アイブロウパウダーとアイシャドウの違いとは？代用・兼用は可能なのかも解説！【おすすめアイテムも紹介】

まずはアイブロウパウダーとアイシャドウの違いについて解説します！

アイブロウパウダーとアイシャドウは一見少し似ているアイテムですが、用途が違います。アイブロウパウダーは眉毛を美しく描くためのアイテムで、アイシャドウは目元をきれいに強調するためのアイテムです。そのため質感などがそれぞれ異なっています。

アイブロウパウダーとアイシャドウを兼用することができるかどうかについてですが、それぞれ質感などが異なるため、基本的にはあまりおすすめできません。アイブロウパウダーはアイブロウとして、アイシャドウはアイシャドウとして使うようにしてください。

アイブロウパウダーとアイシャドウを兼用するのはあまりおすすめできないと書きましたが、アイテムによっては、アイブロウとしてもアイシャドウとしても使えると謳われているものもあります。どちらの用途でも使えると書かれているアイテムであれば、もちろん兼用してOKです！

アイブロウパウダーとアイシャドウの違いが分かったところで、それぞれのアイテムの特徴＆使い方を解説します。まずはアイブロウパウダーから見ていきましょう。

アイブロウパウダーは眉毛を描くのに使うパウダー状のコスメアイテムです。眉毛をふんわり描けるところが特徴で、メイク初心者さんでも使いやすいところが魅力。アイブロウパウダーは2色～5色入りのものが主流で、自分に合った色味に調節しやすいというメリットもあります。またアイブロウパウダーの中にはノーズシャドウとしても使えるアイテムも多いです。

アイブロウパウダーの基本の使い方を解説します。ぜひアイブロウパウダーで眉毛を描くときの参考にしてみてください。

1. 眉山から眉尻まで細めのアイブロウブラシを使って描く
2. 眉頭から眉山までやや太めのアイブロウブラシを使ってふんわり描く
3. スクリューブラシで全体をとかしてふんわりぼかす

続いてアイシャドウの特徴と使い方を解説します。

アイシャドウは目元を強調する＆彩るためのアイテムです。パウダータイプのものやリキッドタイプのもの、クリームタイプのものなど、様々な質感のアイテムがあります。パウダータイプのアイシャドウは種類が豊富で自分に合ったものを選びやすいです。リキッドタイプやクリームタイプのアイシャドウには、フィット感が高くモチが良いというメリットがあります。メイクのテイストや好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

定番のパレットタイプのパウダーアイシャドウの使い方を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

1. ベースカラーをアイホール全体に塗る
2. メインカラーを二重幅（一重の方と奥二重の方は目を開けたときにカラーが見える幅）に塗る
3. 締め色をアイラインを引くような感じで細く目のキワに塗る

ここからはおすすめのアイブロウパウダー＆アイシャドウをご紹介します。まずはおすすめアイブロウパウダーをチェックしましょう！

KATE（ケイト）の「デザイニングアイブロウ3D」は、プチプラアイブロウパウダーではかなり人気が高いアイテムなので、知っている方も多いのではないでしょうか。3色入りのアイブロウパウダーで、簡単に立体感のある眉毛を描くことができます。ふんわりした自然な眉毛に仕上がるところが魅力。またノーズシャドウとしても使用することができて便利です。

WHOMEE（フーミー）の「アイブロウパウダー」は、カラーが絶妙で、抜け感のあるおしゃれ眉毛に仕上げることができるアイブロウパウダー。3色を組み合わせることにより、色味の調節もすることができますよ。大きめのミラーがついているところも、メイク直しの際などに使えて便利。カラーバリエーションが豊富で、自分にぴったりのカラーが見つかりやすいところも嬉しいです。

Visée（ヴィセ）の「リシェ アイブロウパウダー」は、ふんわり立体的な眉毛を簡単に作ることができる、3色入りのアイブロウパウダーです。パウダーですが粉っぽさがなくしっとりした質感なので、しっかりお肌にフィットします。ヒアルロン酸・ミネラルオイルなどの保湿成分も配合されていますよ。またアイブロウパウダーとしてはもちろん、ノーズシャドウとしても使用可能です。

naturaglace（ナチュラグラッセ）の「アイブロウパウダー」は、2色をブレンドすることによりふんわり立体感のある眉毛を作ることができるアイブロウパウダー。にじみにくく、長時間きれいな状態が持続するところが嬉しいです。また石鹸で簡単にオフすることができるのもポイント。デイリー使いするのにぴったりのコスメアイテムです。

IPSA（イプサ）の「アイブロウ クリエイティブパレット」は、5色入りのアイブロウパウダーパレットで、どんな髪色にも対応できるところが魅力です。メイクのテイストに合ったカラーに調節して使うのも良さそうですね。また発色がきれいなところや、粉質が良くふんわり自然な感じに仕上がるところもポイントです。

続いて、おすすめのアイシャドウをご紹介します！

excel（エクセル）の「スキニーリッチシャドウ」は、使い勝手が良いブラウン系カラーを基調とした4色入りのアイシャドウパレット。オンオフ問わず使いやすいアイテムなので、一つ持っておくと重宝しますよ。粉質がしっとりしていて粉飛びしにくいところも使いやすいポイントです。微細パールが配合されており、控えめなツヤがプラスされるところもきれいですよ。

CANMAKE（キャンメイク）の「パーフェクトマルチアイズ」は、5色入りのマットアイシャドウパレットです。マットな質感なので、ナチュラルメイクやモードっぽいメイクに活用するのにぴったり。またこちらのアイテムはアイシャドウ・アイブロウパウダー・アイライナーなどマルチに使えるところも便利です。簡単に統一感のあるメイクをすることができますよ。

日本でも人気が高い韓国コスメCLIO（クリオ）の「プロ アイ パレット」は、10色入りのアイシャドウパレットで、色々な組み合わせを楽しむことができます。マットカラーからラメカラーまで色々な質感＆カラーがセットになっているので、かなりお得ですよ。粉質が良く、しっかり目元にフィットしてくれるところも使いやすいです。発色の良さも魅力！

CEZANNE（セザンヌ）の「セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ」は、肌馴染みの良いベージュ系カラーを基調としたアイシャドウパレット。デイリー使いするのにぴったりのアイテムです。上品な目元に仕上がるので、オフィスメイクなどにも活用することができそう。スクワラン・ホホバ種子油など保湿成分が配合されており、しっとり目元に馴染むところも魅力です。

Dior（ディオール）の「ディオール バックステージ アイ パレット」は、デパコスなのに比較的リーズナブルなところが嬉しいアイシャドウパレットです。アイシャドウ8色とプライマー1色がセットになっているパレットで、色々な組み合わせを楽しむことができます。華やかなメイクから上品なメイクまでこれ一つでできるので、持っておいて損はないですよ。

今回はアイブロウパウダーとアイシャドウの違いについて解説しました。ぜひ違いをしっかり理解した上で、それぞれのアイテムを活用してみてくださいね。

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