トマト on LIPS 「奥二重の人のアイメイク方法についてです！ ..」

奥二重の人のアイメイク方法についてです！ 奥二重って「二重」といえば聞こえはいいけど、実際の所損しかないな……、と思いますよね。瞼が2重になっているせいで瞼は重いし、メイクすれば全部隠れるし…。 でも、気をつけてメイクが出来れば、伏し目でグラデが見えて綺麗！だったり、奥二重ならではのいい所もあるんです！！ という訳で、今回は奥二重のメイク初心者の人がアイメイクで気をつけることを紹介していきたいと思います！ 初めにその極意を簡潔に述べると、 1.ビューラーはアイメイク前！ 2.目はアイホールまで！迷わず塗れ！ 3.アイラインは全て引かない！ 4.アイラインは溝に引くな！ 5.眉との距離に気をつけて！ です！それでは順番に詳しく説明していきたいと思います！ ーーーーーーーー 1.ビューラーはアイメイク前！ これ、奥二重のみならず、一重民でも共感できることだと思うんですけど、アイメイクが終わって睫毛を上げると、まぶたが重くてあれ？上がらない！？ってなるんです！しかも、その後すごく必死に上げようとすると今度はアイメイクがビューラーに付いちゃってなんか汚いかもという悲劇に……😭 という訳で、特に初心者の方は是非！アイメイク前にビューラーをすることをオススメします！少し時間がかかっても汚くならないのでぜひ！ ーーーーーーーーーー 2.目はアイホールまで！迷わず塗れ！ これは奥二重最大の特徴「全て隠れる」を踏まえた上での極意！そもそもアイホールというのは瞼を触った時に骨に当たらない部分で眼球が収まっている部分のこと。大体眉下から円を描くようにあるはず。そして、一般的にこのアイホールの範囲にアイメイクを収めると派手に見えたり、変に見える確率は小さくなります。 逆に言えば、このアイホールを目いっぱい使ってメイクをすることが重要、ということです。そのためにグラデをすることで違和感なく目を大きく見せたりするのですが……ここで戻ってくるのが「全て隠れる」。 この解決方法としては、グラデの中で最も濃い部分が、目をしっかり開いた時1.2mm程出ていればベスト！ということです。 ーーーーーーーーーー 3.アイラインは全て引かない！ これは単に「見えないから」引かない、という訳ではありません。ちゃんと理由があるんです。奥二重って一括りにしても二重が全部隠れている人、目尻だけ広がっている人、瞼の生え際は見える人等々いるとは思うのですが、全員に共通するのはアイライナーを引くと睫毛の生え際が完全に黒や茶に染まってしまう、ということ。これは一見目が大きく見えていいことだと思いがちですが、実際は逆。目が小さく見えてしまうのです。 じゃあ、どうするべきかと言うと、「黒目の終わりから引く」といい！！ そこから徐々に太くして引けば違和感なくアイラインが引けます。ぜひ、試してみて！ ーーーーーーーーーー 4.アイラインは溝に引くな！ 奥二重って目の構造的に、少し目尻に線、つまり溝ができている方が多いんです。これは瞼が折り重なっているために出来ているものですが、そこにアイラインを引くと大惨事、すぐに滲んで落ちてしまう事態に…… 正直目の延長線というか、すごく引きやすい位置にあってそこを辿りがちですが、なるべくやめてください！！ オシャレで塗っていて何度も塗りなおす時間がある、もしくはウォータープルーフの場合だといいと思います！ ーーーーーーーーーー 5.まゆとの距離に気をつけよ これはアイメイクをする時点で気をつけることです。 美人ってまあまあな確率で目とまゆの距離が近めにあることが多いんです。これは、この距離によって人間は人の顔を西洋系、東洋系に区別している場合があるからなんです。 そして、二重の人はその線によって距離が近く見えることが多く可愛く見える、と。 なんか虚しい……。 しかしながら、この距離感に気をつけることで奥二重、一重民も変わるれるんです！ 私の場合は目の位置は正直変えようが無いので、眉毛を少し低めに書いたりしています。(これは眉と目が離れている場合！)その上でアイシャドウを少し大きめに塗ると、結構な効果が！ 勿論、上にも書いてあるんですけれど、アイメイクの範囲は大体目の周りの骨の内側だと言われていますので、そこは守った上で！ 大変長くなってしまいましたが、普段気をつけている点が皆さんの役に立てばいいなぁ、と思います！！ #初心者メイク #アイメイク 初心者 #奥二重