【Wonjungyoのアイシャドウを徹底比較】ウォンジョンヨ Ｗ デイリームードアップパレット 他、1商品を比べてみました！ -MimiTVさんのBeutyMeets当選

MimiTVさんのBeutyMeets当選品として、ウォンジョンヨ先生のアイメイクコスメ達を頂きました🙌 全部何気に初めましてなアイテム。 というのも、ウォンジョンヨ先生のコスメって人気すぎるのと、田舎だと中々レアもレアなんですよねぇ…。 なので、ご縁ができて嬉しい!!!!というのと、やっぱり人気なのも頷ける…と思ったコスメです。 今回、特にウォンジョンヨのメタルシャワーペンシル。 一重×眼鏡メイクで、私は皆無の涙袋メイクをいかに試行錯誤してるかも記載しております。 お時間よろしければ、お付き合いくださると嬉しいです。 ＊ウォンジョンヨ Ｗ デイリームードアップパレット 03 ブロッサムコーラル こちらは黄みのあるウォーム感漂うイエベっぽいパレット。 如何せん他の２色を使ったこともテスターとかも未経験なので、もし買い足すとしたら01ソフトモーブピンクかなぁと感じますねぇ。 02トレンチブラウンも比較的ニュートラルではあるものの、ブラウンという色がやや温もりや黄みがゼロではなさそうだな～ってイメージもありますね。 コーラル系なので黄みがあるから浮かないかな～、馴染まないかな〜って不安に思ってたけど実際使ってみると、意外とイケることがわかりました。 めちゃくちゃ黄みのある色が浮くだとか、 顔がめっちゃ黄ぐすみするとかは主観的には感 じなかったかなぁという感じですね。 うっかり黄みを強くしすぎても右上のピンクだったり、 ひし形のチークカラーを重ねたら案外馴染む気がします。 あとは、 全体的にウォーム感漂うイエベっぽいメイクもいいんだけども、部分的にうっすらブルベ的なブルーの要素(今回はマスカラ)でバランス取れてたらいいなっていう希望的観測。 03 ブロッサムコーラルの黄みを個人的に強く感じるポイントは、 ラメと上段の真ん中にあるラメ入りマットベージュなのでその都度メイクによって加減すれば全然使えました。 ＊ウォンジョンヨ　メタルシャワーペンシル 01ドリームハグ 02サンドムーン 03ブロンズベージュ これひと塗りで、ツヤッツヤッなラメ？パール？の輝きを取り入れられるペンシルタイプのアイシャドウ…ですかね…？ 最初は加減がわからず、グリッと力強くやってしまってナメクジみたいな涙袋になってしまいました🤣 力加減や塗布の仕方で細くも太くも描けます。 思った倍、しっかり発色してツヤツヤどころがギラギラしちゃうので控えめに使いつつ調整や加減が必要だと思いました。 使ってて思ったのは、これどんだけ使っても全然減らないのではないか？という一種の恐ろしさ(？) 涙袋に使うのが主な使い方だと思うのですが、目頭や鼻筋のハイライト、上まぶたのアイシャドウのラメではなくツヤ足しにも良いかと思います。 それぞれの色味について。 01ドリームハグは、結構馴染むしっかりとしたピンク色。 私もブルベ、そしてピンクメイクや青みのあるカラーのメイクが好きなのでこのドリームハグを使うことが多いです。 02サンドムーンは、ベージュピンク。 大事なのはベージュ要素が強いほんのりピンクが混ざったカラーで、３つの中だと断トツ使い勝手がいいと思います。 ピンクメイク、ベージュカラーメイク、ブラウンメイク等のベーシックなメイクから流行にある○○メイクシリーズでも活躍しやすい色かなという印象ですね。 03ブロンズベージュは、かなりしっかりとしたブロンズカラーなんだけども、光をギャンギャンに取り入れてくれるので意外とブロンズカラーが浮いたり目立つということは少ないかなと感じますねぇ。 普段ゴリゴリイエベカラーなメイク、オレンジやブラウンメイクをよくする方や、今回私がしたメイクでもブロンズカラーで意外にも馴染みやすいカラーだなと思います。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 一重×眼鏡メイクで寒さを吹き飛ばしたい春色メイク ただでさえ皆無の涙袋をいかにぷっくりさせるか！？ という、今回のメイク方法について。 ①パレットの下段真ん中のブラ ウンを最初に上まぶたのキワから上へ上へと向かってグラデーション。 このブラウンを下まぶたの目尻側にササーッと下まぶたの目尻拡張っぽく、影を強調するように乗せる。 