一重さんがマスク美人になる方法解説！「怖い」「似合わない」を卒業して素敵に見せる

「マスクが似合わない」「マスクをつけると怖く見えてしまう」とお悩みの一重さんは少なくないですよね。ですが一重さんであっても、マスク美人になることは十分に可能なんです！この機会にマスク美人になるためのメイクをマスターして、マスク姿をより素敵に見せましょう♡

まずは一重さんがマスク美人になるためのポイントをご紹介します！

マスクをしたときに見える顔のパーツは「目と眉毛」ですよね。そのためこの二か所のメイクがマスク美人になるためにはかなり重要です。一重さんの場合はまず、一重を引き立てるアイメイクをしましょう。すっきりとした一重をより魅力的に見せるアイメイクをすれば、マスク姿も素敵に見えますよ。

目元を盛るために重要なのが、涙袋です。涙袋がぷっくりしていると、それだけで目の印象がアップします。ちなみに元々涙袋がないタイプの目の方であっても、メイク涙袋があるように見せることは可能です。涙袋がぷっくり見えるメイクをして、一重の目をより魅力的に見せましょう。

マスク美人になるためには、眉毛もかなり大切です。一重さんの場合、目と眉毛が離れているとのっぺりした印象になりやすいので、できるだけ目と眉毛を近づけるようにメイクをしてください。目と眉毛が近づくと、引き締まった印象になりやすいです。

一重さんの場合は、アイシャドウでしっかりグラデーションを作って目元を立体的に見せてあげると、目元の印象がアップしますよ！3～4色入りのブラウン・ベージュ系アイシャドウパレットを使って、きれいなグラデーションを作りましょう。薄い色から順番に重ねて塗っていくと、簡単にグラデーションを作ることができます。以下の手順でやってみてください。

1. ベースカラーをアイホールに塗る
2. メインカラーを目を開けたときにしっかり見えるくらいの幅で塗る
3. 締め色をアイラインのように細く目のキワに塗る

またアイラインは目尻をやや長めに引いて、切れ長の目を強調すると素敵です。目の横幅を広く見せることにより、目元の印象もアップします。マスカラはロングタイプのものが一重さんにおすすめです。ロングマスカラを使ってまつ毛を長く見せて、目力をアップさせると、マスク姿もより素敵に見えます。

マスク映えするアイメイクをするために使いたいコスメアイテムをご紹介します。

excel（エクセル）の「スキニーリッチシャドウ」は、4色入りのブラウン系アイシャドウパレット。順番にまぶたに重ねて塗るだけで、きれいなグラデーションを作ることができます。扱いやすいアイシャドウパレットで、一重さんにもおすすめですよ。粉質がしっとりしていて、パウダーなのに変なパサつき感がないところも、使いやすいポイントです。

CEZANNE（セザンヌ）の「セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ」は、肌馴染み抜群のベージュ系カラーパレット。ラメ・パール・マットの3つの質感のアイシャドウがセットになっており、ナチュラルなのに印象的で奥行きのある目元を作ることができます。一重さんにもおすすめのアイシャドウです。スクワランやホホバ種子油など保湿成分も配合されています。

HEROINE MAKE（ヒロインメイク）の「スムースリキッドアイライナー スーパーキープ」は、筆先0.1mmの極細タイプで、簡単に繊細なラインを描くことができます。描きやすいアイライナーで、一重さんにもおすすめ。にじみにくくキープ力が高いのに、お湯で簡単にオフできるところもポイントです。染料不使用なので、肌への負担を少なくしたい人にも嬉しい！

CANMAKE（キャンメイク）の「クイックラッシュカーラー ロングマスカラ」は、繊維入りのロングタイプのマスカラで、一重さんが使うのにぴったりです。しっかり印象的なまつ毛に仕上げることができます。ダマになりにくいのも、使いやすくて魅力的。またカールキープ力が高く、ビューラーで作ったくるんとしたカールをしっかり保つことができます。ウォータープルーフ＆スマッジプルーフタイプでにじみにくいところも特徴です。

涙袋をぷっくりさせると、目元の印象がアップするので、しっかりメイクで涙袋を強調させましょう！涙袋メイクは以下の手順で行うと、簡単な上にきれいに見せることができますよ。

1. にこっと笑ったときぷっくりする部分の下に薄い色のリキッドライナーで影を描く
2. ぷっくりする部分に明るい色のコンシーラーを塗る
3. ラメライナーで黒目の下部分にラメをプラスしてよりぷっくり見せる

涙袋をぷっくり見せるためのおすすめコスメアイテムをご紹介します。

CipiCipi（シピシピ）の「シークレットキワミライナー」は、涙袋の影を自然に描くことができるリキッドライナー。筆先がかなり細いので、繊細に涙袋の影を描くことができ、とても便利です。色が絶妙に薄いところもナチュラルで肌馴染みが良いですよ。また涙袋の影だけでなく、二重のダブルラインを描いたり眉毛の下描きをしたりするのにも活用できます。

Chacott COSMETICS（チャコット・コスメティクス）の「クレヨンコンシーラー」は、繰り出しタイプのコンシーラーです。細めのコンシーラーなので、涙袋に乗せるのにぴったり。もちろん通常のコンシーラーとして、シミやそばかす、ニキビ跡、クマなどをカバーするのにも活用できますよ。繰り出しタイプで芯を削る必要がないところも便利です。

innisfree（イニスフリー）の「トゥインクル グリッター」は、きらきらのアイグリッターで、目元を華やかに見せることができます。筆先が細めなので、のせたいところにピンポイントで塗布することができ、涙袋にも使いやすいです。涙袋に少量のせると、うるうる＆きらきらになってかなり可愛いですよ。

一重さんの場合、眉毛は先述したように目と眉毛を近づけると、引き締まった印象になります。以下の手順でアイブロウメイクをしてみてください。

1. 眉毛の形をアイブロウペンシルで描く（眉毛の下部分を少し足すような感覚で描く）
2. アイブロウパウダーを上からふんわり重ねる
3. アイブロウマスカラで眉毛をカラーリングする

眉毛の色は髪色に合わせると、統一感が出て素敵になります。黒髪の方の場合でも、少し眉毛を明るくすると垢抜けた印象になるので、ぜひ眉マスカラを使ってみてください。

マスクをつけたときに素敵に見える眉毛を描くためのおすすめコスメをご紹介します。

ETUDE（エチュード）の「ドローイング アイブロウ ペンシル」は、芯が硬すぎずやわらかすぎないところが扱いやすいアイブロウペンシルです。芯が三角形で、太くも細くも描くことができるので、自然な眉毛に仕上げることができます。またスクリューブラシが付属しているので、描いた眉をふわっとナチュラルにぼかせますよ。

Visée（ヴィセ）の「リシェ アイブロウパウダー」は、3色入りのアイブロウパウダーで、眉毛をふわっとナチュラルに描くことができます。アイブロウパウダーとしてはもちろん、ノーズシャドウとしても使用することができますよ。また、ヒアルロン酸やミネラルオイルなど保湿成分も配合されています。

Heavy Rotation（ヘビーローテーション）の「キスミー ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ」は、カラーバリエーションが豊富なところが嬉しいアイブロウマスカラです。自分に合ったカラーが見つかりやすいですよ。またべたっとした感じになりにくく、テクニックいらずできれいに仕上げられるところもポイント。フィルムタイプなので、お湯で簡単にオフできます。

Photo by HAIR

マスク美人になるための、一重さん向けメイク方法をご紹介しました。一重さんはぜひ参考にしてみてくださいね♡

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