mococo on LIPS 「🍀ずっと“肌にいい成分”だと思っていたのに、、 ..」

🍀ずっと“肌にいい成分”だと思っていたのに、、 最近、自分でもびっくりする発見がありました。 それは――**「グリチルリチン酸」**が、実は私には合わなかったということ。 ■ グリチルリチン酸ってどんな成分？ 「肌荒れを防ぐ」「ニキビに効く」とよく聞く、抗炎症成分。 化粧品では「グリチルリチン酸2K」「グリチルレチン酸ステアリル」などの名前で入っていて、 “肌にいい成分”として本当にいろんなスキンケアに配合されていますよね。 でも調べてみてびっくり。 グリチルリチン酸は、マメ科植物の「甘草（カンゾウ）」由来なんです。 ■ 名前だけじゃ、気づけなかった 「ダイズエキス」や「ソイ〇〇」って書いてあれば、豆っぽいってすぐ分かる。 でも「グリチルリチン酸」って、カタカナで書かれると“薬っぽい安心成分”に聞こえますよね。 まさかマメ科植物だったなんて、思いもしませんでした。 ■ 私には“避けるべき成分”だった 私はシラカバ花粉との交差反応でマメ科にもアレルギーが出る体質。 口腔アレルギーだと、豆乳や発酵させてない大豆、枝豆、もやしなどが喉が痒くなったりします。 だから、本来グリチルリチン酸は避けたほうがよい成分だったんです。 最初はトラブルなく使えていたけど、 洗顔・化粧水・クリーム・下地と重ねていくうちに、少しずつ肌がかゆくなって…。 原因を突き止めるまでに、かなり時間がかかりました。 だって「マメ科」なんてどこにも書かれていないから。 まさか“豆由来のアレルゲン”が潜んでいるなんて、思わないじゃないですか💦 本来は“抗炎症成分”として頼りにしていたのに、 私の肌ではそのグリチルリチン酸ジカリウムが炎症を引き起こしていたなんて…。 まさに「元も子もない」ってこのことですね😭 ■ 「いい成分＝誰にでもいい成分」じゃない この経験で学んだのは、 ✔️「人気」や「安心感」だけで選ばないこと ✔️ 自分の体質に合う・合わないをちゃんと見極めること スキンケアは“優しさの方向”が人によって違う。 だからこそ、自分の肌を守るためには「知ること」が本当に大事だなと思いました。 🍃グリチルリチン酸＝マメ科の甘草由来。 マメ科アレルギーやシラカバ花粉症がある人は注意が必要⚠️ 「肌にいい」と言われる成分でも、 “自分にとっては刺激になる”ことがあるんだと、改めて実感しました。 👀最近グリチルリチン酸入りコスメ増えてるから、同じ体質の人は気をつけてください🍀 #肌荒れ#スキンケア#敏感肌#アレルギー肌#美容の気づき#肌荒れ改善#成分解説