すずらん♡ 美容.恋愛ライター on LIPS 「🌸「ポカポカ声」プロフURLから ..」

🌸「ポカポカ声」プロフURLから 無料配布❤️ 寒い日の 一番の楽しみは「お風呂」。 頭のてっぺんから 手足の指先まで マネキンのように 冷たく 弾力さえ感じない体のパーツを 湯船の中につける瞬間がたまらない。 でも、 いきなり 「じゃっぽーん」と入るわけにもいかないので まずは、体を洗ってから。 夏は 洗うときが一番 気持ちいいけど、 冬は、 洗うときが一番 寒すぎてつらい。 夏は シャワーを頭から 浴びる方が気持ちいいけど 冬は、 シャワーだと 温度が上がりきってなくて 心臓が飛び出しそうになるから 湯船のお湯を洗面器にとって ばっしゃばっしゃ、 豪快にかけてあたためることが多い。 洗面器のお湯を 冷たい頭のてっぺんにかける。 「あったかい」思わず 毎回声に出して「感想」をいう。 全身洗って、 いよいよ湯船。 「うぅっ」 思わず、体に力が入るのは ジュワジュワジュワーと 全身の肌が鳥肌が立つように 頭の奥底まで 「じーん」と痛いほどに 響くから。 「うわ、気持ちいい」 冬のお風呂は「ひとりごと」のオンパレード。 そのまま、いかに 「ぶくぶくぶくぶく」と 顎のあたりまで 沈み込む。 「ああ、天国～」 髪が長い私は、 湯船に浸かるまでの行程が とにかく長いので ほんとうに、「天国」に行き着くまでが 「地獄」だ。 滝に打たれているかのような いや むしろ なにも着ないで 冷たい手で体を洗うのは 至難の業。 毎夜、「冷え性」という体質を恨めしく思う。 そして、 少しのぼせながらも お湯炊きで体をじっくりと煮ていき、 「そろそろあがろう」と 上半身を、半分出したとこで 「だめだ、まだ、寒い」 そうやって、ぶくぶくと湯船に沈み込む。 お風呂という「天国」からは 毎夜なかなか抜け出せない。 「浦島太郎の竜宮城での 長居もこんなかんじなのかな。」 「あ～あ、 狭いお風呂じゃなくて 温泉いきたい。」 🌸がんばったら、夜は あったかい「お風呂」天国🌸 寒いけど、一緒にがんばろう❤️ いつも見てくれて ありがとうございます🌸🌸 #standfmはプロフィールから聴いてね #すずらん #すず恋 #すず読 #入浴剤マニア #小説 #SPP #朗読 #健康 #恋 #愛 #入浴中 #声 #出会い #読書 #フリートーク #生声 #おすすめ本 #作家 #ポエム #現代詩 #自作の詩を朗読 #詩 #Kindle #Kindle出版 #Kindle作家 #note #お風呂