ちふれ・サンキューマートの口紅を使った口コミ -ちふれの新作限定ゴールドリップを探しに行っ

ちふれの新作限定ゴールドリップを探しに行ったのですが、売り切れで買えませんでした( ノД`) なので、気になるベージュリップを購入してきました。 オレンジ系の418・419と迷って、647にしました。 ベージュリップ好きなのですが、実際唇にのせるとウ～ン(-_-;)というカラーも多いので 今回はオレンジ寄りのベージュをチョイス。 ちふれの647は、手の甲ではオレンジ系に見えますが、唇にのせると明るめのベージュに見えます。 単色でも使いやすいカジュアルコーデに合う色で、くすみが気になる方にオススメの普段使い向きのベージュカラーです。 私の唇は赤みが少ないのか、わりとオレンジ系の発色は見たまま出やすいのですが、今流行のブラウンリップを塗るときつい印象に見えてしまいます。 印象が良く万人向けなピンクベージュでも、時間経過でくすみが強くなり、老け見えしやすかったりします。 どちらも赤の発色が時間経過で変わる事が原因と思われます。 原因が分かった所で 単色では浮きやすい色でも、組み合わせ次第で旬のリップに変える事が出来ます。 ポイントは赤みのバランスです。 元々の赤みが強いリップの場合はあまり変化させられませんが 白みベージュやオレンジ系、白み青ピンク辺りは組み合わせて変化させやすいです。 ちふれの口紅647の成分 酸化チタン、黄4、酸化鉄、マイカ、黄5、赤202、硫酸Ba、青1、オクチルドデカノール、トリエチルヘキサノイン、ヘキシルデカノール、パラフィ、リンゴ酸ジイソステアリル、マイクロクリスタリンワックス、ミツロウ、カルナウバロウ、マカデミアナッツ油、保湿成分ヒアルロン酸Na、水酸化Al、トコフェロール、BHT、ヒマシ油 赤の色素より黄色が多く、青も入ってるのでくすみ系もプラスされた赤みの少ないベージュに分類出来ます。 黄色みのベージュに合わせるのは 以前レビューしたスピンズのガナッシュです。 唇のシワを消す白みベージュなのを活かし、オレンジベージュを重ねる事で、雑誌掲載されるようなデパコス系ベージュカラーに近付けてみました。 同様に、単色では白みが強い300円のLA COLORSベージュカラーに、黄色みベージュのちふれを重ねて血色系ベージュに仕上げられました。 マット過ぎると流行の質感からは外れてしまうので 上からグロスやリップオイルを重ねるとより良いと思います。 ニュアンスチェンジ用のカラーを使うのも勿論有りですが、この手のカラーは薄付きで、ラメの光を利用していたりするので 思った程チェンジしない場合もあります。 マットリップが流行した時は、ファンデやコンシーラーで唇の色味を潰してから塗るテクニックもありましたが 今はシアー感が流行なので、色味を重ねて変化を楽しむやり方が合うと思います。 理想のベージュリップが作れたら、試して欲しい UR GLAMの新作カラーパレットのような、派手な色のアイシャドウに、肌馴染みの良いベージュリップの組み合わせは 洗練された大人の色遊び感が出るのでオススメです。 チークも肌馴染みの良いベージュや発色の薄いピンクを薄～く薄く乗せて、抜け感を意識すると完璧ですね！ UR GLAMの新作カラーパレットを買ったはよいけど、持て余しそうな方は是非ベージュ系リップと組み合わせて、カラーメイクを楽しんでみて下さい。 #ちふれ #ベージュリップ #647 #組み合わせ #カラーメイク #ガチレビュー