素早く行うのもポイントです。 肌の上にずっとクレンジング剤があると、肌にダメージを与えてしまいますし、せっかく浮いたメイク汚れが再び毛穴の奥に入り込んでしまう可能性もあるので、30秒以上1分未満を心がけてみてください。 【メイク落としのタイプ別】正しいクレンジング方法①オイルタイプ まずは、オイルタイプの正しいクレンジング方法をご紹介いたします。 クレンジングの中でも一番洗浄力があり、濃いメイクもスルッと落とせるところが魅力である分、必要な皮脂まで取ってしまう可能性もあるので、どちらかというとオイリー肌の女性におすすめです。 《クレンジングオイルの正しいやり方》 ①乾いた手に適量をとり、Tゾーン、Uゾーン、目元、口元の順番で顔全体に優しく伸ばします。 ②手に残っているオイルと少し水を混ぜて乳化させたら、クルクルと円を描きながら汚れを浮き上がらせます。 ③最後にぬるま湯で洗い流しましょう。 クレンジングオイルでは、乳化させることがポイントになります。 顔全体が白っぽくなったら、ヌルつきがなくなるまで優しく流してください。 【メイク落としのタイプ別】正しいクレンジング方法②ミルクタイプ 続いては、ミルクタイプの正しいクレンジング方法です。 本当にミルクのような滑らかなテクスチャーをしているのが特徴で、洗浄力は低いものの肌への負担が少ないところが魅力♡ ナチュラルメイクや乾燥肌の女性におすすめのメイク落としです。 《クレンジングミルクの正しいやり方》 ①洗浄力が弱いのでアイメイクやリップメイクはポイントメイクリムーバーで先に落とします。 ②乾いた手にミルクを取ったら、すぐになじませるのではなく、手の平で少し温めましょう。 ③顔全体にまんべんなく広げ、顔の内側から外側に向かってクルクルと円を描きながらメイクを浮かせます。 ④Tゾーンのような皮脂が多いところは、薬指を使って少し念入りにクレンジングをし、汚れが浮き上がったらぬるま湯で洗い流してください。 最初に温めてから使うことで、メイクや汚れとなじみやすくなるだけでなく、時間短縮にもなります。 メイク落としのタイプ別】正しいクレンジング方法③クリームタイプ 続いては、クリームタイプの正しいクレンジング方法です。 こっくりとした厚みのあるテクスチャーが特徴のクレンジングクリームは、オイルタイプよりも洗浄力は劣るものの、洗い上がり後はしっとり肌を実感することができますよ。 肌と手の間でクッションのような役割も果たしてくれるので、肌への負担を軽減することができ、「しっかり落としたいけど乾燥が気になる」という女性でも使いやすいです。 《クレンジングクリームの正しいやり方》 ①まずは手のひらでクリームを温め、伸びを良くします。 ②そしてTゾーン、Uゾーン、目元、口元の順で落としていくのですが、クルクルと円を描くようになじませていくのがポイントです。 ③クリームの場合は、最後にテッシュオフをしてから、ぬるま湯で洗い流しましょう。 手の動きを下から上へと動かすようにすると、シワやたるみ対策にもなりますよ! また、Tゾーンは両手を使って左右逆の方向に指を動かしていきましょう。 ここは汚れが残りやすいので念入りに落としていきますが、やりすぎには注意です。 【メイク落としのタイプ別】正しいクレンジング方法④ジェルタイプ 続いては、ジェルタイプの正しいクレンジング方法です。 ジェルタイプには、「オイルフリー」と表示されているオイルフリーの水性ジェル、オイルイン水性ジェル、油性ジェルの3種類があり、水性ジェルは油性ジェルと比べると洗浄力が弱めになっています。 ジェル特有のぷるんっとした弾力によって、クリームと同じように肌と手の間でクッションのような役割をしてくれるので、肌への負担を軽減してくれますよ。 《クレンジングジェルの正しいやり方》 ①適量を手にとり、オイルフリーの水性ジェル以外は少し温めます。 ②その後に顔全体に伸ばしていくので、顔の内側から外側に向かってクルクルと軽くマッサージするようにメイクになじませていきましょう。 ③メイクや汚れとなじんで乳化したら、ぬるま湯で洗い流してください。 油性ジェルの場合は、重めのテクスチャーからスルスルと軽い使い心地になったら流すのがポイントです。 メイク落としのタイプ別】正しいクレンジング方法⑤水タイプ 続いては、水タイプの正しいクレンジング方法です。 