誰でもきっと可愛くなれる整形級㊙︎テク｜メイクで叶えるM字リップの作り方

自撮りするときに「絶対に口もとを隠す！」という方、いませんか？

唇って面積が少ない分、理想の形に近づくようにメイクをするのが難しいもの。

上唇が「M」の形にウェーブしていて、口角がキュッと上がった『M字リップ』が、いま巷で「かわいい！」と女性の憧れに。

でも、唇の形や、厚さなど、コンプレックスはさまざま…。

そこで、それぞれの悩み別に、「M字リップ」に限りなく近づけるようなメイク方法をご紹介します！

▲影の目安はこんな形

上唇のゆるい「M」字をメイクで詐欺るなら、普段使うよりダークな色味かつ、濃く発色する口紅で影を入れてみて。

唇の中央に「Y」の形に影を入れ凹凸を強調したら、さらに唇の口角を引き上げるようにチェックマークをイメージしてローライトをオン。

これだけで美しいウェーブが完成するので、簡単ですよね。

お手頃価格なのに発色がピカイチな「ちふれ 口紅（詰替用）」がこのメイク方法にはぴったり。

ダークな色もしっかり発色するので、影カラーに向いてます。

明るいレッドのリップの主体にするなら、このくらいダークなローズが美しく馴染むのでぜひ試してみて。

単体でも使いやすい色味なので、1つあるとメイクの幅が広がります！

ピンポイントで色を乗せられるリップペンシルも、使い勝手が良くておすすめ。

ブラックではなく、パープルやダークなレッドを選ぶと、悪目立ちせずにほんのり影を入れられますよ。

▲ハイライトの目安はこんな形

唇がもともと薄くて、ぷっくりしたリップにならない！という方は、光のパワーを借りてみて。

下唇の中央と、上唇の山に三日月を描くイメージでハイライトをのせると視覚効果で立体的な唇を詐欺れます。

このようにスティックタイプのハイライトが、スポット使いしやすく・取れにくいのでおすすめ。

白浮きせずに上品な光を操ってくれるから、どんな色の口紅にも馴染んでくれる優秀ハイライト。

スポットライトが当たったかのようなピンポイントのツヤを作ってくれる、縁の下の力持ち的存在です。

また、リッププランパーをつかって、ぽってりとした唇を演出するのもおすすめ。

こちらの『ラシャスリップス』が「トゥルトゥルのツヤッツヤのくちびるになれる！」と人気ですよ。

いつものメイクにひと手間加えて、コンプレックスも味方につけてみませんか？