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海外コスメの個人輸入について その2🇺🇸✨ 個人輸入する時に気をつけること 編。 個人輸入する時に必ず確認してほしいことと、注意点について説明します。 まずその1、⭐️欲しい商品を扱うお店が日本への発送が可能か⭐️です。 どのお店でも日本に発送してくれるとは限りません。必ず欲しい商品を取り扱うお店が日本へ発送が可能かを必ず確認しましょう。 お店のサイトにあるshippingやQ＆Aのページにinternational shippingについての記載があると思うので、そこで確認してください。 英語が分からない場合はGoogle翻訳さんに おまかせしましょう。 書いてない場合、どうしても見つけられない場合はQ&Aのページなどに、 「Would it be possible to ship it to Japan?」日本への発送は可能ですか？と質問してみてください。 その2、⭐️為替レートを確認⭐️する。 日、時間によっても変動するものです。確認していたとしても、購入した時点とは多少の差異があると覚えておきましょう。 少し高めに見積もっておくと安心ですね。 その3、⭐できるだけ追跡番号がついている配送方法を選ぶ⭐ アメリカの場合、日本に荷物が届くまで10日ほどかかります。ちゃんと荷物が日本に向かっているか心配になるくらい時間がかかることも多いです。そんな時、追跡できると自分の荷物が今どこにあるのか把握できるので安心です。 12月から1月上旬まではクリスマスセールやニューイヤーズデイセールのシーズンということもあって、荷物が多いのでやはり事故が増えます。お店の方も注文が殺到するので間違いも増えます。11、12、1月は大きなセールがあるので安くなりますが、事故を懸念するのであれば、この時期は注文しない方が良いでしょう。 その4、⭐️できるだけPayPalを使う⭐️ PayPal(ペイパル)は、メールアドレスを利用したオンライン送金システムです。PayPalに登録しておけば、お店で購入するときに支払方法をPayPal決済にすると、お店にカード情報は伝わらずに、メールアドレスを通して決済することができるため安全です。 PayPalは日本語のサイトがあるので、登録も簡単ですよ。 その5、⭐️注文に関するお店のメールは必ず保存しておく⭐️ これは言わずもがな。日本でも同じですね。 商品が届かない、発送が遅いなどトラブルががあった場合必要になるので必ず保存しておいてください。問題にはすぐに対処することが大事です。 その6、⭐️個人輸入したものは売らない⭐️ 商品を輸入する場合は、輸入する目的が非常に重要になってきます。海外の商品には日本では認められていない成分や、物もたくさんあります。個人使用目的で使う分であれば、既定の範囲内で比較的自由に輸入ができますが、商用利用と個人利用では取り扱いが全く違います。個人輸入した物を販売していけません。個人輸入（並行輸入）した化粧品を他人に反復継続して譲渡する行為は、たとえ無償であっても薬事法に基づく許可が必要です。 追記その7、厚生労働省が示している化粧品に関する輸入規制は「標準サイズで1品目24個以内」です。ブランド・色等にかかわらず24個以内になります。 この数を超えた場合、個人使用目的の範囲ではなく、商業目的と見なされ、没収されます。 把握しておらず、追記が遅くなってしまったことを心からお詫び申し上げます。 最後に、個人輸入するのは自己責任です。 輸入した化粧品などを使用して健康被害など、トラブルが起こったとしても自分で対処するしかありません。上記のことをちゃんと理解した上で個人輸入するようにしましょう。 #個人輸入 #海外コスメ