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前回の投稿では 痩せる食事管理のコツをまとめて紹介しました。 ダイエットというと"何を食べるか"、 "どれくらい食べるか"ということが気になるかと思います。 もちろん、それも大事なんですが、 "どう食べるか"ということも超大事！ まず今回は食事管理の基本として、 食べるリズムについて深堀していきたいと思います！ ↓↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーー どうしてリズムを整える？ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 体内時計が整い、代謝が安定するから！ 人の体は「食べる時間」に合わせて 代謝リズムを作っています。 時間がバラバラだと… ✔︎ 消化リズムが乱れて脂肪をため込みやすい ✔︎ 食欲ホルモン（グレリン・レプチン）が乱れる といった悪循環に💭 逆に毎日大体同じ時間に食べると、 消化・吸収・代謝がスムーズになり、 「自然とお腹がすく」「夜の食欲が落ち着く」など リズムが整っていきます🌿 💡ポイント ・朝は白湯＋軽くでもいいから何か食べる ・昼はしっかりたんぱく質をとる ・夜は消化の良いものを意識 ーーーーーーーーーーーーーーーー 実際の食事リズムの目安は？ ーーーーーーーーーーーーーーーー 理想的な間隔は、4〜6時間おきくらい。 これくらいだと、消化が落ち着いて 自然にお腹がすくリズムが作れます✨ 私の場合はこんな感じ👇 🍽 朝食：7時ごろ 🍱 昼食：11時ごろ ☕️ 間食：15時ごろに（お腹がすいていた場合） 🍚 夕食：18時ごろ このリズムにしてから、 ・夜のドカ食いがなくなった ・朝スッキリ起きられるようになった ・自然と体が軽くなった と実感しています💡 もちろん、仕事や育児の都合でずらしてOK！ 「大体このくらいの時間に食べる」という 目安を決めることが大切です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー どうして、寝る直前に食べちゃダメ？ ーーーーーーーーーーーーーーーーー  脂肪がたまりにくく、睡眠の質もアップするから！ 夜遅く食べると、睡眠中に消化活動が続いて 「脂肪が燃えにくくなる＋翌朝のむくみ」に😣 寝る3時間前までに食べ終えることで、 ✔︎ 睡眠ホルモン（メラトニン)がしっかり分泌 ✔︎ 成長ホルモンが活発に働き、脂肪燃焼をサポート 🩵ポイント ・どうしても遅くなる日は、スープやおかゆで軽め ・お腹が空いて眠れない時は、温かいお茶や豆乳を少し☕️ でも、仕事や家事・育児があると 「分かってるけど無理！」ってなりますよね。 そんなときにおすすめの工夫を紹介します👇 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 夕飯を素早く準備するための工夫 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ① 作り置きを活用する たとえば、カレー・ミートソース・筑前煮など、 野菜も肉も入って栄養バランスのとれたメニューを 数日分まとめて作っておくと◎ ご飯や麺と合わせるだけで ぱぱっと準備ができちゃいます🙆‍♀️ ご飯は炊飯器でタイマーをかけて炊いてもいいし まとめて冷凍しておくのも手です！ ② 程よく手を抜く メインの肉や魚料理だけ先に作って、 野菜は冷凍ブロッコリーやカット野菜で時短。 「全部手作りしなきゃ」と思うより、 “頑張りすぎない食事づくり”を意識するのが続くコツです。 ③ どうしても遅くなる時は“軽食”を活用する 帰りが遅くなる日などは無理せず、 “胃にやさしく消化のいい軽食”に切り替えるのもおすすめ。 （例） ・おにぎり＋具だくさん味噌汁 ・サラダチキン＋野菜スープ 無理な事をするより どうやったら自分に合ったスタイルが見つかるか できることから試してみましょう✨️ ーーーーーーーーーーーーーーーーー いかがでしたか？☺️ 最初から全部やろうとすると 辛く感じてしまうかもしれません… なので、無理なく１つずつ試すつもりで 少しずつやってみてください💖 朝ごはんの時間から整えるでも🙆‍♀️ ここから始めてみようと思う事を コメント欄から教えてくれると嬉しいです✨️ 一緒に頑張りましょう！ 次回も、食事管理のコツを深掘りしていきます🔥