sasori on LIPS 「間違えがちな美容知識シリーズ ..」

間違えがちな美容知識シリーズ その4 化粧水の基本 どれくらいの量、どんな風につければいいの？ コットンパックのポイントも！ ──────────── こんにちは、sasoriです！ クレンジング、洗顔に続き今回は化粧水です。 みなさん必ず持っていますよね、毎日のケアだからこそ、正しくやりたい！ この投稿が役に立つと嬉しいです😊 ──────────── 〈化粧水の基本知識〉 化粧水を構成する水分のほとんどは“水”及び“水溶性”成分です。 肌表面の薄い角層に吸収される水の量は限界があります。そのため、パンパンと肌を強く叩いたり、必要以上に何度も重ね付けする必要はありません！ 手のひらで優しく抑えるようになじませ、乾燥が気になる部分にのみ化粧水を少量取り、重ね付けして下さいね♪ ［使用料］ おおよほ100円玉大〜500円玉程度の適量 ※量が少なすぎるのは保湿効果が得られない原因にもなります💦 ［つけ方］ 1.洗顔後なるべく早く化粧水をつけ、なじませる。 2.素早く乳液・クリームをつける まじでスピード勝負です💪 化粧水をつけた後に浸透を待つ必要はありません‼︎ 時間が経つと水分が揮発(気体になってしまう)してしまうため、すぐに油分を配合した『乳液』、『クリーム』、『オイル』などでフタをしてください！ 肌がベタつく人は皮脂の多い“Tゾーン”は少なめにするなど、油分をつける量を調整して下さいね 〈お風呂上がりが1番乾燥する⁈〉 入浴後の肌は、入浴前よりも『過乾燥』の状態になります。お風呂から出てタオルドライした後は、肌の温度も高く湿度が一気に下がるため、肌が乾燥し始めます💦 入浴後“20〜30分”で入浴前よりも肌が乾いた『過乾燥』の状態になってしまうんです‼︎ タオルドライの間にも乾燥は始まっているんです😱😱😱 〈コットンパック〉 水には水分が“少ない”方に行動する性質があるため、パッティング後や十分に湿っていないコットンを肌にのせると、せっかく潤った肌の成分を逆にコットンが奪ってしまう可能性があります💦 コットンは必ずよく湿らせて使って下さいね HOW TO⇩ 1.コットンに化粧水や美容液。500円玉程度ほど数カ所に分けてたらし、“コットンの隅々まで行き渡らせます“。 ｻｿﾘはデパコスの化粧水だと勿体無いなぁと思ってしまうタイプだったので、事前にコットンを水で濡らしてから化粧水を垂らしていました。 こうすると化粧水の量を節約することができます笑笑 2.空気が入らないように密着させ、数カ所に分けて貼ります。 6箇所がオススメです♪(2枚目の写真のイメージ) この時、『目』、『鼻』、『口』部分は必ずあけておいてください。 ⚠️コットンの種類にもよりますが、“10分以上”置いておくのは逆に乾燥させてしまうことになるので注意して下さい 3.コットンをはがしたら、手のひらで優しく肌を押さえて化粧水を肌になじませます。 ──────────── パックだと10分〜15分や2〜3分という記載があると思うので、そちらに従ってくださいね、 次回は 間違えがちな美容知識シリーズ その5「乳液・クリームの基本」です #化粧水#水溶性#乳液#クリーム#油分#tゾーン #オイル#お風呂上がり #過乾燥#コットンパック #間違えがちな美容知識シリーズ#sasori