ひたすらいろんなコスメを試してみる垢 on LIPS 「今回は！ やり方を変えるだけで髪がマシになる方法の話。 ..」

今回は！ やり方を変えるだけで髪がマシになる方法の話。 といってもそんな画期的な方法とかではなく、単に私が勘違いしてただけなんですけど(笑) だからヘアケアちゃんとしてる人からしたら、『こんなの当たり前やん！』って思うかもしれません。 初めに謝っておきます、すみません。笑 でもすごない？この変わりよう。 わたしはテンション上がっております！！！ 大前提として今の私の髪は、カラーやらパーマやらいろいろなダメージが積み重なっていて、 『縮毛矯正できない』と複数の美容院で断られるほど痛んでいます。 Beforeの私の髪の毛を見てもらえばそのヤバさがわかるかなと思います（笑） 乾燥、パサつき、広がり、枝毛、うねりなどなどすべての髪の問題を凝縮したかのような、、、(死) そんな髪の毛をどうにかしたいと、 美容院で1万のトリートメントしてもらったり、美容院専売の高いシャンプートリートメントを使ってみたり、他にもいろんなヘアケア商品を使いました。 それぞれ効果はあったけれど、なんせ高い！ お金がめちゃくちゃかかるんですよね。 わたしは今年歯科矯正を始めようとしているので、ヘアケアにそこまでお金をかけられないんです。 そんなわけでお金かけずにヘアケアできないかなーといろいろネットサーフィンをしていたときに、 たまたま読んだ記事で私の長年の勘違いが発覚したわけです。 ということでそんな勘違いを含めた3つのヘアケアステップの紹介スタートｫｫｫｫｫ！！！！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ①トリートメントを揉み込む&5分置く はいこれ。これが私が勘違いしてたやつです。 ずーっと前にテレビかなんかで『トリートメントは長い時間置いても意味がない』と知り、 そこからはずっと、トリートメントをつけてすぐ洗い流していました。 ただ、たまたま読んだ記事に『5分程度は置いたほうがいい』と書いてあってびっくり。 関連記事を漁っていろいろ読むとどうやら、トリートメントは指定時間置くことで髪に効果を与えるように作られていて、 髪への浸透率は指定時間を超えて長時間置いても変わらないとのこと。 『長い時間置いても意味がない』というのは『1時間置いても5分置いても変わらんよ』、という意味らしく、 決してトリートメントをつけて5秒後に洗い流せということではないらしい。 ※トリートメントは髪内部に栄養を与えて擬似的に補強する役割なのに対し、コンディショナーやリンスは髪表面をコーティングするだけなので、 コンディショナーやリンスをお持ちの方はすぐ洗い流しても1時間置いても変わらないです。 揉み込むのは、美容師の友達が揉み込んでいたのを参考にしました。 調べてみると、揉み込むと短時間でもはやく浸透してくれるらしいですね。 ちなみに、体が温まっている状態だとより浸透しやすいそうです！ これを実践してからは、指通りが結構変わりました。いつもは微塵の欠片もないトゥルン感が、少しながら感じられます。 洗い上がりのキシキシ感がなくなる感じ。 時間を置いただけで変わるんだなーと新たな発見をした2021年。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ②タオルドライするときにゴシゴシしない まあこれはおわかりかなと思いますが、髪を傷めないためです。 濡れている状態が、髪にとっては1番弱い状態なのだそう。 そんな弱ってる髪にタオルで摩擦を与えてしまうと、乾いているときよりよっぽど強く髪にダメージを与えてしまいます。 さらに、濡れている状態の髪はキューティクルが開いているので、そこに摩擦を与えるとキューティクルが剥がれてしまい、髪の艶がなくなってしまいます。 ヤケになってるときとか時間がないときについついガシャガシャタオルでやってしまいたくなりますが、 タオルドライの仕方1つでも髪が変わると知り、面倒なのを我慢してタオルで絞るようにタオルドライしています。 これをし始めてからかな、髪の毛の伸びるスピードが前より早いような気がします。 美容師の友達に『こんだけ傷んでるわりには枝毛が少ない』と言われました。やったー！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ③ドライヤー後には冷風を当てる これも面倒くさがりな私にはまあまあめんどくさい手順なわけですが、これも大事なポイント。 ドライヤーで熱を与えられた髪は傷んでキューティクルが広がった状態になっています。 その状態を放置すると、キューティクルが広がったままになってしまいます。 髪の温度を下げることでキューティクルは閉じるので、手触りがよくなったり、髪の艶を守れるわけです。 また髪は、温かい→冷たいに変わるときの形でキープされるので、 熱を持ったまま寝てしまうと、寝たときの髪の状態で朝を迎えることになります。 なので、寝る前に髪に冷風を当てることで、髪を冷やし、寝癖を抑えることができます。 冷風を当てたときと当てなかったときで、1番実感したのは寝癖の酷さです。 いつも、朝めちゃくちゃ髪を濡らしてドライヤーしないと収まらないくらい寝癖が酷かったのが、前髪だけセットしたら行ける！くらいになりました。 ※温風を当てたのと同じくらいの時間冷風を当てるといいらしいです。確かに冷風を当てる時間が短いときは長く当てたときより寝癖ついてるなあ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 以上です！ 参考になれば嬉しいです。 #LIPS #スキンケア #コスメ #コスメ好き #メイク好き #お気に入りコスメ #レビュー #コスメレビュー #リピ買い #コスメレポ #コスメ購入品 #コスメ大好き #コスメ紹介 #美容 #デパコス #プチプラ #ヘアケア 今までのレビューは #こびとコスメ からご覧いただけます。