めい on LIPS 「【それでもオシャレを諦めない】私の毎日マスクメイク記録 ..」

【それでもオシャレを諦めない】私の毎日マスクメイク記録 「コロナウイルスの影響で、折角メイクしても、マスクで顔が半分隠れるなら、メイクしても意味なくない…？ていうか、オシャレする意味ある…？」と、思ってた時期がありました。 　でも私にとって、ファッションやメイクは単なる身だしなみじゃなく、自己表現の手段でもあります。 　メイクやファッションは、毎日のクリエイティブな欲求を満たしてくれる表現手段。すなわち、オシャレを諦めることは、私にとって精神的に死ぬようなものです。 　そんな私が現在の状況で最大限にオシャレを楽しむにはどうしたらいいか…と考えた時、たどり着いた結論はシンプルで、「じゃあマスクでオシャレすれば良いじゃん」てことでした。 　画像一枚目にあるマスク写真は、私が使用しているオシャレ布マスクと、その着用写真。 　布マスクって衛生的にどうなの？って思われそうですが、画像一枚目の左上の画像のように、私が使っている布マスクは裏地にフィルター用ポケットがついています。このポケットに、市販のマスク用使い捨て紙フィルターを入れて使っているので、飛沫拡散防止効果は紙マスクと同じ位はあると思います。 (一回使った布マスクは手洗いして、繰り返し使ってます) ◼️マスクコーデ、マスクメイクのポイント 　毎日マスクメイクやファッションを自分なりに試行錯誤してきて、似合わせるポイントが分かってきたので、以下に記します。 ・マスクの色と服のトップスのカラーを同系色にする 　→黒いブラウスの時は黒花柄マスク、白ブラウスの時は白花柄、といったように、マスクと服のトップスを同系色に合わせると、統一感が出て、マスクが浮いて見えにくいです。 ・マスクと服のトップスは柄同士を合わせない 　→黒い無地ブラウスには黒花柄、緑花柄ブラウスには無地のミントグリーンのマスク、といったように、どちらかに柄を取り入れる時は、どちらかを無地のものにします。柄と柄を合わせると、会わせ方にもよりますが、柄同士が喧嘩して、派手すぎて見えることが多いです。 ・マスクの色にアイメイクの色を必ずしも合わせない 　→マスクをしていると、マスクをしてる分、顔が大きく見えがちになります。マスクと同じ系統のカラーでアイメイクをすると、統一感が出るのですが、その分マスクの面積まで顔と認識されるので、相対的に顔が大きく見えます。 　私は黒のマスクにはピンクのアイシャドウを会わせたり、グリーンのマスクには、オレンジやコーラル系のアイシャドウを合わせたりします。相性が良い色だけど、別のカラーを合わせた方が、アイメイクとマスクが互いに引き立つと思っています。 ◼️おわりに 　マスクメイク生活を初めて、しばらく燻っていたオシャレ欲が甦ってきました。 　この生活がこれからいつまで続くのか分からないからこそ、私は私なりにこの状況に順応して、今しかできないマスクメイクを楽しみたいと思います。 　Stay Positive, Stay Healthy!! 　皆さんも素敵なマスク生活をお過ごし下さいませ。