ネッコ on LIPS 「【コンプレックスは個性に変える！】 ..」

【コンプレックスは個性に変える！】 ⚠️年末の呟きです。長い上に説教くさいので、暇な方だけ読んでください⚠️ 私は子供の頃から目が小さい事を気にしていて、どうやって大きく見せようかと試行錯誤してきました。 「目は大きい方が可愛い」 そんな固定観念で。 二重ではあるけれど、左右で幅が違うし、笑うと奥二重、もしくは一重に見えます。 でも30年以上生きてきて、色んなお顔を見てきました。 アジアのハイファッションモデルさん達は一重や二重、大きな目、小さな目と色々いますが、それぞれが自分の個性を活かしていて「それがカッコいい」と思うようになりました。 方や雑誌などのモデルさん達はみんながわかりやすくお手本にしたくなるような美人さんが多いな、とも思うように。 と同時に「教科書みたい。みんな同じになったらつまんない」と思い始めました。 私の顔は、形も作りもお手本や世間一般の「可愛い」とは程遠いものだけれど、でも嫌いになったら勿体無いなとも思うんです。 LIPSの投稿で多く感じるのは「可愛いってこういう事」という画一的で自分や誰かを置いてけぼりにしているものです。 「可愛い」「キレイ」「素敵」ってワンパターンじゃないですよね。 お手本にはできても自分そのものが当てはまるとは限らない。 じゃあどうする？ってなったら、自分を見つめ直すしかないのでは？ 私は「自分のコンプレックスも良いところも両方認めて活かせればOK」という考え方になってから外見での悩みが少し減った気がします。 目が小さい=黒目がちだから、瞳が生き生き見えるようなアイシャドウ を選ぼう。 →「小動物みたいな黒目だね」と言われる。 顔が丸い=肌を磨いて底力を上げよう。 →「肌キレイだね」「年齢より若く見える」と言われる。 眉毛が薄い=自然に描き足して優しい雰囲気に。 →「ほんわかしてるよね」と言われたり、気分も優しくいられる。 などなど。 「ホントはもっとこうだったらいいのに」って思う事はたくさんあります。 でも自分のせいじゃないし、活かすも殺すも自分次第です。 自分を否定して無理しても疲れるだけです。 そして何より、明るく楽しく生きるてる人って素敵だし、そうなりたいって思います。 LIPSで色々な方の投稿を参考にする反面、せっかくの個性をコンプレックスに感じて無理矢理変わろうとしている若い方を見てモンヤリしてしまう自分がいました。 若い時だからこそ悩む気持ちもとてもわかります。私もそうでした。 でも「自分」は他にいないのだから、その自分が1番生き生き見える、気持ちから生き生きできる方法をゆっくり考える時間もあるんです。 無理して流行を追いかけなくても、誰かのようにならなくても、自分らしさを大切にできればもっと楽しくなると思います。 悩みがあるのは考えるチャンス。 努力できるのは自分を好きになりたいから。 その素敵なモチベーションを「どうやって自分らしくなるか」のために使って欲しいなって、特に若い方々に伝えたいです。 駄文ですが最後までお読みいただいた方ありがとうございます。 この文は今後の自分への見つめ直しのためにも書きました。 もしかしたら消してしまうかもしれませんが、読んでくださった方への感謝は消しません。 どんどん磨いていきましょう！