日本化粧品検定2級.3級対策テキスト｜主婦の友社他、3商品を使った口コミ - 【化粧品検定✍️私の勉強法メモ】

YouTubeで見た勉強方法が私に合っていて、効率よく勉強できたかな、と思います。 個人的には2級、3級の範囲の勉強はそこまで重要視しなくても大丈夫かな、と思いました。 知識が増えたこともうれしいです😉

美容コスメの資格を持っているんです。まずは…「#日本化粧品検定 3級」です。2023年12月末に取得済み。 前々から、巷で有名な#日本化粧品検定という資格を取ってみたいという気持ちが強かったので、、、 これの資格を取ってからは、美容についてのモチベーションが少し上がったような気がします。

シリコーンが入っていないシャンプーはきしみやすいため、洗浄力を弱くしたりカチオン化ポリマーを配合し滑りをよくするものもあります。 日常の生活では丁寧に正しい手順で洗えば1度洗いで十分です。 白髪を抜いても増えることはありません。

ヒアルロン酸の種類別の特徴や2024上半期バズコスメ予想など、見応えたっぷりの内容でした。 株式会社シーエスラボが主催するコスメ企画コンテスト「Cosmetics Dream Award'24」で、進化系クリームを企画したコスメコンシェルジュの方がグランプリ🏆を受賞されたそうです🏅 学習教材の資生堂敏感肌QAブックは、最近敏感肌に傾きがちなのでとっても参考になりました‼️

低刺激のため ・ベビー用シャンプー ・高級なシャントリによく使われます アミノ酸系ココはココナッツ🥥・ベタインはテンサイ、キノコ類、甲殻類🦞、貝類🐚、人の肝臓にもある 水添レシチン（リポソームが作られる。次回投稿します！）

紫外線吸収剤とは？紫外線を肌の上で吸収、紫外線を他のエネルギー（熱など）に変換して放出し紫外線から肌を守る。 紫外線散乱剤とは、物理的に微粒子で肌をガードして紫外線を反射させ、紫外線から肌を守る。 最近パラオでは合成防腐剤も禁止となっているらしいです。

化粧品の骨格となるもの。70%以上を占めるものもあるのです。いろんな分類がありますが私は自分が勉強して軸となっている「化粧品成分検定」の分け方にしたがっていますが、いろんな分け方があるのでご了承ください。水性成分が多いと化粧水、油性成分や界面活性剤が多いと乳液やクリームになったりします。 水性成分とは…水、または水に溶けやすい成分のこと。主な働き…・固形成分を溶かす・汚れを落とす・肌を柔軟にする・浸透を高める・うるおいを与える・うるおいを保つ（＋静菌作用も）など 防腐剤不使用というものは、このような-OHが多い多価アルコールを組み合わせて配合することでパラベンフリーなどの処方になるわけですが、多価アルコールは安全でも肌に刺激を及ぼすものも多く、また使用感にも影響が出ます。

界面活性剤は一つの分子に親水基（水と仲良し）と親油基（油と仲良し）があります。 この性質のおかげで洗浄、乳化、可溶化などの働きが可能となるのです 「高分子乳化剤」の登場！！！ 界面活性剤的な乳化攪拌機能を持ち合わせた増粘剤の登場によりジェルクリームという油分少なめのクリームの開発が可能となったのです🥼✨ 油分少なめで、見た目も涼しげで夏にもハマったジェルクリーム。 ニキビができそうだけど乾燥している時などにも使っています

シワとは何か乾燥や紫外線ダメージ、加齢などさまざまな要因で浅いものは表皮、深いものは真皮の繊維構造が壊れて溝のようになってしまうこと シワがなくても今から始めたい対策法は「保湿」、「紫外線対策」そもそも組織が壊れることを予防するのが第一 シミや日焼けだけでなく、シワやたるみも紫外線のダメージが大きくかかわってきます「光老化」ってやつです。

油性成分とは…水に溶けず（油に溶けやすい）水分の蒸発を防ぐ役割をします 炭化水素は親水基が全くなく水に馴染まないため水分蒸発を防ぐのに優れています。分子量が大きいので肌への浸透はほぼせず表面にとどまり保護膜のような働きをします。 高級脂肪酸はアルカリ成分と混ぜて石けん合成に使われたり、乳液やクリームの乳化安定剤、粉体の表面処理などにも使われます。

ステアリン酸とは ヤシ油やパーム油、牛脂などの天然油脂を高温・高圧で加水分解することで、グリセリンとともに得られる物質 化粧品としては 油剤基材エモリエント剤、テクスチャの調整、質感の調整に使われる このおかげで油に分散しやすくなり馴染みやすくなる

保湿剤として使われる多価アルコール（2個以上のヒドロキシ基-OHが結合したアルコール）←え、ちょっと難しくない？って思うかもしれませんが化粧品は多価アルコールに出会うことがかなり多いです。 グリセリンが水と混ざると発熱する性質を活かした、温感クレンジングなどの製品があります 高濃度で配合されているとアクネ菌の餌になることがある（ニキビができやすい方は注意かもしれません、でも大人ニキビには保湿も大切。