【新色レビュー】WHOMEE フーミー アイブロウパウダーの使い方を徹底解説 - 【春らしいふんわり垢抜け眉が作れるアイテム】

【春らしいふんわり垢抜け眉が作れるアイテム】 フーミー「アイブロウパウダー」新色ブライトブラウン レビュー 昔から、眉は私にとって最もメイクが難しいパーツ。眉は輪郭(コントゥア)と同じく、顔のフレームを決めるパーツなので、他のパーツよりも、顔全体の印象に大きく作用してしまいます。そして眉メイクは流行の移り変わりが激しく、少し前に流行った眉の形やアイテムでメイクをすると、どうしても古くささが出てしまうことも…。 そのため、眉に感じでは、毎シーズン流行りを研究して、自分の中のメイク方法をアップデートし続ける必要があると思っています。 そしてこの春、今っぽい眉メイクに更新しようとして買ったのが、イガリシノブさんのブランド、フーミーのアイブロウパウダーの新色「ブライトブラウン」です。 プチプラなのにこれだけで今っぽい垢抜け眉が作れてしまう、素敵なこのアイブロウについて、以下レビューします。 ■フーミー「アイブロウパウダー」 ・色番：ブライトブラウン(Bright Brown) ・価格：税抜1800円 ・総合点 ★★★★☆(4.0点/5.0点) (★4つ以上がおすすめです) ■色と使用感(画像2枚目参照) フーミーのこの3色入りのアイブロウパウダーは前から2種類が発売されていて、赤み系の「レッドブラウン」、カーキ系が入った「ダークブラウン」が既存色。そして今年春にこの「ブライトブラウン」が発売されました。 このブライトブラウンは、文字通り既存の二種類よりも明るめの配色なのが特徴。画像二枚目の通り、一番左(A)が黄み系の明るいブラウン、中央(B)が柔らかいピンクブラウン)、一番左(C)が濃いめのブラウン、という構成。 これまでの二種類よりも明るめの色が中心なので、春らしいふんわりメイクにとても合わせやすく、毎日ヘビロテしています。 AかB(もしくは両方を混ぜた色)を眉全体に使って、眉尻にCを使うと、簡単にグラデ眉が描けるので、眉メイク苦手な私でもちょっとプロっぽい仕上がりになり、感動します。 (※ちなみに私は最初に濃い色で眉尻と眉山を先に描いて、大体の形を決めた後、薄い色で眉全体を描いてます) 今年春流行りのピンクアイシャドウに合わせる時は、中央のピンクブラウン(B)とダークブラウン(C)を使い、オレンジやグリーンのアイシャドウを使う時は左のイエローブラウン(A)とダークブラウン(C)を使う…という風に、様々なアイメイクに合わせてこれ一個で対応できてしまうのが素晴らしいです。 ■欠点 色だけなら満点なのですが、付属のアイブロウブラシがあまり使い勝手が良くないです。このブラシだと私は特に眉尻が描きづらいと感じました。 なので、このアイブロウを使う時は、他の使いやすいアイブロウブラシで描いています。 フーミーから出ているアイブロウブラシも良いですし、私はロージーローザの両端がブラシになってるアイブロウブラシも好きです。 なので付属のブラシがいまいちという点を考慮して、★は5つではなく★4つとしました。 ■おわりに 今年の春らしい、垢抜けたふんわり眉が作れるアイブロウです。これ一つで可愛い系からクール系もカバーできるのに、アンダー2000円というのは「買い」ではないでしょうか。 もし眉メイクを更新しようとされている方がいらっしゃれば、おすすめしたい一品です。 #フーミー #Whomee #アイブロウパウダー #イガリメイク