たろす on LIPS 「今日は初めてのシミ取りレーザー体験をしてきました！ ..」

今日は初めてのシミ取りレーザー体験をしてきました！ ▶︎やってきたもの シミ取りレーザー ▶︎やった部位 顔の気になるホクロやソバカスなどに15ヶ所くらい照射 ▶︎値段 レーザー…2,000円 処方薬…トレチノイン0.025%、ハイドロキノン5%、ビタミンC5% 配合のクリームで2.300円。 ▶︎お会計 なんと4.300円！（思ったより安く終わった） 顔のシミが気になる！と、脱毛の時に顔も予約。 最初に顔の正面・左右と機械で写真を撮って、顔の毛穴やシミ、ソバカス予備軍、シワなどを数値化されるものでスタートの記録をとりました。 肌の色は標準300に対して278と気持ち白め。 毛穴も標準より控えめな数値がでたので意外！笑 私は頬のみかんの皮みたいな毛穴も気になってたから…。 皆さんはどうですか？ 私は頬と鼻の毛穴が気になりすぎて、ファンデ落ちしないように気をつけてます(ノω；｀) 説明受けて、レーザーやることにしましたが、自分がシミだと思ったのがソバカスでレーザーに反応するくらい黒くないと判断されて結果レーザーでショットされるヶ所があんまりなかった。。 顔のホクロ三ヶ所にダブル打ちされて、気になるソバカスにチャチャっと。 即終了。 ショット数が少なかったので本来30ヶ所まで3.000円が一番安いショット料金だったんだけど、値引きされ2.000円。笑 あとは塗り薬で毛穴やソバカスがだいぶ改善されると思うとの判断だったので、塗り薬を主とした肌ケアを今年はしていく事に決めました！ 塗り薬の値段も安いし、薬だけなら先生に事前に連絡すれば、受付で支払ってすぐ薬が貰えるとの事なので手間も省かれる！ 正直今までかけていた高い美容液より、ソバカス対策のトレチノインとハイドロキノンのクリームで毛穴もおこぼれ改善するのでは？と、思っている今日この頃。 今使ってる化粧水もなくなるので、ビタミンCや美白ラインでかつコスパ良さげな新しい化粧品を注文しました。 こちらも後日レビューしたいと思います！ ▶︎夜のいま　１日目 特にショットしたヶ所はヒリヒリしていない。 塗り薬はお風呂あがりに、化粧水で肌を整えてから薄く顔全体に塗ってみた。 今のところ痒さなどもなし！ アラサーOLは最近皮膚科美容にハマってる。 そんなメモレビューでした。 毛穴やシミソバカス改善しますよーに！ ▶︎トレチノインとは？ 大多数のしみは、表皮の一番深い層(基底層)周辺にメラニン色素が沈着しています。 通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量を減らすような働きをする有効成分が微量含まれてはいますが、非常にその作用が弱いうえに、現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くないため、すでに存在しているしみは良くなりません。 トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。トレチノインは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、そのときにメラニン色素を一緒に持って上がっていき、２～４週間でメラニン色素を外に出してしまいます。これがトレチノインの特長です。本治療では、この期間ずっと、強い漂白剤であるヒドロキノン（ハイドロキノン）を作用させて、メラノサイトに新しいメラニンを作らせなくしておきます。そうすると結果的に、表皮はメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮膚に置き換えられることになります。 ▶︎ハイドロキン　とは？ イチゴやブルーベリー、コーヒーなどにも含まれる物質で、皮ふを紫外線などによる損傷からまもる作用を持っています。 日本では2%までの配合が厚生労働省により許可されているため、市販の化粧品にも含有されたものが販売されています。 それ以上の濃度のハイドロキノンは病院での処方が必要となります。 ただし、5%の濃度のハイドロキノンは動物実験で発がん性が指摘されており、現在ヨーロッパでは使用が禁止されている国もあります。そのため、注意が必要です。 ハイドロキノンはメラニン合成酵素であるチロジナーゼの阻害剤であり、さらにメラニン色素を作るメラノサイトに対して細胞毒性があります。すなわち、しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。 　 #シミ取り #シミ消し #そばかす #毛穴ケア #ハイドロキノン #トレチノイン #レーザー