あなたはどっち派？ヒロインメイク・キャンメイク・UZU BY FLOWFUSHI・FASIOのマスカラを徹底比較！ -マスカラを使うとケバくなってしまうのが苦手

マスカラを使うとケバくなってしまうのが苦手、まつげが下がりすぎるのも嫌というわがままで、マスカラはあまり使っていませんでした。その中で使用したことのあるマスカラのレビューになります。 プチプラで試したのが、キャンメイクのクイックラッシュカーラーとヒロインメイクのロング＆カールマスカラスーパーWP、ファシオのパワフルカールマスカラEX（ロング）、フローフシのモテマスカラTECHNICAL3の４つです。 結論から言ってしまうと、私の好みではフローフシのモテマスカラTECHNICAL3が一番よかったのですが、一応価格なども比較しておきます。実際に使用している写真をつけたかったのですが、どうしてもぼけてしまって上手く撮れないのでご容赦ください。 〜価格〜 キャンメイク…680円（税込734円） ヒロインメイク…1000円（税込1080円） ファシオ…1200円（税込1296円） フローフシ…1800円（税込1944円） キャンメイクが一番安く、手を出しやすいと思います。 〜内容量〜 キャンメイク…６ｇ ヒロインメイク…6ｇ ファシオ…5ｇ フローフシ…7ｇ 量が一番多いのはフローフシです。ファシオが１ｇあたり２４０円でフローフシが２５７円なので、この２つは価格と量のバランスは同じくらいで、フローフシがとても高いわけではなさそうです。 〜繊維の有無〜 キャンメイク…なし ヒロインメイク…あり ファシオ…あり フローフシ…なし ヒロインメイクとファシオはナチュラルがいいのに繊維の存在を知らなった頃に購入したものです。 〜伸びやすさ〜 ヒロインメイク＞ファシオ≧キャンメイク＞フローフシ 一度塗りで派手になってしまうのが、ヒロインメイク、ファシオ、キャンメイクです。私の場合は伸びすぎで印象がきつくなってしまいます。フローフシはナチュラルで自まつ毛長い人っぽくなれるので好きです。 〜塗りやすさ〜 フローフシ＞キャンメイク＞ファシオ＞ヒロインメイク たぶん、ブラシの太さが問題なんだと思います。フローフシはブラシが細いので、不器用な私でもマスカラがまぶたにつくことなく塗れます。キャンメイクはコームタイプでまぶたにはつかないけど、ダマになりやすいです。ファシオは少しまぶたにつきやすく、たまにダマができます。ヒロインメイクはまぶたにすごくつきます。目がマスカラでパンダになれるくらいつきます。ダマはそんなにできないです。ごくたまにできる程度でした。この中で私が下まつげにもマスカラを塗れるのはフローフシだけです。 〜落とすやすさ〜 フローフシ＞ファシオ≧ヒロインメイク＞キャンメイク ヒロインメイクのマスカラリムーバーを使用していますが、フローフシは普通のクレンジングで落ちます。お湯で洗顔しても落ちました。ファシオ、ヒロインメイク、キャンメイクはリムーバーが必要でした。特にキャンメイクはリムーバーをつけてしばらく置いてからクレンジングでやっと落とせるという感じです。 〜カールキープ〜 キャンメイク≧ヒロインメイク＞ファシオ＞フローフシ あまりマスカラを使わないので、キャンメイクとヒロインメイクの違いがそれほど分かりませんでした。フローフシは時間が経つと少し下がってきて自まつ毛がカールしてる人みたいになっている気がします。 〜総評〜 キャンメイクはカールキープ力は抜群でよく伸びるので、黒いほうだとそのままマスカラとして使っても十分です。クリアタイプは白っぽくなることもあるので、上に別のマスカラを重ねたほうが良さげです。ただ塗ったときにまつげが固まる感じが苦手です。 ヒロインメイクはよく伸びます。これどこまで伸びるの？っていうくらい伸びます。ブラシは４つの中だと大きめで不器用な人には塗りにくいです。メイクに慣れている人や器用な人で、マスカラばっちりなメイクが好きな人にはいいと思います。 ファシオは長さがほしいならヒロインメイク、ナチュラルめが好きならフローフシでいいので、そこまでかな？と思いました。ただ、ブラシはヒロインメイクより細いので、長さがほしいけど不器用な人はファシオのほうが使いやすいかもしれません。 フローフシは完全にナチュラル派、マスカラをつけているように見えたくない人、不器用な人におすすめです。もしかしたらメイク落としを忘れがちな人にもいいかもしれません。落としやすいから疲れて帰ってきてもクレンジングシートでするっとマスカラも落として寝られるのでありがたいです。 以上、使用したマスカラの個人的な比較、感想でした。