このブラウン、 昨今の流行りでは最早締め色 と扱われてもおかしくない、と思う色ですね。 ②上段の真ん中ラメ入りマットベージュと右上のピンクを混ぜながら①に乗せたブラウンをぼかす。 ③目尻にアイライナーと被さるように一番濃い締め色ブラウンを乗せて、 そのまま下まぶたのキワに錯覚拡張ラインとしても乗せる。 ④黄みのバランス取るためにピンクで調整。 ⑤涙袋のベースにラメ入りベージュと下段真ん中ブラウンを少し混ぜてふわっと色付け。 ⑥メタルシャワーペンシルの03ブロ ンズベージュで光をギャンギャンに取り入れる。 ⑦涙袋の影に下段真ん中のブラウンと一番濃い締め色ブラウンを混ぜて細いブラシでサササ ッと描く。 私の場合、 涙袋の影を描くときはアイライナ ーのような筆系よりかは、アイブロウパウダ 一や使ったアイシャドウの締め色をふんわり と描くのがよさそうだなと最近わかりました。 影色ライナーでしっかり線!!!!!ってやるよりも、わざとらしくなく且つ自然にぷっくりさせることができる。 ということに、この1週間ぐらいで気がついた。 涙袋メイクの構成としては、 ①目立たせたい涙袋を強調する ②影を描いて立体的に見せる というシンプルなものですが、当然ながら瞳の形やそもそもの涙袋の有無等、これが人によって千差万別多種多様十人十色。 私の場合は元々涙袋らしい涙袋がないので、まずは目立たせたい涙袋を強調する作業が必要になるわけですね。 目立たせる、強調させる作業のパターンとしては ①ベースカラー～中間色ぐらいのアイシャドウで色を持たせる (そのメイクで使ったアイシャドウパレット等がオススメ) ②それが陰影になるように涙袋のメインとなる部分にコンシーラー等で肌に合う白等で明るく見せる (個人的にはBBIAがオススメ) ③グリッター、ラメやツヤ等で光を味方にする(今回でいうメタルシャワーペンシル) これ、人によってどこに重きを置くか、なりたい印象・したいメイクによっても変わります。 TPOによってメイクも変えるのが、まぁマナーでもあります。 結婚式だったり華やかでおめでたい場面ならグリッターやキラキララメ!!!でもいいかもしれませんが、お葬式やお通夜等の場合は不適切ですよね。 マナー講師()のなんちゃってマナーや大人のメイクNG○選等の過剰な煽りが含まれたとのは然程気にしなくてもいいと思いますが、ある程度その国の人の大多数がマナーや常識だと感じるものは知っておく必要はあると思います。 その上でご自身がこのマナーは守るべきか否かを定めるのがいいかなと思います。 それもありますし、パーソナルカラーや顔タイプ等でもツヤが得意マットが得意といった要素でもかなり変わります。 大粒のグリッターがいいのか多色ラメがいいのか、繊細な散りばめられるラメがいいのかいいのかラメと言わずパール程度でいいのか。 もちろんメイクされるご自身の好みが一番いいとは思いますが、例えば少し人の目が気になる場合は年相応だったり、自分の似合うものであったり、色々ありますよね。 そのときに、コンシーラー×シアーなアイシャドウのみにするか、ギンギラギンに然り気無くないグリッターやラメをしっかり乗せるのか、ということが変わってくると思います。 TPOは弁えるべきだと「私は」考えているので、皆さんがどうなさるかはまた別のお話。 そして、この強調する過程で、私の場合はそもそもない涙袋をいかに立体的にさせるかというので、必ずコンシーラーで肉厚に肉付けさせます。 ですが、それだけだと違和感が強いのでその日のメイクに使ったアイシャドウのベースカラー～中間色をふんわり乗せるのが私的ポイントというか、肝になってきます。 これするしないでナチュラルさ、自然で元からありますよ感の有無に繋がります。 囲み目メイクっぽくするときは、アイシャドウ→コンシーラー→アイシャドウで肉厚にさせつつ、モードな囲み目メイクもできます。 これをよりぷっくりさせるときに、メタルシャワーペンシルが役に立つんですねぇ。 次に影を描いて立体的に見せる作業としては ①メイクで使ったアイシャドウパレットの締め色やブラウンカラーを細いブラシで描く ②アイブロウパウダーの付属のブラシ(シャープで細いもの)で描く ③リキッドアイライナーのような影色ライナーで描く 私の場合は、①と②の方法が適していました。 パウダー系でふんわり既にぼけた印象からよりぼかして、よりナチュラルに。 