水タイプのクレンジングは、その名の通り水分をベースにしているもので、ローションタイプやリキッドタイプとも呼ばれています。 サラサラとしたテクスチャーで、拭き取りタイプと洗い流すタイプに加えて、オイルフリーの水クレンジングなどもありますよ。 《水クレンジングの正しいやり方》 ①水クレンジングをコットンにたっぷりと含ませてください。 ②そして目元と口元にコットンを置き、少し待ってなじませてから、優しく下に滑らせます。 ③コットンを変え、もう一度たっぷり含ませたら顔全体のメイクも優しく拭き取っていきましょう。 ④そして洗い流すタイプであれば、ぬるま湯で流してくださいね。 水クレンジングは、濡れた手でも使えるものが多いので、お風呂でも使うことができます。 コットンは2~3回変えながら、全体のメイクを落としていくといいですよ。 【メイク落としのタイプ別】正しいクレンジング方法⑥シートタイプ 最後は、シートタイプの正しいクレンジング方法です。 その名の通りシートになっているので、メイクを拭き取るように使っていきます。 携帯もしやすく、疲れている日はパパッと使えて便利なのですが、擦ることで肌への負担も大きくなってしまうので、できるだけ水分がたっぷり含まれたものを選ぶのがおすすめ! 《クレンジングシートの正しいやり方》 ①顔全体は優しく滑らせるように拭き取ります。 ②目元と口元には20秒ほど当てて、メイクとなじませてから下に向けて滑らせ、落としていきましょう。 どうしても強く擦ってしまいがちですが、コットンよりも摩擦が大きくなってしまうので、とにかく優しく拭き取ることを心がけましょう。 クレンジング効果を高めるおすすめの方法♡ タイプ別に正しいクレンジング方法を知ることができたら、+αでクレンジング効果を高める方法を取り入れるのもおすすめですよ。 それは、毛穴の奥までクレンジングできるとして人気な、蒸しタオルを使ったスキンケア方法です。 ・クレンジング中に取り入れる場合のやり方 ①濡らしたタオルを絞り、レンジで軽く温めたら、クレンジングを流す前に蒸しタオルを肌に当て、毛穴を開かせてください。 ②肌が温かくなってきたところで流せば、毛穴の奥まですっきりします。 ・クレンジングと洗顔の間に取り入れる場合のやり方 ①クレンジングを終えたら、洗顔をする前に蒸しタオルを当てて毛穴を開かせます。 ②それによってメイク残しがあった場合でも落ちやすくなり、皮脂汚れや古い角質をキレイにすることができますよ。 ・クレンジングと洗顔を終えてから取り入れる場合のやり方 ①クレンジングと洗顔を終えたら、蒸しタオルで顔全体を包み込みます。 ②温まってきたところで化粧水を浸透させれば、毛穴が開いているので奥までしっかり浸透させることができますよ。 正しいクレンジング後はアフターケアも忘れずに! 正しいクレンジング方法をマスターすると同時に、アフターケアにも気を使ってみてください。 クレンジングでメイクや汚れを落とした後のケアをしっかりとすれば、次の日は肌の調子がとっても良くなりますよ。 まずは洗顔です。 使用しているクレンジングが、「W洗顔不要」というタイプであれば洗顔をする必要はありませんが、何も書かれていない場合は洗顔料で顔を洗いましょう。 Tゾーンのようなベタつくところからたっぷり泡立てた洗顔料をのせ、クルクルと円を描くように顔全体を洗い、同じくぬるま湯でしっかり流しましょう。 次に化粧水から乳液、もしくはクリームです。 こちらはゆっくりと肌の奥まで浸透させるのがポイントなので、適量を手のひらに出したら体温で少し温め、肌を包み込むようにハンドプレスをするのがおすすめです。 化粧水で水分を与え、美容液で美容成分を届けたら、乳液やクリームなどでフタをしてあげてくださいね。 正しいクレンジング方法をご紹介させていただきました。 毎日取り入れることなので、正しいクレンジングでケアしていくことによって、肌トラブルの対策にも役立ってくれます。 自分が使っているクレンジングタイプをもう一度チェックし、間違っていたらやり方を見直してみてくださいね。 #なーの垢抜け教科書

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