ラブ・ライナー ラブ・ライナー ペンシルの使い方を徹底解説 - LoveLiner Pencil ミディアムブラウン　》

　　《　LoveLiner Pencil ミディアムブラウン　》 ▶ メーカー »» msh ▶ 価格 »» 0.1g / ¥1,296 ▶ カラー展開 »» ヌードブラック / ミディアムブラウン / アッシュブラウン 普段はアイラインはインライン＋リキッドで目尻に数mm描く程度。 皮膚が薄いので、鉛筆タイプのように硬いものは皮膚が引っ張る力に負けてしまい描けないことが多いです。 インライン用としては発売時から愛用していたインテグレートのキラーウィンクジェルライナーが廃盤になってしまったので、最近はスナイプジェルライナーを使用しています。 〖発色の良さ〗●●●●○ 見たままのダークブラウンカラーです。 黒だときつくなりすぎる、明るい茶色だと馴染みにくい人にはちょうど良いと思います。 黄みのないペンシルブラウンアイライナーです。 写真１枚目 ⇨ ほとんど力を入れずに細い面と平たい面で描いてみたスウォッチ 〖描きやすさ〗●●●●○ 楕円形の芯のアイライナーは初めて使いましたが、描きやすさにビックリしました。 特に目尻に行くにつれて自然と細くしていけるので、自然な目尻の仕上がりになります。 芯が柔らかく、力を入れずに描けるところは◎ 芯が柔らかい点は描き心地とまぶたに対する負担が少ないところは良いですが、芯が折れやすいというデメリットもあるので、慣れるまでは力加減を探りながら使うのをオススメします。 描きやすさは初心者の方にもオススメできますが、折れやすい分扱いやすさはペンシルアイライナーに慣れている方向けかなと思います。 〖滲みにくさ〗●●●●◐ ジェルタイプのアイライナーなどと比べるとサラッと皮膚につき、ベッタリとつかないのでその分滲みにくいように感じました。 どの商品を使ってもアイラインが滲まない方は問題なく使用できると思いますが、私のように目尻は何を使っても多少は滲む方には"滲まない"とは言えないかなという感じです。 〖持ちの良さ〗●●●●○ 私は涙が出やすく、アイライナーがメイクしたてのまま長時間キープされるということがほとんどないのですが、こちらのアイライナーは全部消えることはなくやや薄れる・かすれる位で済みました。 特に目尻はポロポロと落ちやすいので、普段から油分と水分をしっかりオフ→パウダーを乗せるという工程をして日によっては更にペンシルライナー→リキッドライナーで描いています。 〖使いやすさ〗●●●●○ 先述しましたが、描きやすさはアイラインが苦手な方 には良いのですが、繰り出し式で一度出した芯が戻らない・芯が柔らかく折れやすいので扱いやすさという点ではメイク慣れしている方向けかなと思います。 芯を出し過ぎず、力を抜いて使用すれば問題ありません◎ 芯の硬いペンシルライナーで全然描けなくてぐりぐりした経験がある方には是非この楕円形で柔らかい芯先のラブライナーペンシルはオススメできます！ 〖　コスパ　〗●●●○○ ペンシルアイライナーはプチプラの鉛筆タイプだとワンコインから、繰り出し式だと¥1,000弱くらいの価格帯のものが多いです。 体感だと繰り出し式の方が減りは早く感じます。 芯が柔らかいものやジェルのようなタイプだと、思いがけず芯が折れてしまったり、溶ける感覚で芯の減りが目に見えてわかります。 〖リピの有無〗●●○○○ 色、価格共に良い意味で無難。 描きやすさは特化している気がしますが、この色ならもう少し安いもので代替品が見つかるような気がしなくもありません。 私は使用する範囲が狭いので、一本使い切るのにも時間がかかりそうです。 描き心地は良かったので、バーガンディ系・ピンク系・グレー系・ネイビー系などのカラーが通常ラインナップとしてあればリピートしたと思います。 ❖ 良かったところ ❖ ・力を入れずに描けるので、まぶたへの負担が少ない。 ・芯の先が丸いペンシルよりも楽に細い線を描ける。 ❖ 残念だったところ❖ ・繰り出し式の多くのペンシルライナーに言えることですが、気をつけていても思いがけず芯がポロッと折れることがある。 ・カラーバリエーションが少ないところ。 特に同メーカーのリキッド版にあるグレージュブラウンをペンシルver.で販売してほしい。 ▶ 使い方のコツ 芯は出し過ぎず、描くときも力を入れすぎず横に滑らせるようにして描く。 描きたい太さに合わせてペンを寝かせるようにしたり、少し立てると描きやすいです。 ▶ こんな方にオススメ！ ✓ 芯の先が丸いと太く描きすぎてしまう方 ✓ 一般的なペンシルより柔らかく、ジェルよりはサラッとした描き心地のアイライナーを探している方 ✓ 皮膚が薄く、鉛筆タイプのアイライナーで描けずに多く失敗してきた方 良くも悪くも、カラーだけで言うと"ダークブラウン"系統の名称のカラーに関してはどのメーカーのものも似た色が多いです。 ブラウンと言っても黄みや赤みなどの割合がメーカーによって違いますが、ブラックやダークブラウン系であれば似たカラーは見つけやすいので、その中から芯の太さ・形状・描き心地・値段が決め手になると思います。 #アイライナー #ラブライナー