これが大事だったというのが最近の気付きです。 私と同じように涙袋が絶壁という方でも、同じくパウダー系の方がいい方もいればリキッドタイプでしっかりクッキリの方がいい方もいます。 またメイクの仕方、合うメイク、好みのメイクといったメイクそのものや顔タイプ等のイメコン関連といったものも関わってくるのかなぁと思います。 涙袋メイクに関しては、他のメイクよりもとにかくトライアンドエラーで総当たり的にやっていくしかないと思います。 クマ持ち、クマの対策については次項の④クマについて詳しく長々と喋ります。 特別枠としては ①涙袋より目の方、下まぶたのキワのラインに粘膜拡張ライナーや暗めの色で縦幅を出すようにラインを引く ②下まぶたの目尻側に中間色～ベースカラーより少しカラー感のある色を乗せる ③地雷ラインないし擬似的地雷ラインで目幅の拡張 ④そもそもの涙袋メイクのためにクマをどこまで消すか この作業は涙袋メイクだけが浮かない、違和感を出しすぎないための馴染ませたり、瞳をより魅力的に見せるものであったり、所謂「自分の目はここまでありますよ～」という強調・錯覚・拡張メイクです。 また④のクマについては、昨今ではクマを完全に消しきらないというのがポイントになってることが多いです。 と言うのも、クマを完全に消す場合は地雷メイクやドールメイク等の人間味をバッサリなくした方がいい場合のメイクに向いてるのでは？とあうのがあります。 同時に、日本人と睡眠不足は切っても切り離せない睡眠問題。 多くの人がクマとは仲良しこよ必至ですから、完全に消してしまうよりはよりナチュラルに見えたり、その人の個性や持ち味として活かす方にシフトしていってる印象なんですねぇ。 またクマの色とは最早影色といっても過言ではない、ということで活かさない手はないんですよね。 もちろん、これも人によりけり。 私は青、茶、黒、赤等の複合的かつその辺のコンシーラーじゃ消えない頑固でこびりついたクマなので、もう仲良しこよしコースでうまくお付き合いするしかないもんでして…。 あ、クマ持ちの方は涙袋の影を描く色に紫色系・グレー系・真っ黒等の「血色感を失くすカラー」は使わない方がいいかなと思います。 不健康なメイク…というと言い方が悪いので、ダークなメイクやヤンデレメイクにしたい場合はオススメです。 使ったアイシャドウパレットの中間色～締め色、またはアイブロウパウダーの中間色、これぐらいがいいです。 理由は、ソースが私。(ここまで前置き) で、クマを完全に消しきらないならどうしたらいいんだよ、というのがポイントですよね。(本題) まずは、クマの消し方ですがこれはよくあるコントロールカラーの使い方と同じで、茶クマにはイエローまたは明るい色、青クマにはオレンジ、黒クマにはとにかく明るいコンシーラー、赤クマは軽度にイエロー重度にはグリーンが一般的ですが。 複合的な場合、ありますよね。 そんなクマが一辺倒なわけねぇだろと常々思っていたぱかちさんですが、解決法みつけました。 いいですか、ピンクです。 もしくはピーチカラー。 名前出すと、 ・舞妓はん コンシーラー 01(ペンシル) ・メイベリン フィットミー コンシーラー 15(リキッド) ・kiss コントロールカラーベース 01ピンク(リキッド) ・ザセム カバーパーフェクションチップコンシーラー ピーチベージュ(リキッド) ここら辺りはプチプラでお試ししやすくて私が実際に愛用者してるピンク・ピーチカラーのコンシーラーです。 舞妓はんがペンシルタイプで日焼け止め値も高くて、涙袋ぷっくりさせるのにもオススメです。 これらのコンシーラーで、目頭からクマのラインにかけて塗布して、クマの下の方をメインに馴染ませて目の下キワキワまでは広げないのがポイントです。 クマを活かした涙袋メイク、涙袋の影を描く際にはリキッドタイプよりかはパウダー系、使用したアイシャドウやアイブロウパウダーがオススメです。 理由としては、シンプルにクマと馴染みやすいからですね。 軽度のクマでコンシーラーでほぼ完全に消える場合はリキッドでもいいのかな～と思います。 こんなもんでしょうか…。 またなにか思い出したら追記します。 #Wonjungyo #ウォンジョンヨ #ぷっくり涙袋マニュアル #デイリームードアップパレット #ブロッサムコーラル #メタルシャワーペンシル #ドリームハグ #サンドムーン #ブロンズベージュ #当選品 #提供